比較編です。
新型が左。右が従来型(少し前の)
ラウンドシェイプしているのと、カメラ部が中央に寄った、電源・モード設定ボタンの一が変更されたのが特徴です。
上からみた所。
一回り薄くなっている気がします。
因みに、ボタン類は新型は上に集中しています。
ボタンの配置変更による弊害もあったりしますが、それはこれから新しく買う人には気にならないと思います。
今までの操作に慣れている人は暫く戸惑うと思います。
すぐに慣れると思いますが。新旧併用する人は余計困るかも(^_^)
個人的には、昔のボタンに慣れていて、併用するのでちょっと戸惑います。
あと、日付設定とかが、進むしかできない(戻る事ができない、以前のは上下ボタンが右側にあったので楽だった)ので、通り過ぎるともう一度一周回らなければ日付時刻設定ができないのが若干気になりました。
それ以外は問題ないと思います。
バッテリーは同じ大きさ(但し左のは3rdパーティの)
容量がアップしています。
重さの変化は数gなので気にすることはありません。
ハウジング込で、115g(バッテリー、microSDカード込)、前モデル112g
本体62g(バッテリー、microSDカード込)、前モデル57gですから。
設定は7月に発売されたモデルと一緒なので、細かな設定ができます。
4K30フレームがデフォルトですが、そもそもCCDというかセンサーが小さいので、容量よりも手ぶれ補正機能付けて1080P60か30辺りで良いと思います。
手ぶれ補正機能をオンに。ドライブレコーダーとして使う方は、ループ録画をオンに。
静止画は最高でも良いかと思います。
無線LANでスマホから使うか、同梱リモコンを使うかでオンオフして下さい。
ちょっとぼけていますが、ドライブレコーダーとして使う方はドライブモードをオンに。
ダイビングやカヌー、サーフィンなどで使う方は、水中モードオンに。
あと、富士川を挟んで、東日本の方は50Hz、西日本の方は60Hzで設定しておけば、蛍光灯などがフラッシュするフリッカー録画が軽減できます。
私は静岡市(60Hz)に住んでおり、東部(50Hz)も行き来するので、この辺はこまめに設定を変えなければならないのが問題です。(^^;)
動画テスト
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揺れているのは、簡易の三脚にはめてダッシュボードの上に置いてあるだけなので(^^;
アプリで遠隔操作できます。
まずLive DVというアプリをiOSもしくはAndroidのPlayストアからダウンロードします。
取説にもリンクがあります。
そうしたら、まずWi-Fiを開いて、遠隔操作用にアクションカメラのWi-Fiをリンクさせます。
カメラモードにすれば、スチルが、動画モードにすれば動画が撮れます。
それが以下のものになります。
音声はオフにしてあります。
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MUSONアクションカメラPro3、1080P60モード。セルカ棒に付けて犬目線で録画。アプリ使用Wi-Fi使用。
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MUSONアクションカメラPro3、1080P60モード。セルカ棒に付けて犬目線で録画。アプリ使用Wi-Fi使用。
こちらが、スチル(写真1200万画素設定、最高2000万画素)これも、iPhoneをリモコンにして操作。
1280サイズにリサイズ圧縮低いモード。
こちらが、スチル(写真1200万画素設定、最高2000万画素)これも、iPhoneをリモコンにして操作。
1280サイズにリサイズ圧縮低いモード。
フェンスの向こうになんかいるモード(^_^)
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