鉛筆・シャープペンシル・メカニカルペンシル関連

重量バランスに優れたZOOM L104 (TOMBOW) 

多機能ペンは好きで沢山持っていますが(^^;
連休に投げ売りさせていたので可哀想だったので保護しました。

R0052680

ちょっと奥さん、半額よ半額(゚゚ )☆\ぽか
これ、普通3,000円+税のものですが、LOFTのワゴンで半額で売っていました。
これはピーコックグリーン、もう一本綺麗なブルーもあったのですが、流石に2本は買えないし買っても使わないので。

R0052681

このアイコンにあるように、軸を回転させて繰り出すようになっています。

R0052682

TOMBOWのZOOMシリーズと言えば、優れたデザインで海外でも定評があるシリーズです。
自分も結構持っているし良く使っています。

R0052683

クリップ部上から

R0052684

横から。

R0052685

万年筆で言うところの天冠部、ノック部ですな。
そこを回すと消しゴムが入っています。
残念ながらここから芯を入れる機構はありません。

R0052686

このジョイント部というか、回転部分を引っ張ることで、いわゆる4cサイズ(ゼブラ規格名)のリフィルが出てきます。

R0052687

シャープペンシル部分。

R0052688

赤ボールペン

R0052689

黒ボールペンとなります。

総重量25.3gなので細身の割に結構重いですが、私的には好みの重さなので重宝できます。

R0052693

同じく半額で買ったのがぺんてるのエナージェルのオレンジ(^^;

R0052691

派手目のインク色なので、字を書いても見えます。


 

このくらいのお値段
トンボサイトを見たら限定生産となっていたのでいつまであるかわかりません。

買った値段よりももっと安いのがありました。(汗)

一応、買うときに調べたんですけどね(笑)

おじさんが好きなオレンジ色もありました(^^;

こちらはノック部がタッチペンになっているもの。


進化したオレンズ、オレンズネロその2(ぺんてる)

先端の形状について

R0052160

開ける時に芯が折れちゃいましたが(^^;
一般的には中の機構がゆるいカタチになっているのでシャープペンシルの芯が折れることはないのですが

R0052161

口金部分がしっかりしているのと、先端の部品の形状(ねじ切り)が一般的なシャープペンシルとは違うようになっています。

R0052162

指で押してみましたが、かなりの力を入れないと奥に入り込まないような感じです。
本体が樹脂と書きましたが、この写真で一体成形部分の線が見えると思います。

R0052163

押したら、ユニットが出てきましたがこれ以上は戻せなくなると困るので(^^;
そのまま元に戻しました。
先端部をしまうのもけっこう力が要りました。

R0052164

シャープペンシルの芯を保護しつつかつ、ニードル部分(パイプ部分)を紙から上げるとすぐに先端まで芯が出てくるということで、少し立てぎみにして書いた方が書きやすいです。

R0052165

元祖オレンズと。(写真白0.2mm)
因みに、黒の0.3mmを買ったのはそれしか残っていなかったから(笑)

R0052166

やはり0.2mmは細いっす。

この辺は、世界で始めて1980年代後半に0.2mmの製図芯を出したぺんてるの面目躍如というところ。

R0052167

元祖オレンズには、JAPANろごがあります。
ネロには入っていませんが。

R0052168

その代わり、余分な文言は入っていません。


進化したオレンズ、オレンズネロ(ぺんてる)

以前、オレンズが出た時には廉価版でしたが、進化して高級メカニカルペンシルのネロシリーズが出ました。
某安売りの店に行ったら、最後の1個があったので保護(笑)

R0052140

パッケージもカッコイイです。

R0052141

横から。設計デザインをそのままパッケージにした意欲作。

R0052143

裏面。
こちらも設計図が下地になっています。

普段0.7とか0.9、1.3、2.0と変態的な太字芯や鉛筆が主ですが(笑)

R0052144

特徴は、
芯を出さずに書けるので、芯が折れないというなかなか簡単には説明ができない、オレンズシステム。

紙面からパイプを離す度に芯が出てくる自動芯出し機構。
が搭載されています。

ちょっとお高くて、3000円+税です。某所で65%(35%オフだったので保護)

R0052146

ハコから出したとこ。

R0052148

取説。
初めての方は、ちゃんと見て下さい。

R0052150

全体的に重量感があり、持ったときのバランスが良いです。

R0052151

普及クラスのオレンズが10.1gに対し、ネロは17.4gなので、かなり安心感とゆうか安定感があります。

R0052152

あちこち、デザインがカッコイイです。

R0052153

ぺんてるロゴの刻印

R0052155

クリップ部。

R0052158

消しゴムには芯出し用のスチールニードルが付いていません。
折れない自信があるからか?

