音楽

低価格で防水機能IPX8等級、かつ音が良いQ35+(soundPEATS)

soundPEATSから、IPX8等級という最強の防滴機能を持ったヘッドセットが低価格で出たので保護してみました。

 

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本体の見た目は従来の各社Bluetoothヘッドセット(イヤフォン)と一緒です。若干ハウジングが大きい感じです。

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リモコン+バッテリー部もほぼ一緒です。右側にリモコンが来ますのでわかりやすいです。また、ボリュームアップが上に、再生や停止、通話、終話、電源ボタンオンオフとペアリングが真ん中の三角マーク、ボリュームダウンは下側にあります。立体化されているので、見なくても触った感じでわかります。

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従来品は、横にあったmicroUSBやUSBCコネクタがなくなり、裏側に充電用の端子があります。

これにより、ヘッドセット(イヤフォン)史上最高のIPX8等級という水没してもある程度大丈夫の性能を持つ事ができました。

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防滴機能と引き換えになりますが、専用のUSBケーブル(同梱)が必要になりました。こちらを無くすと充電等ができなくなりますので、紛失の注意が必要です。専用ケースも小さくなったので、一緒に入れておけば安心です。

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充電中は、赤く表示され、満充電になると青くなります。その横にあるのは通話用マイク。

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充電の様子。磁石で自然に吸着されるのと、固定用の突起があるのであんしんして使えると思います。

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こちらはXperia1と同期した状態。バッテリーの残量表示も確認できます。また、説明書によると連続12時間使用が可能と言うことですので、通勤時に2~3時間かかるとして、往復で聞いたままでも、十分バッテリーは持つと思います。

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再生中のようす。

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取扱説明書は日本語もあるので、初めて使う方でも安心して使えると思います。

肝心の音ですが、まず起動から同期事の「パワーオン」「ユア ヘッドセット イズ コネクティッド」の音声が非常にクリアになっています。音質も3000円未満のヘッドセットとは思えないハイクオリティです。

(ハイレゾ音源には非対応らしいですが、ハイレゾ音源も再生して聞くことは可能です)

 

 

低価格で高音質のケーブルレスヘッドセットMove (MUSON)

低価格高性能のアクションカメラを出しているMUSONさんが、TRUEオーディオ(ケーブルレスヘッドセット)を出したので、紹介します。


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左から、取扱説明書、バッテリー兼用イヤホンケース(本体組み込み)、microUSBケーブル、予備のイヤピース(XS,S,M,L:Mは最初から装着)となります。


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取扱説明書は、日本語で丁寧に書かれているので、初めての方でもわかりやすいと思います。


 


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こちらが本体。形状並びに、デザインを見るとsoundPEATSとほぼ同じだと思います。(系列会社)


 


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充電コネクタは、背面にあります。


こちら、microUSBですので、汎用のものが使えます。同梱されているケーブルが短いと思う方は、ふだんつかているケーブルでも充電できます。


 


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充電中は、このようにバッテリーゲージの残量によって、点滅します。(インジケーターは二つです)


 


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満充電になると二つとも点灯します。


 


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充電中は赤くなり、満充電になると白くなりすぐ消えます。


ケースから出すと、「パワーオン」と言い、初回に限りペアリングモードになります。


 


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写真は、iPhone8でイヤホン(ヘッドセット)を探した所。クリックすることで、認証します。


 


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認証されたところ。


Rとなっているのは右チャンネルが認証されたという意味です。


このマシンの優れているのは、右チャンネルのみ、左チャンネルのみ(その時はモノラルになります)の登録ができること。


従って、通勤通学などで外部の音がちゃんと聴けて、バッテリーが倍持つという使い方も可能です。


また、ステレオで聴きたい場合は、Rchがマシン側(iPhone等)でペアリングされた後で、左Lchをケースから出すと自動でステレオにペアリングされます。


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音楽を聴いている所。


上のアイコンを見てもらえるとわかりますが、イヤフォンのバッテリー残量が表示されますので、安心です。


肝心の音ですが、クラシック、Jazz、オーケストラ、サウンドトラックなどを聴いても、クリアな音で非常に聴きやすいです。


バッテリーも長時間持つため、通勤通学で長時間かかっても安心してほぼ一日中かけていられると思います。(そう言う人も少ないと思いますが)


