くるま

ミラー型で高解像度、タッチパネルで気軽にレンズ位置調整可能なドライブレコーダーG840PRO

最近は、あおり運転以外に、駐車場での当て逃げや事故の目撃などで、自己防衛の意味でもドライブレコーダーが必須となっています。

ドライブレコーダーの中心は、GoProくらいの2.5~3inchくらいの小さいドライブレコーダーですが、それだと設定から操作や画像の確認なども見にくい状況なのが本音の所だと思います。

ミラー型のドライブレコーダーも何個か使用したことがありますが、画質が悪かったり、標準のミラーに装着するとミラーが大きいために上手く収まらないどがありました。

今回購入したG840PROは、ワイド画面レンズ一体型ミラー式のもので、GPSも搭載されているため、進行方向の表示や専用アプリを使う事で、Googleマップとの異動座標が表示される優れものです。

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本体のほかに、32GBnomicroSDカード,後方カメラとケーブル、シガーソケット電源、GPSが同梱されています。

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取扱説明書も細かく書かれていて、更に、後部ミラーを車外に配置する例も載っていますので、後部ドアかバンパーへの設置が自分でもできそうに書かれています。

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設置して投影した状態。デフォルトで反転モードになっているので、違和感がありません。

アイコン、左上は録画状態。赤ランプが点滅。GPSを拾うと進行方向に向かって方向が表示されます。

またその下の赤い文字は、時速になります。右上には時刻表示が出るので、車載の時計を見なくても最低限の視線移動で時間がわかります。

こちらは、一度GMTの時差表示を設定すればGPSから時刻を拾えるので正確です。

デフォルトでは、中国標準時GMT+8となっているため、Ⅰ時間少なめに表示されます。オプションで時刻設定でGMT+9にすれば問題ありません。

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GPSを拾った状態。

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薄暮や夜間でもSONY製高解像センサーで自動的に増感されモノクロモードになるため、かなり鮮明に記録されます。

書きリンク先には、動画(音声はないが周囲の音は拾っていますw)があり、使用例がありますので、興味がある方はどうぞ。

さいきん、なぜか上手く貼れなくなってしまった(^^;)

https://www.youtube.com/watch?v=UJLYTDeHYnc&feature=youtu.be

 

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B081ZKQ5JH/ref=as_li_tl?ie=UTF8&tag=niftycom073-22&camp=247&creative=1211&linkCode=as2&creativeASIN=B081ZKQ5JH&linkId=464dfee9847855faa31fd5174254d0d9

ワイド画面で高画質のミラー型ドライブレコーダーA1000(VANBAR)

今までのミラー型ドライブレコーダーは、純正ミラーと同サイズのものが大きく、カメラ部が干渉することが多くてずらして設置しなければなりませんでした。

今回導入したドライブレコーダーA1000はワイド画面で世界中の車のミラーにも適用できるということでしたので購入。

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microSD(TF)が入っていないとおもったら、本体に既に収納されていました。

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後部カメラは1080P(ハイビジョン)で、しかも、金属製で防水なので、本体外部に設置しても対応できるようになっています。

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附属のアタッチメントを使えば、従来型の背面ガラス内側に固定することもできます。車外に設置するには技術的な問題もあるので背面ガラスに設置しました。

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使用時には、フィルムを剥がしてください。

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本体上部には、左からGPSユニット(現時点では非対応なので自己責任で)、TFカードスロット(32GB東芝製が同梱)、背面カメラコネクタ、電源miniUSBコネクタになります。

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ケーブルの配線ですが、ドアモールにはめて収納しました。

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起動画面は写真の様な感じに。起動すると自動的に録画が始まります。(デフォルトでのミラー表示は正面カメラ)画面全体が表示されていて、非常にクリアに見えます。選択メニューは起動後10数秒で消えますので、走行中には気になることはありません。

左から、設定画面、再生、録画ボタン、ミラー切り替え、スチル撮影、画面ロックとなります。設定できるようにするには、録画ボタンをオフにする必要があります。画面はタッチパネルなのでタッチしたり、左右にフリックしたりすることで設定が可能になります。GPSは非対応(だけど、一部機能が反応します。)なので、日付設定は必要です。