ノック部は樹脂ではなく金属のようです。

本体は金属風ですが、樹脂です。

R0052159

予備芯は2本
たぶんHB。
自分はすぐに2Bに替えちゃいますが。

長くなったので続きます。

 

なんと0.2mmが転売屋価格になっています(@@;
こういうの取り締まって欲しいわ。
まあ、人気で品薄というのはありますが、失礼ですよね。

普通の文具店でも品切れのところが多いかもですが。
色々回ってみて下さい。

SEEDの消しゴム、新シリーズGRAPH×SEED その2(SEED)

SEEDの消しゴムの続きです。

R0048667

For COLOR plastic eraser cpg_100

R0048668

こちらは色鉛筆用。或いは2B以上の軟らかい鉛筆用。

最初は軽く、そして、徐々に力を入れて消して下さいとあります。

R0048669

最後は、
For SOFT kneadable eraser nkg_100

R0048670

要は練り消し(笑)

こういう風にデザインされると、何かめっちゃカッコイイ感じがしますヾ(^ )コレコレ
大きさの感覚が分かりにくいので並べてみます。

R0048659

こんな感じ。

R0048660

横からみたとこ。

それぞれ特性を持った消しゴムという発想が面白いです。

SEEDを扱っている店は少ないので(何故か静岡県は多いけど)、気をつけて探してみて下さい。

SEEDの消しゴム、新シリーズGRAPH×SEED その1(SEED)

最近、万年筆に次いで、シャープペンシルや鉛筆が見直されてきています。
折れないシャープペンシル、また人の温かみを感じる鉛筆、三菱鉛筆は130周年記念として限定品を出すなど。

そんな中、消しゴムメーカーのSEED(シード)さんが新しいシリーズを出しました。

北川一成GRAPHヘッドデザイナーによる新シリーズです。

もったいないというか普段使っているものがまだあるので、消してません(゚゚ )☆\ぽか

R0048661

こちらが、NonDUST Plastic Eraser ndg_100

R0048662

要は消しクズがまとまる消しゴム(笑)

R0048663

Radar plastic eraser sg_100

R0048664

普通のヤツだと思いますが(^^;
解説は、ソフトタッチで良く消える。です

R0048665

For SHARP plastic eraser shg_100

R0048666

こちらはシャープペンシル用です。

続く

ググっても出てこない幻のペンナイフ(笑)(北星鉛筆)

オトナの鉛筆として出したら、一挙に有名なメーカーになった北星鉛筆さん。
NHKのスゴ技にも出て躍進中ですが。

昨年秋に保護したものですが、ネットで調べても一切出てこないので、幻のと書きました(笑)

R0047656

箱です。

R0047657

開けたとこ。
取説。

R0047658

取説を外して本体です。
上から、キャップ。右側が替え刃
下がペンナイフ本体。

R0047660

こちらが替え刃。
替え刃が入っているのが良心的です。
ちょっとオトナの鉛筆の鉛筆削りに似てますが(笑)

R0047662

こちらが本体。

R0047663

木っちゅうもんは、どえりゃあええもんだで、楽しんでちょ(名古屋弁風)(゚゚ )☆\ぽか
って感じの意味ぢゃろ(広島弁風)

R0047664

ウッドノート
って書いてあるけど良くわからん(^^;
因みに、商品名はウッドノウトらしい。

もしかしたら、北星鉛筆の黒歴史か?

R0047665

ナイフ部。

R0047666

反対から。
ぱっと見、カッターっぽいです。

R0047667

キャップが嵌まっていると鉛筆に見えるし。

R0047668

こちらが取説。
ウッドノウトって書いてあるし。

どなたか、詳細をご存じの方コメントお願いします。


好きな重量バランスにはまったサクラボールサイン4+1(SAKURA)

4+1系の多機能ペンは沢山持っていますが(笑)
ヌラヌラサラサラのボールサインが4+1になったので買ってみました。

R0048011

デザイン的にはちと無骨です。

R0048012

首軸が金属とゴムで、この手のクラスとしては重い方なので、バランス的にツボりました(^^;

R0048013

ボールサインは昔から使っていましたが、こういう風になると新鮮です。

R0048015

天冠部には消しゴムがあります。

R0048016

ノック部

R0048017

この辺はオーソドックスな、4色ボールペンの形状ですね。
評価できるのが、緑があること。
ジェットストリームを始め、色々な多色ペンが各社から出ていますが、オーソドックスな4色ボールペンを除き、最近のは緑をないがしろにして、赤、黒、青にシャープペンシルがスタンダードになりつつあるので、新しいものが出てもなかなかないのよ(笑)

R0048018

とは言え、4Cサイズではなく、オーソドックスなボールペン形状(ゲルだけど)です。

R0048019

たぶんあまり慣れていないのか?(^^;
先端の保護樹脂が綺麗に取れない(笑)