遅延があるように感じた事はありません。


特に、低価格で高性能なのでコストパフォーマンスは非常に高いイヤフォンだと思います。


最近商品リンクが上手く行かなくなっちゃったので、興味がある方は下のどちらかをコピペしてください。


https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07RN4KXR9/ref=as_li_tl?ie=UTF8&tag=niftycom073-22&camp=247&creative=1211&linkCode=as2&creativeASIN=B07RN4KXR9&linkId=e8e15cb4b210dad30f461fc80ea820d8


 


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iPhoneでもクリアな音Zeus Air (DUDIOS)

DUDIOSさんから、Zeus Air が出たので、導入しました。

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こちらが箱。
表の特徴は、耳にジャストフィット、防滴IPX4(運動による汗や多少の水滴には可)380mAhのバッテリーとなっています。

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裏面の特徴は、ケーブルレス、高音質サウンド、クリアな通話、長時間使用可能(本体のみで、3.5時間、バッテリーケースと併用することで最長15時間)となっています。
下段には技適マークもありますので、安心して使えます。

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この状態で、右側Rch、左側がLchとなります。
Amazonの見本写真ではロゴがありませんが、背面にDudiosのロゴがあります。
今まで蓋付きのTRUE WIRELESSマシンが多かったですが、最近は蓋なしのものも増えてきています。
しっかり磁石で吸着され、充電できるので、これはこれでありだと思います。
たまに蓋が固くて爪が痛くなる機器もあるので。

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同梱品、充電用microUSBケーブル、種類の違うイヤピースがあります。(本体装着がM、それ以外にXS、S、L)
また、持ち運びに不安な方は、巾着も付いていますので、ご使用ください。

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取扱説明書ですが、表紙には日本語で「取扱説明書」とありますが、従来ある他国言語の説明はなく、英字のみとなっています。(購入したモノ、もしかしたら日本語も含めたモノも混在しているかも)
ということで、多少丁寧に説明します。

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充電ケースはロゴ等もなく、至ってシンプルな形状をしています。写真はたぶん背面のUSBコネクタ。左右の点が充電時に点灯します。

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こちらが普段使っている高速充電ケーブル(赤)で充電しているところ。
緑色のランプが点きます。(左右)

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ケースから出すと自動的に電源が入り、初回については、ペアリングモードになります。
右側のみ、左側のみでも使用可能ですが、ステレオで使う方が多いと思いますので最初に右チャンネルを外す方が良いと思います。
光っているのが右チャンネル。

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イヤチップを外した所。

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こちらの端子が充電する接点になります。

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ペアリング待機が、赤白交互にLEDが点滅します。

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写真は右左が逆になっていますが、赤くなっている方が右。
右側のiPhoneとペアリングしている所。

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チョイ拡大。
サーチされると、下段にDudios Zeus Air Rと表記されます。
Rというのは右チャンネル。
その後左側のイヤフォンをケースから出すとすぐに、ステレオ同期してくれます。
ダメな場合は、もう一度最初からやってみてください。
私的には失敗したことはないですが、良くAmazonなどでは質問が多いので、わかりにくい人もいるようです。
でも、この機種は、昔のモノに比べると凄く自然に接続や、左右同期しやすくなっていると思います。

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ケースにもRL表記があるので間違えないと思います。
本体の接点付近にも表記があります。
見るのが面倒な人は、くぼみが上にある方の右から外すという癖を付けておけば安心です。

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こちらが接続されたところ。
一度ペアリングすれば、イヤフォンをケースから出した時点で、自動的にペアリングします。
(耳に入れておくと、「コネクティッド」と言います)

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再生している楽曲は、シューマンのピアノソナタ。(再生アプリは純正ではなく、カイザートーンという、有料音楽再生アプリです。これだとiPhoneでもハイレゾ音源が再生可能、かつ、純正アプリよりも音が良いです。