画面は、左右の矢印があるもので切り換える事ができます。両面表示、背面表示など。

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フロントカメラの最大画質は標準画面の1080Pよりも一回り高画質の1296Pで録画できます。

また、夜間には増感してモノクロモードになるため、ミラーよりも見やすくなると思います。更に、夕陽や浅日が反射して見にくい場合は本体下部の電源スイッチをオフにすればミラーになります。(録画はされています)

 

 

 

 

タッチパネルと動作シャッター付きのドライブレコーダーV10(VANBAR)

以前にも、同様のドライブレコーダーを紹介しましたが、更に改良されて使いやすくなったので紹介します。

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パッケージです。

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基本、こちらのV10のみを購入すればフルセットで入っているので追加購入は必要ありません。

あおり運転抑止力の後方録画中シールも入っています。シールだけ貼っている車も見かけますが(^^;

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詳しい日本語マニュアルもあるので、初めての方でも使いやすいと思います。

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本体正面。カメラ風デザインです。最大で前後とも2K(1080P)の高機能カメラです。

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カメラ上。左から後部カメラコネクタ。GPS兼用のマグネット式着脱バー合体ユニット。Wi-Fi同期ボタン。電源ボタンとなっています。

Wi-FiはiPhoneとスマホのアプリケーションをダウンロードすれば、画面を見たり保存することができます。速SNSに投稿する事も可能です。

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背面は画面のみになります。タッチパネルでメニューなどはタッチパネルで操作します。物理スイッチは入っていません。液晶パネルは、3inchのOLED(有機EL)となっていますので、画面が明るいです。

また、録画中はメニュー操作ができないので、設定変更したい方は、録画中のアイコンを止めて操作します。

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左側にmicroSDのスロット(32GBの東芝製microSD同梱;但し日本でのサポートはありません)と、長期間停車するときに車の監視モードを使うようにモバイルバッテリーで電源供給ができるようになっています。本機では500mAhの簡易動作バッテリーがありますが、数日注射する時にはバッテリー切れになるときに使うと良いと思います。

ただし、背面液晶パネルを常時点灯すると、過放電してしまう可能性も高いので、背面液晶パネルはオフにして監視するようにしましょう。

そうしないと、バッテリーが過放電して充電不可になってしまいます。

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下面、下面には動作センサースイッチ(静止画シャッター連動)とマイクがあります。他のメッシュ部分は放熱用になります。

ご使用の際にはフィルムを剥がしておいた方が、センサー感度が高まります。

何かあったときにドライブレコーダーの下部で左右に手を振ると自動でスチル撮影してくれます。(後部カメラも連動させておくと前後とも撮影してくれます。)

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こちらが標準画面。表示を選ぶことができます。GPSが支柱+電源に連動しているので、GPSを拾うと速度表示も出て来ます。

エンジンをかけると、自動に起動しますので安心です。

アイコンは、左から、動作感知(画面前を横切るなど)、Pは駐車監視モード、車が斜めになっているのは、ぶつけられたりドアをこじ開けようとするときの胴体センサー、アンテナはGPS受信モード。microSDカードが入っている表示、音声はタッチパネルや選択の時にピーピー言う奴。電源は購入直後なので充電中となっています。

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アイコンは、Amazonから購入するとたぶん最初から日本語設定になっていると思います。

アイコン上から、解像度、ループ録画の時間(1分、3分、5分、カットなしがあります。ネットにアップするなどの場合は1分がよいかな)また、切れ目なく録画できます。リアカメラの胸像かカメラの表示のままかになります。

下段、GPS受診状況、音(タッチパネルや選択時のピーピー言うか無音か)、言語設定。

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因みにGPS受診状況。これを受信できると速度の記録や、北緯・東経などの座標がデータに記録されます。

別途ダウンロードが必要な動画ビュワーを見ると、地図と連動して表示してくれるので、旅の記録などにも使えます。

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画面二つ目、時計設定(購入直後は出荷時:製造時の時間になっている)、GMTは世界時計の設定。駐車監視モード(オンオフ)

動態感知(カメラの前を横切ると自動で記録される)、Gセンサー(車体揺れ感知)、時差記録モード(数秒ずらして記録する。なので、停車中に追突されて衝撃があってもその前の数秒もしっかり記録、ロックされます)