R0048020

これは備忘録的に載せておきます。
リフィルの型番はR-GBH04
(笑)

R0048005

とは言え、予備のリフィルもいつも買いますが。

R0048021

クリップ部が、メカニカルペンシル(最近の若者に言わせると、何故かシャーペンと言いますねwww)を出す部分になります。

R0048022

メカニカルペンシル先端部。
意外(失礼)と書きやすいです。
たぶん、重量バランス的に良いからだと思います。
すぐに2Bに替えちゃいましたが。

R0048023

こちらが定評あるボールサインの方。

因みに、ゲルボールペンはカラーコピーされた用紙には合いません(笑)。
表面がカラートナーをコートする油みたいなのにカバーされ、ゲルがはじかれちゃうから。

普通のトナーによる白黒プリント用紙は大丈夫です。

   


暗闇で光る謎の消しゴム(笑)ルミネオン(SEED)

昨日SEED 100周年の記念消しゴムを紹介しましたが・・・

今度は謎の物体(゚゚ )☆\ぽか

R0047654

lmineon(ルミネオン)です。
一気に変換しようとすると、ルミネ音となり、ルミネ?ちゃうねんと(゚゚ )☆\ぽか

R0047652

こちらが裏面。
「消しゴムに光をあてると暗いところでほんのり光ります。」
とあります。

とゆうことでやってみた。

R0047697

おー光る、光るぞぉ~

R0047698

別アングルから。

これが何の役に立つか分かりませんが(汗)
そもそも普段は筆箱か机の引き出しに入って、必要な時をじーっと待っているけなげな消しゴムさん。
いわゆる、縁の下の力持ち的なあるいは日影の人生を送る星飛雄馬の姉ちゃん的な存在に、光を当ててくれたSEEDさん。

とゆうわけで、もったいないので、そのまま開けずにとっておきます(゚゚ )☆\ぽかあほ


SEED 100周年記念消しゴムRadar (SEED)

SEEDと言えば、消しゴムなんですが、なぜか静岡県では結構SEEDが幅を利かせているというか、どこの文具店でも見かける定番の消しゴムとなっています。

他の都市では、たいがいMONOなど他社がメインになりますが、意外とシードのレーダーが多いのが面白いです。

とゆうわけで ネタが古いですが(゚゚ )☆\ぽか

R0047647

100周年の限定消しゴム。

R0047648

横から。

R0047649

マルスプラスチック消しゴム50周年を迎えたステッドラー
ゲルマンの有名なステッドラーでさえプラスチック字消し50周年ですよ。(違うから

R0047651

こうやると150年(違

日本も世界も文具は奥が深い

あー、秋頃なので店によってはもう無いところも多いと思います。
見つけたらラッキーということで。

青と赤の芯0.7ナノダイヤその2筆記編と入れ物用シャープペンシルw

さて、筆記編ですが、その前に0.7mmのシャープペンシルは沢山持っていますが、どれも基本通常筆記用のもの。
因みに0.7mmって、極細化している日本ではマイナーなのですが、欧州やアメリカでは標準。
もちろん欧米にも0.5mmはありますが、どちらかというとアルファベットの国なので、0.7が標準で0.9とか1.3とかが普通にあります。
最近では鉛筆感覚で0.9や1.0、1.3なんかも日本で増えてきましたが。

というわけで、まあ色専用シャープペンシル(海外ではメカニカルペンシル)。最近ではシャーペンとか訳わかんない略語で呼んでる人が増加していますが。
があったほうが間違えないということで。

R0047772

青はすんなりPILOTの0.7 S3を保護。
300円+税です。

R0047773

こんな感じ。
なのでわかりやすいと思います。

R0047775

先端もこのようにしっかりしているので、安心して使えそう。

もう一方は、赤ですね。
残念ながら、このシリーズで赤がなかったので。

R0047763

ジャジャーン。
ファーバーカステルのFE3010 0.7です。

R0047762

ロゴ部。

R0047766

カステルのは丁寧で、ノック部にもちゃんと0.7と書いてあります。
因みに、海外のブランドの多くが、7とか9とか表示してあるのがわかりやすくて良いです。

R0047768

こちらも、先端部がしっかりしているので安心です。

オマケに赤と青なのでわかりやすいです。

R0047791

ちょっと薄いですが、書き味は良いです。

R0047792

近づけてみました。

これを消しゴムで消してみます。

R0047793

おお~!
軽く消しただけで、跡形もなく消せることができました。
これ、優れものです\(^o^)/ワーイ

  

こちらがナノダイヤ

 

こちらがシャープペンシル本体。


より以前の記事一覧

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
2024年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

みんぽす

無料ブログはココログ

おすすめ