写真右上にあるアイコンですが、イヤフォンのバッテリーゲージがあります。

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拡大したところ。
以前は、アンドロイドでは表記出来ませんでしたが、アップデートにより表記出来るようになっています。

肝心の音ですが、かなりクリアな音が出ます。
クラシック、ジャズ、ロックと再生してみましたが、遅延はおろか音の破綻もなく、低音から高音までしっかり再生できます。
また、音の解像度もしっかり再現でき、コンサートホールの音場、空気感、場合によっては弦を滑らせる指の音、観客の咳払いまではっきり聞こえます。
低価格のイヤフォンの割に、音の再現性はかなり良いと思います。

SIRIの音も、SIRIへの質問や回答などもイヤフォン搭載マイクでちゃんと拾って、ちゃんと再生してくれるので良いです。
日本で購入したiPhoneだと撮影時のシャッター音はそのままスピーカーからバシャっとう品のない音は出るので消せません。
一方、音楽再生中に入って来るメール音、メッセンジャー等SNS系の通知などは、イヤフォン経由で聞こえるので、受信音を周りに聞こえないので良いかも。

soundPEATSさんのものと同じだと思いますが、iPhone対応を唱ってある上に、200円安いのでこちらはかなりオススメです。

伊福部昭 百年紀 5 CD

買い忘れていたので保護しました。

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総集編的な構成。

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入っている曲は、PR映画組曲、大魔神組曲、キングコングの逆襲組曲、怪獣総進撃組曲、伊福部昭百年紀組曲、伊福部昭の主題によるHappy Birthday、それとライブやリハーサル音源なども入っていて美味しい組み合わせとなっています。

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開けたとこ。

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組曲で使用している各楽曲名。

これで、伊福部昭 百年紀4以外は全部買いました(^^;
4はちょっと好きな映画とは直接関係ないものなので
機会を見て手に入れようかなと。

こちらが5

こちらが4
主には子ども向けの組曲が中心です。
セロ弾きのゴーシュ、イワンと子馬、子どものためのリズム遊び、九人の門弟が贈る伊福部昭のモチーフによる讃 などなので。

小型で低価格でも大出力Focus Bluetooth スピーカー ミニ(Dudios)

最近は、すっかりデジタル音楽に移行してそもそも昔で言うところのステレオコンポがなくなり、パソコンを使ったデジタルMusicの世界になっちゃっています。
音もBOSEのスピーカーなどを使えばかなり良い音がしますので。
音楽母艦として、あるいはiPhoneやAndroidマシンから音を流すなど色々使い勝手が良いです。

そんな中、小型でも5Wの出力が出るDudios Focus Bluetooth スピーカー ミニが年末に出ましたので紹介してみます。

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裏面です。技適マークがあるので安心して使えます。

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本体です。金属ボディですが凄く小さいです。
どのくらい小さいかというと。

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iPhone8とくらべるとこのくらい小さいです。

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三方はのっぺりしていますが、1ヶ所だけ、ストラップホールが付いています。

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こちらが裏面。
ロゴの上にあるのが電源+マルチファンクションボタン。
電源オンオフ、長押しでペアリングモード
再生中チョイ押しで、ポーズ、チョイ押しで再生。
電話等が来るとチョイ押しで、受話(マイク内蔵なので、アレクサと話しているみたいな感じ)チョイ押しで終話。
などができます。

ロゴ下にある、カミナリマークみたいなのが。

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充電コネクタ。
一応ゴムっぽい素材なので防滴風?