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WDRは、ワイドダイナミックレンジのことで、逆光や曇りなどに標準では白飛びや黒潰れなどを防止するものです。スピード単位は、ワールドワイドなので、km/Hかmile/hかです。日本の場合Kmなのでそのままで良いと思います。画像が転用されないように信号を入れておくものです。(たぶん)

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ナンバープレートは、ナンバーをわかりやすく記録するものですが、海外と違って日本のナンバーには対応していないと思います。

周波数。ご存じのように、日本は富士川~糸魚川を挟んで東が50Hzと西が60Hzとなっています。お住まいの地域の周波数に合わせておかないと、旧式の信号ではどれも真っ黒に記録される可能性があります。最近のLEDでは点滅して写りますのでたぶん大丈夫です)

 

入門用に最適、低価格だけど高画質のドライブレコーダー(NZACE)

もはや、搭載必須という感じのドライブレコーダーですが。高いのでなかなか踏ん切りが付かないという方も多いかと思います。

毎日のようにニュースで取り上げられているあおり運転や、大事故の映像などを見ていると自分の身は自分で守らなければならない時代になったと思います。

GPS(位置情報)や前後フルHD画質のドライブレコーダーはやはり高いものが中心となっていますが、5,000円以下クラスのドライブレコーダーでもフロントカメラの画像は高画質になってきていますので、迷っている方はオススメです。

箱に書かれている商品名は、Dual Lens Dash Cameraとなっています。
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パッケージです。

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ちょっとぼけていますが、内容物一式。32GBのmicroSDカードが同梱されていますので、購入してすぐに使えます。フロントカメラ本体、フロントガラス固定用の吸盤式クランク。赤く見えるのが後部カメラ、シガーソケット電源。

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こちらがドライブレコーダー本体。ちょっと色が違って見えますが本体は黒です。

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上側、真ん中の丸い部分が吸盤のクランプに付ける部分。miniUSBが電源。小さい穴がリアカメラ用。

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基本はタッチパネルですが、物理ボタンもあります。

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こんな感じの配置になっていますが、」タッチパネルで動くので問題無いです。

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シガーソケット電源と接続してあれば、車のエンジン始動で自動的に録画開始になります。(見本の日付は未設定の状態、あとGPSは搭載してないので自動的に時刻調整はできませんので、メニューから設定を変える必要があります)

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起動前に、同梱の32GBのmicroSDカードを下のスロットから差し込む必要があります。microSDカードは入れにくいので、設置前に差し込む方が良いと思います。カチっと固定されるまで入れないと記録できませんし、小さいので車内で落とすと見失う可能性がありますのでご注意ください。

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設定メニュー、二つ上の画面上側の歯車部分をタッチするとこちらのメニュー画面が出てきます。

設定は、上から解像度、前後記録、ループ録画(記録する時間の設定、」3分、5分等)、間隔記録(タイムプラスと同様コマ撮り撮影のため使わない方が良いと思います。)HDR(画質向上用)、露出補正、動体検知、日付表示、Gセンサー、音声記録、駐車監視(別途モバイルバッテリー等と接続する必要があります)、ナンバー(たぶん、中国やアメリカ用で、日本には合わないと思います)

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録画画面の下にある家のアイコンをタッチすると出てくる各種設定メニュー

走行記録アイコンをタッチすると通常の画面になります。

写真モード、ファイル管理、ロック(何かあったときに保存したい映像を上書きしないようにするためのボタン)録音スイッチ(普段オフにしていて、何かあったときにオンにできるボタン)、電源、システム設定(以下に示す)

R0060710 システム設定メニュー。

LCDオフは、液晶画面がオフになる時間。パワーオフは電源オフ、Hzは周波数設定(静岡県富士川を挟んで東日本50Hzと西日60Hz本と違うので、お住まいの地域で設定して下さい、周波数特性が違うと、信号や蛍光灯がちらついて見えるフリッカー現象が発生します、タイミングが悪いと信号機の信号が黒く映ってしまう場合があります)、テレビ制式(いわゆるヨーロッパのPAL方式とNTSC日本やアメリカ方式があります。たまたまか、出荷時の設定かわかりませんが、PAL方式になっていました。日本では再生できる形式の環境ではないので、NTSCに変えておいた方がよいと思います。日付時刻(出荷時の設定になっているため、日付と時刻が異なっています、確認して修正して下さい。(購入時のままで使うと日付が半月ほどずれています。時刻は半日ずれています。)ナンバーは日本向けではないので設定は不要かと思います。何かあったら下段のフォーマット(microSDカードを初期化)フォルト設は、出荷時の状態にする。です。