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充電中は、赤いLEDが点灯します。満充電になると消灯。
再生中は、青いLEDが点灯します。
ペアリングモード時は、青いLEDが点滅します。

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同梱品、本体、USB、ストラップになります。

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日本語もあるので安心です。

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ストラップをつけたとこ。

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ストラップ込みの重量は97.5g
小さいのに、昔のケータイくらいの重さがあるのは、アルミ風ボディだからかも知れません。

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ペアリングした所。Dudios Focusという表記になります。

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伊福部昭のシンフォニア・タプカーラより、Lent Molto Allegro

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年末なので、映画敬愛なるベートーベンサウンドトラックより、第九合唱。

この小ささで、モノラルですが5Wも出るので、かなり大きな音を鳴らすことができます。
また、音質はクリアで、中音主体ですが、低音から高音まで良い音が出ます。
バッテリーが長時間持つのも良いし、上のiPhoneとのリンクにも出ているように、バッテリーゲージがアイコンで出るのでわかりやすいです。
大出力が可能な割に、6時間(60%程度出力)も持つと言う優れもの。

これで、下記のお値段ですから、アウトドアなどをやる方にはぜひオススメです。
もちろん、インドアでもiPhoneやAndroid単体で鳴らすよりも遙かに音が良いので、ぜひどうぞ。


TRUE WIRELESS単体3.5時間のTrueFree(soundPEATS)

soundPEATSさんから、低遅延、クリアボイスコール、ロングプレイのケーブルレスイヤフォン(TRUE WIRELESS)が出たので導入しました。

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表面(ちょっとピンボケ)

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箱裏に特徴が書いてあります。最初の行に書いた通りです。
しかも単体で連続3.5時間(従来2時間弱)、未使用時収納バッテリーケースを使うと最長15時間使えます。

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soundPEATSさんのTRUE WIRELESSにしては珍しく、蓋が付いていません。
逆にある意味斬新です。

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同梱品は、充電ケーブルmicroUSB_Bタイプ。とイヤピースが4種類。本体装備がMサイズで、予備がXS、S、Lとなります。

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取扱説明書は、日本語もあるので安心です。

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こちがバッテリーケースの背面になります。

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本体を引き出した所。
磁石が内蔵されているため、近づけると定位置に上手い具合に吸い付けられて、充電が開始されます。

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従来のsoundPEATS製品とほぼ同様ですが。デザインが一回り小さくなっていると思います。
耳への収まりは良いですし、耳に装着すると密閉性も高まります。

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背面はマット調で、soundPEATSロゴがあります。
周囲と境目があるのは、電源オンオフ、受話、終話、音楽再生停止などに対応しているためです。
また、この機能はLR各チャンネルで相互に機能します。

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横から。

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右が満充電になったところ。左は充電中。

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バッテリーケースを充電しているところ。
緑色のLEDが光ります。満充電になると電気が消えます。

ペアリングの仕方ですが、最初にR(右)チャンネルを外して、使いたい本体とペアリングします。
その後L(左)チャンネルを外すと自動的にRチャンネルとペアリングになります。
右チャンネルだけ、左チャンネルだけでも使うことができるので、運転中の待ち受けなどにも最適です。
音は、クリアですが、ドンシャリとか高音のみ、低音のみではなくて中音域なのでオールラウンダーっぽいでしょうか?


最新のAptX LL(低遅延)に対応したQ12Plus(soundPEATS)

低遅延apt-X Low Latencyに対応したので、保護して見ました。
但し、マシンiPhoneやAndroidでも、対応している機器は少ないので、アップデートによる対応を待つ必要があるものが多いと思います。

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箱です。
特徴としては、Bluetooth5.0とバッテリーの持ち時間が9時間となっています。

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裏面にも特徴があり、防滴機構、それと今回Q12Plusとなった特徴AptX LLへの対応となります。

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内容物、本体、ケース、アクセサリー、取扱説明書。

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アクセサリー類は、イヤフック、イヤピース、ケーブルの取りまとめ用、カラビナは、ケースをカバンなどにひっかけるものです。

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こちらがケースに入っていたものです。
左が充電用microUSB。右が本体。

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ヘッドセット部の背面が磁石になっていて、使わない時には首の間で落ちないように結合しておくことができます。