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リアカメラを接続した状態。タッチすることでフロントカメラのみ、リアカメラのみなど設定が可能です。

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バックランプとリアカメラの赤いケーブルを接続すると、車をバックする時に駐車ガイドが表示されます。カーナビ等でバックカメラが搭載されている人は不要ですが、ない人は安全確認のために設定しておくと良いと思います。

動画見本

https://youtu.be/GC1QV6JHol4

 

フロントカメラは、1980×1080のフルHDサイズなので、低価格ですがしっかり表示されています。

https://youtu.be/ArxvZb5ZdV8

後方カメラ 

残念ながら、大昔のデジカメっぽいVGAサイズ、640×480なので、ないよりはましのお守り程度。

しかも、左右反転しているっぽくて、見ていて違和感を感じます。

高解像、タッチパネルで簡単操作のドライブレコーダー その2 動画、スチル編

車内の配線等、セッティングは過去のドライブレコーダーの記事に沢山載せてあるので、割愛します。

興味がある方は検索窓で検索してみて下さい。

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こちらが据え付けて映した直後に撮影したところ。

左上にあるのが後ろのカメラ。解像度が高いので録画時刻表示や速度が見えないですが

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因みに、前後カメラにすると、記録サイズは1920×1080に固定されます。(たぶんメモリの関係か、CPUの関係だと思います。)

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こちらがGPSの受診状況。

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こちらが、スチル(静止画)をジェスチャー撮影したもの。

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本体下のセンサー(右端の二つの点、写真はフィルムが貼ってありますが)の下で手が動くと、自動で撮影してくれます。

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ステアリング(ハンドル)を回す時に、手を感知して撮影される場合もあります。

その時の時速、北緯・東経のGPSによる座標も記録されます。表示画面の元は1920×1080(フルHDサイズ)ですが、スマホの撮影データのように5MBなどはなく、280K位の軽いものです。

 

 

ドライブレコーダー動画テスト、サイト元に行くとフルサイズのものが見られます。
因みに、後部カメラなしで撮ると、2880×2160サイズで記録されます。

 

https://youtu.be/cKxStd69WF0

 

前後カメラにすると前後とも1080Pモードになります(1920×1080)こちらは、静岡市清水区由比地区でのフロントカメラ

 

こちらは上の動画と同じ時間の後方カメラです。

 

 

 

 

タッチパネルとジェスチャー撮影で簡単操作のドライブレコーダー その1 機器紹介編(VANBAR)

近年特に需用が高まっていると思われるのが、ドライブレコーダー。煽り運転とか、もらい事故など、こちらが安全運転をしていても、いつ何があるかわからない。と言う訳で、以前からドライブレコーダーを搭載している訳ですが、フロントカメラは1920×1080Pサイズでも、なかなか後方カメラがそこまでの品質を確保しているものが少ないのが現状。

今回導入したVANBARのドライブレコーダーですが、フロントのみだと2K以上4K未満の2880×2160(雰囲気的にはQWXGAサイズ)で記録できます。前後カメラを使うと1080P(フルHD:1980×1080)で、記録されます。

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こちらが全部入った状態なので、購入してすぐに使う事ができます。いま流行の後方録画中というステッカーも搭載されていますので、いわゆる煽り運転などの抑止力にもなります。最近では、事故を起こした当事者(ひき逃げや事故を起こした瞬間)も記録されるので、あるいみ安全運転推奨機と言うことでしょう。

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バック(後方)カメラはフルHD規格なのでフロントカメラ同様綺麗な画質で記録されます。

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最初から東芝製の32GBのmicroSDカードが同梱されていますので、購入後即使う事ができます。R0060486_20190621201301

こちらが正面。正面は普通のカメラのようなデザインです。正面から見てレンズ左側に4Kという記載がありますが、4Kまでの解像度はないようです。

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こちらが本体の背面、物理ボタンはなくタッチパネルで操作します。もっとも最近ではスマートフォンが中心なので抵抗や違和感なく使えると思います。

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横に、microSDカードスロットとmicroUSBコネクタがあります。

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上側は、磁石吸着式の支柱と無線LAN、電源があります。電源はエンジン連動式なので、特にオンオフする必要はありません。

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背面、背面は放熱スロットと右側にジェスチャ-撮影センサー(このセンサーの下で手が動くと自動的に撮影される:ステアリング回しているときに手がハンドルから離れても撮影される)、それとマイクがあります。

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窓に貼る支柱部分、こちらはGPSアンテナと電源供給用のユニットが内蔵されているため、別にGPSの配線をする必要が無くスマートに収納できます。

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横から。こんな感じでフロントガラスに貼ります、

カメラ本体はネオジム磁石でガッチリ固定されるし、自動吸着で、走行中にぶれたりすることはありません。

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起動すると自動的に記録されますが、液晶画面をタップするとメニュー画面が出てきます。

上からカメラ切り替え、モード(動画かカメラ撮影)、再生、設定です。

直感的に使えると思います。上のアイコンは、衝撃センサー、駐車監視、振動、SDカード、タッチ音充電表示になります。

下のマイクアイコンをタッチすることで、録音のオンオフになります。

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メニュー画面は、4つあって、アイコンだけでも雰囲気がわかると思います。

【良い点】

前後カメラ共高解像であること。

microSDカードが同梱されていること。

フロントカメラだけ使用すると2880×2160(QWXGAサイズ)の高精細

フロントリアカメラ同時記録だと1980×1080(フルHD画質)

ジェスチャー撮影が何気に便利。

【多少残念な点・改善を望む点】

カメラ(ステー)が上下にしか動かないので、接着前にどこに設置したら良いか検討をする必要がある。

リアカメラの角度調整が難しい。

ステアリングを回しているときに手が離れると勝手に撮影機能が働く。

 

タッチパネルで簡単操作、大画面のドライブレコーダーDR40T その3動画編(NZACE)

こちらも、ランダムですが、御殿場~富士市間の国道246号と国道1号バイパスを利用した時の記録です。
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因みに、リバース(バック)モードにすると、バックカメラの画像になり、距離ゲージみたいなのも出てくるという細かさ。良いです。
DR40Tは、フロントカメラ1080P 1920×1080(MOVファイル)ですが、リアカメラは他社同様のリアカメラVGA 640×480(AVIファイル)になっています。
まあ、後ろの画像はお守り程度でしょうね。
参考までに、このDR40Tは録画時間は3分固定のようですので、適宜スキップしてご覧下さい。
また、信号は結構ちゃんとゆっくり点滅して見えるので、証拠としては大丈夫かなと
周波数は、静岡市を出るときの設定のままなので、60Hzにしたままです。
国道246号裾野IC付近、上り方向進行(リアカメラより)VGAサイズなのでそれなりの画質です。
上に黒い線が入っているのは、熱線です(^^;)
国道246号御殿場市市街地付近下り方向。
国道246号裾野インターチェンジ付近下り方向。
国道1号沼津市付近下り方向。
同国道1号沼津市付近下り方向リアカメラVGAサイズです。

タッチパネルで簡単操作、大画面のドライブレコーダーDR40T その2設定・装着編(NZACE)

設定・装着編です。
装着してからだと使いにくいので、まず内部で最低限の設定を行います。
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電源入れたところ。
こちらがデフォルト画面。
日付は2018-01-01となっています。
有機ボタン的には、アイコンが付いている3つが機能します。
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メインメニュー画面。
必要なところをタッチすれば、画面が切り替わります。
基本的に日本語モードになっていると思います。
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各種設定画面は、アイコンと文字でわかりやすくなっているので取説を読まなくても感覚で操作できます。
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日付設定モード。
タッチパネルで操作できますが、時々反応しなくなってしまった時は、右側の有機ボタンで、上や下(5つのボタンの、上から二つ目としたから二つ目)が上下ボタンになります。
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一番設定しなければならないのが周波数。
これを設定しておかないと、信号が真っ暗になって、どっちが赤信号で進入したのか証拠が残らなくなってしまいます。
これは、富士川以東が50Hz、富士川以西が60Hzと日本に電気が入った頃に、イギリスとドイツの技術を導入した結果、相互に違った周波数になってしまいました。
私は静岡に住んでいるので、50か60と分かれていますので、本当は都度切り換えないといけません。
因みに、デフォルトでは50Hzになっています。
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メイン画面から設定ボタンを押すと設定メニューが出て来ます。
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色々設定できると思います。
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装着状態のようす。
フロント画面。
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リアモニター。後ろは農家の農機小屋(^_^)
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エンジンを止めると自動でオフになります。
同じく、設定をいじらなければ、エンジン始動とともに、動き出せば録画が始まります。
注:どのドライブレコーダーも、駐車監視などと書かれていますが、一晩中止めてある車を監視するだけのバッテリーは搭載してありません。せいぜい10~30分位しか記録できません。
どうしても監視(悪戯など)したい場合は、車内に大容量のモバイルバッテリーを置き、画面をスリープ状態にして置くことで録画できるようになります。
その際、動体感知などにしておけばよいかと思います。
動画編に続きます。