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背面には、珍しくsoundPEATSロゴがありません。

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リモコン部は、従来とは若干デザインが違いますが、基本的に操作内容は同じです。
+:ボリューム増、長押しでスキップ。
ー:ボリューム減、長押しでリバース(曲頭に戻す)
中央のいわゆる再生ボタンに当たるところは、マルチファンクション機能があって、
長押しで電源オン、オフ、ワンタッチで、再生、停止・電話時には受話、終話となります。
真ん中の小さい丸は、マイクになります。

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技適マークもちゃんとあるので安心して使えます。

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充電は、リモコンの横で行い、充電中は赤。

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満充電になると青くなります。

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取扱説明書は2歩ので書いてあって、ちゃんとコーデックの所にはAptX LLの表記があります。
AptX LLがちゃんと動作しているかですが。

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トランスミッター経由で確認してみると、ちゃんと受信側がLLにランプが点いていますので、確認できます。
私はゲームをやらない人なのであれですが、低遅延型のAptX LLは、1万円以上の高級ヘッドフォンには搭載されていますが、普及クラスでは、本機を含めまだ少ないのが現状なので、深夜ゲームをやる人などにはおすすめです。

本末転倒の使い方ですが、AptX LLが動いているか確認するために、こんな使い方をしてみました。
ちゃんと機能していました。

ただ、iPhoneだから使えないとか、Androidの古いマシンだから使えないということはなく、
その場合、SBCやAAC、AptX、AptX HDなど、音を出す側の機能でちゃんと聞こえますから安心して下さい。

この価格で、AptX LLが付いているのは貴重です。


マルチコーデック対応、光入力端子がある トランスミッター レシーバーSPDIF Wireless(CASAFE)

夜中に音が出せずに天井映画館を見るとか、布団の横に置いたモニターで映画を見ることが良くありますが、そんなときに、遅延が発生すると違和感があるというか、見ていて疲れるので、可能な限り低遅延に対応したトランスミッターが欲しくなります。(そこまで神経質にならなくても良いと思いますが。

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大きさ的には、6.5cm角、47gなので、気にするほどの大きさや重さではありません。
普通の送受信可能なトランスミッター(TX,RXモードあり)と比べると一回り大きいのは仕方ありませんが、モード表示ランプが付いているのと、バッテリーで20時間以上持つというのが特徴になります。

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トップ写真の左手にあたる部分。
電源スイッチオンオフとトランスミッターモード(TX)とレシーバーモード(RX)の切り替えボタンがあります。

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トップ写真の右手にあたる部分。
リモコン的に使える場合は、左からリバース、スキップ、再生:停止、右端はペアリングとなります。

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トップ写真の上側部分
左から一般的なAUX端子(3.5φのステレオミニジャック対応)
中央左、光出力端子、光入力端子となります。
オーディオ機器やAV機器で光の対応ができれば、光経由の音声をそのまま飛ばしたり、受信したりすることができます。
右端は充電用microUSBコネクタ。

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同梱品
左から、取扱説明書(日本語あり)、トランスミッター本体、オーディオケーブル、AUXケーブル、充電用microUSB、光ケーブル。
と、最初から使いやすいように(追加が必要にならないように)なっています。

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使いやすいように、日本語マニュアルが入っていますので、安心して使えます。

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ちょっとシャッタースピードによる手ぶれがありますが。充電中のようす。
充電中は左上のカミナリマークが、赤くなります。充電が完了すると、消えます。

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標準で、電源を入れたところ。
RXモード、光コネクタ、ペアリングが点灯します。

SBCやAAC、APTX AptX LL AptX HDとそれぞれのコーデックに対応しているので、今接続している機器がどのモードで転送しているか(送受信リンクしているか)というのがわかります。

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こちらで言うと、トランスミッターモード(TX)、接続ケーブル(AUX:イヤフォン端子)
ペアリングした先の受信モードはAptX LL(apt-X Low Latency遅延防止用モード付き)となります。

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試しように使った怪しい組み方。
Blu-rayだとわかりにくいので、ストレートに。
左から、トランスミッター、BlackBerry keyone(Android)、リモートはHUAWEI Watch。
普通に聴いている分には特に問題があるかはわかりません。
音は普通にクリアに聞こえます。