タッチパネルで簡単操作、大画面のドライブレコーダーDR40T その1本体編 (NZACE)#ドライブレコーダー

ドライブレコーダーその2です(^^;)

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正面から。

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上から
中央は吸盤固定用の穴、右側には電源コネクタ(USBmini)、後部カメラ。

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底部。底はmicroSDスロットがあります。

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液晶画面タッチパネルですが、右側にも物理ボタンがあります。
指がたまに反応しなくなるときには、こちらでも設定可能です。

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物理ボタンのアイコン。
こちらでもわかりやすいです。
画面がミラー式になっているので、動画をオフにしていて、レンズの向きが合っていれば、サブミラーとしても使えますが、向きが難しいかも知れません。

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こちらが、フロントウインドウ吸着用吸盤。

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こんな感じでぶら下げます。

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取説は、薄いですが、すごくわかりやすく書いてありますので、安心して使えると思います。

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こちらは、吸盤接着型のもので、リアカメラも付いています。

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こちらはリアカメラ。
赤い線はバックモードにした時にバックモニターとしても使えます。

設定・装着編に続きます。

ツインレンズ搭載のユニークなドライブレコーダーYO-710 その3動画編(Yokoo)

ドライブレコーダーと言ったら、動画でしょう(^^;)
どのくらい録れているのか、但しYouTubeにアップした時点で劣化、本ブログにアップする時点で圧縮劣化されるので、その辺はご容赦下さい。

また、ツインレンズの後ろ向き側部分は、個人情報が多数ありますし、そもそもこのブログでは顔見せしてありませんので、その辺は、モニターで再生したものをiPhoneでNGでない部分のみ録って、それをYouTubeにアップしたものをリンクしています。

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まず、朝のツインレンズ車内のようす。(これは動画をパソコンでフルサイズで表示し、静止させたものをキャプチャーしたもの。以下同様。

Dr002

こちらは、翌日(通勤時)の朝のようす。
朝の解像はすごく綺麗です。

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夕方18:00の車内のようす。(郊外のバイパスなので、車内は暗いです。

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18:20前後の市街地内の車内の様子。
屋外からの光が入るとそれなりに増感するので、見やすく綺麗に映っています。
この日は夕方から結構な雨が降ってきましたが、雨の中でも屋外の風景がしっかり解像していることがわかると思います。

こちらから動画をいくつか紹介します。


国道246号御殿場付近(設定は静岡市側の60Hzのまま)
画像は、YouTubeにアップしたものをリンクとしています。
パソコンなどでみる場合は、YouTubeのリンクをみて頂いた方がもう少し綺麗だと思います。
LEDライトはチラチラフリッカー現象を起こしていますが、消えているというより点滅して表示されます。
赤・黄・青は見えると思います。
従来型の信号機の方が、周波数(50・60Hz)に関係なく見やすいと思います。

国道1号線(バイパス)下り富士市(東田子の浦駅近く)渋滞し始めたので、左折して、JRのアンダーパスを通過するようす。


雨の中のようす。(但し、設置は運転席から邪魔にならない位置に設置してあるため、ワイパーがない場所)富士市(旧国道1号)吉原付近。

雨の夜間のようす。清水駅周辺市街地(生活道路)。

車内の様子。個人情報保護のため録画した動画をモニターで再生し、一部をiPhoneで撮影したもの。

追記:参考までに書いておきますが、特にETCへの影響もないようです。

より以前の記事一覧

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