似たようなものは多いので、2000円位の安いものからお高いものまで多数あるので、予算と使い道などから考えて探しましょう。

  

低音と高音の二つのドライバを搭載したTruengine Q42(soundPEATS)

iPhone7の頃から、iPhoneにはイヤフォンジャックがなくなって、ようやくBluetoothのイヤフォン(ヘッドセット、ヘッドフォン)が普及し始めたという感じがします。
うちの子どもたちも、今までこちらで紹介した何個かBluetoothのイヤフォンをあげましたが、昔は有線こそ命みたいな感覚があって中々使っていませんでしたが、最近では、音ずれなども減り普通に使うようになりました。
そんな中で出てきたのが、低音と高音の二つのドライバを搭載したTruengine、TWS(True Wireless Stereo)技術を使ったシリーズの最新型になります。
いわゆるケーブルレスイヤフォンです。

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今までのものに比べるとちょっと独自の形をしていますが。
特徴として、Bluetooth5.0対応、デュアルドライバ、500mAhバッテリーが特徴となっています。

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蓋を開けると小洒落たケース。

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こちらがバッテリー兼収納ケースの正面。
上がピアノ塗装風光沢の蓋。下がマット調(つや消し)のケースになっていておしゃれです。
四つの穴は、バッテリーインジケーター(残量がわかるもの)

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こちらが背面ですが、左側は、バッテリーインジケーターの残量確認用ボタン。
中央のがmicroUSB充電コネクタ。

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裏面には逓信省ヾ(^ )コレコレの技適マークがプリントされています。
ので、安心して日本で使えます。

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周辺機器は下の箱に入っていて、左から、USB充電ケーブル(こちらは手持ちの汎用でも対応可能)。
イヤピースが二つのパッケージに入っています。
右は取説(日本語あり)

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一般の方でわかりにくいのが初期設定。
iPhoneなどのスマホとのリンク(ペアリング)ですね。
こちらにわかりやすく書かれているので安心して使えると思います。
ケーブルレスイヤフォン(TWS(True Wireless Stereo))の特徴として、モノラルモードでも運用ができるというもの。
当然ステレオでも可能。
仮に失敗しても、リセットができるので安心してトライできます。

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こちらが、蓋を開けたとこ。
メタリック調の細長いイヤフォンが見えて、美しいです。
今までは丸っこい形のものが多かったので、新鮮です。

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本体の形状は、特殊な形をしています。

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チョイ拡大。背面は金属、内側はラメ入りの樹脂でできています。

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こちらが売りになっている、低音と高音のドライバ

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見やすくなるように、イヤピースを外してみました。
いつもは、樹脂でできている音の出口部分ですが、今回は真鍮?でできています。

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出口のメッシュ部分。

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充電してから、使用します。

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満充電になると、4つランプが点灯します。

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イヤフォン本体は、充電中は赤、

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蓋のイヤフォンが見える部分が透明になっているので、充電状態も確認できます。

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ペアリングですが、本体から出して、両方のマシンを同時に電源スイッチを入れると、LR同士でペアリングが行われ、「ペアリング」と言い、左右から「ピピッ」と音がすればステレオモードで繋がった事になります。

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マシン側(写真はiPhone8)で下段に名前が出てきますので、それをタップすると・・・

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このような感じで接続が行われ、音楽を聞いたり、動画を見たり。通話したりとできるようになります。

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iPhoneではヘッドフォンマーク、Androidでも新しいバージョンでは接続状況が表示されると思います。
但し、Androidのすこし前のバージョンでは表示されないものもあると思います。

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音楽再生中には、このように青いLEDがゆるく点滅します。
但し、左右の点滅はシンクロしていないで、タイミングで点滅している感じです。

肝心の音ですが、私的には満足ができる音だと思います。
低音と高音がバランスよく鳴るので満足度は高いです。
主に聞くのが、クラシック、ジャズ、ロック(主に古いもの)、映画音楽(サウンドトラック)については、解像度が高いと思います。
あ、日本の歌とか聞かないので済みませんそっちはわかりません。
特に、バイオリンの高音と低音の弾き分け、ティンパニの音、コントラバスやチェロの音などかなり良い音で解像されていると思います。

ライブ音源も凄く広がりがあって、臨場感のある音がします。

Bluetooth5.0に対応して更に使いやすくなったケーブルレスイヤフォンQ32(soundPEATS)

以前、こちらでも紹介したsoundPEATSのQ32ですが、デザインそのままで新たにBluetooth5.0に対応し、全体的なマイナーチェンジを行ったものが出たので保護してみました。

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パッケージは基本、前のとおなじデザインものです。

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交ざってしまうとわからなくなるので(;゚ロ゚)
上が前のもの、下が今回紹介するものです。(早く分けないと)

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こちらが単独のもの。

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内容物一式。
左から、イヤフォンQ32とバッテリー搭載充電ケース、キャリングポーチと取説。充電用USBケーブル。
イヤピースと耳掛け式イヤピース。(どちらもSMLがあります。)

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イヤフォンはこのような感じで収まっています。
収納ケース+充電器となります。
使わない時はこちらに入れておけば、自動的に充電が行われます。
注:但し、長時間使わない時は、事前にケースを充電した上で、イヤフォンを一度外して充電してから使った方がよいと思います。

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イヤフォンに当たる部分は、このような形で窓があるため、蓋をしていても充電すると電源が点灯するのでわかりやすいです。

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ケース横から。顔みたいになっていますが、口に当たる部分がmicroUSBのコネクタになります。(汎用)
鼻に当たる黒い部分は、バッテリー残量確認ボタン。
左右の目に当たる部分がバッテリーインジケーター(残量表示ランプ)になります。

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充電中は、バッテリーの残容量によって、2つとか3つとかランプが点きます。
満充電になると消灯します。

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イヤフォンQ32本体にもチャージしているところ。
蓋をしても見やすくなっています。

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開けて撮影したところ、丁度左側が充電完了したところ。

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本体は非常に小さいです。

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上から見たところ。

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下側にはマイクが搭載されています。

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外側に見える部分。
この部分がボタンになっており、普段はあまり気にする必要はないのですが、ケースから出すと自動で電源が入り、一度ペアリングさえしておけば自動的に使えるようになります。
電話の時などに、押すと通話、長押しで終話になります。電話がない時には、押すと再生、また押すと一時停止などになります。

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左右の向きが違うし、LRと書いてあるので間違えないと思います。

もちろん、片チャンネルだけで聞くことや、電話待ち受けように使う事もできます。

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取説は非常に小さいので、ハ*キルーペや、老眼鏡がないと辛い方が居るかも知れませんが、ステレオのペアリング方法、片チャンネルのペアリング方法などわかりやすく書いてあるので安心です。

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ステレオの接続方法や失敗した時の方法などもあるので、気にせずに使えると思います。

基本はステレオで使う事が前提の人が多いと思いますので、その場合は両側のイヤフォンQ32をケースから出すことで自動的にステレオモードになります。

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初めて使う場合は、(写真はiPhoneの場合)下部にQ32Rと出ますのでそれをタップすれば・・・・

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自動的に接続され、音楽を聴くことができます。

iPhoneからイヤフォンコネクタが無くなり、低価格のBluetooth搭載イヤフォン(ヘッドセット)が普及し、AptXやAACオーディオ対応してきている今日、音はかなり進化してきている上に、防滴能力も向上しちょっとくらいの汗や雨粒などでは壊れることが無くなっているのと、ケーブルが煩わしいと思っている方、この機会にこのようなケーブルレスイヤフォンを導入されてもよろしいかと思います。

参考までに、この系統のシリーズを結構紹介していますが、一度も無くした事が無いです。
安心して使えると思います。

ケーブルがあると、再生ボタンが邪魔だったり片方が重く感じる事があると思いますが、こちらのケーブルレスならそこまで気にせずに使えます。


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