計測器

どんな種類の電池でも充電できる表示計付きのC4 SMART CHARGER

怪しいライト本体の充電器とだいぶ前に紹介したこちらも怪しい充電器では心許ないということで。

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同時に4本充電できるマルチチャージャーを保護。

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怪しいでしょう(^_^)
取説の中には日本語もあるので安心です。

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C1というのは左側の1本目のこと。20%しかないので充電を行います。
基本的に自動判定をしてくれるので、リチウムイオン4.2Vと表示が出ます。

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2本目を入れたらC2となりました。

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2分経って、50mAhまで充電できたという意味です。

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充電できる電池は多様です。

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1時間11分の充電で74%、1500mAhとなっています。

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96%で1991mAhです。
ということで、3000mAhという表記は大嘘(^_^)

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98%で2047mAhなので、まあ標準的な電池ということでしょうね。

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100%になるとFULLと出て稲妻マークの点滅が止まります。
思ったより高速充電してくれます。

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念のため番号を変更してみたら2153mAhでした。

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今度はeneloop(旧サンヨー製)っを充電して見ました。
表示は自動でNiMH/NiCd表記に切り替わります。
入れた直後なので、全部0表示です。

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76%で240mAhなので、概ね500mAhでしょう。かなり正確。
因みに、満充電で540mAhと560mAhでした。

興味がある方は、購入時に5%オフのボタンを押して下さい(出ているときと出ていないときがあると思いますが)あとはもしかしたらこれもタイムセールになるカモです。


一回り小さく更に進化したデジタルマルチメーター〔テスター〕(SNAKOL)

以前、同社のデジタルマルチメーターを紹介しましたが、今度は更に進化して、かつ小さくなったので保護して見ました。

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シンプルなエコパッケージ(ロハス仕様)ですが、特徴を書いたシールが貼ってあります。

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開けたとこ。内容的には基本テスターです。
左から日本語取説、温度計測用のテスター、基本テスター用端子、本体(デジタルマルチメーター)です。

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こちらが全容。
前のモデルとそれほど変わりませんが、大きさが一回り小さくなって、非接触AC検電器機能が搭載されました。

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画面上のメーカーロゴの横にあるのがNCVセンサー(後述)

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こちらが裏面。
壁掛けフックなどもあるほか、下側にスタンドが付いています。
左右のあかい部分は、検針(赤と黒)用端子を固定できるようになっています。

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スタンドは固定です。

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正面から見たとこ。

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肉厚に見えたのは、保護カバー(同梱)。
外すと一回り更に小さくなります。
まあ、結構屋外などで作業をするときは、落としたりする可能性もあるので、保護カバーは合った方が良いと思います。

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取説(コピーっぽいけど、エコだから)
ちゃんと日本語で書いてあります。(時々おかしな日本語がありますが、全体のニュアンスや、基本テスターなので、使い方はほぼ一緒)
テスターの使い方については、別リンクをご確認下さい。
デジタルマルチメーター:いわゆるテスターですな(SNAKOL)

デジタルマルチメーター その2計測編(SNAKOL)

今回は、追加機能の、NCVについて試してみました。

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NCVモードにすると、画面にはEFと出ます。
たぶん待機モード

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通電しているコンセントや、電源ケーブル、延長コードなどの端子に近づけると、中央の赤いランプが点きます。
あと、ゲージが-から・・・・
V(ボルト)数によって・・・

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ゲージが---と3段階に表示が出ます。
その間、「ピッ、ピッ、ピッ」と、通電している所は、音も鳴ります。

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電源スイッチにも当ててみました、若干反応します。

注:非接触AC検電器(NCV)は電源の近くに置かれることにより単純にAC電圧(100から600VAC)の存在を探知するためのものです。

使用前には、一度、ちゃんと反応するかをテストした上で、高電圧のケーブルなどの検査を行うようにして下さい。

私は、そっち方面のプロではないので、そういう危険なところの作業はないですが。
但し、家庭内で動かなくなった家電製品などを事前に調べるには通電しているかどうかの判断もできるので、1台あっても良いのではと思います。

デジタルマルチメーター その2計測編(SNAKOL)

計測する前に取説の紹介を。基本全部英語になっていますが、電気関係をやる人はわかりやすいと思います。
簡単な単語や専門用語なので。
また、ネットでテスター 入門 とかテスター 使用方法などで検索してくれれば、型番やメーカーは違っても、結局計測するものが一緒なので、記号と使い方さえわかれば、ブランドは違ってもほぼ一緒の使い方になります。

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こちらが、主な機器パーツの説明です。

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こちらが液晶画面の表示説明。

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基盤を計測するのはいちいち、蓋を開けてとなるので、取りあえず電圧を測ってみます。
5VのSONY純正ACアダプターの電圧を測ってみます。
この端子の場合、プラス端子には計測用端子を刺せないのでクリップを差し込んで測ってみました。

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端子を+-部分に宛ながら撮影するのであれですが(^^;)

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V数を計測する場合は右端に+端子を差し込みます。

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一般的なテスターには搭載されていない温度計測機能(^^;)
温度計測用の端子を差し込みます。


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まず、温度モードにすると、室内気温(外の場合は外気温)が出ます。

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ポットの入り口にセンサーを置いてみました。

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一気に40.3度まで上がります。

お茶をコップに出して、付けてみると。

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67.5度になっており、適温であることが確認されました。

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今度は常温で置いてあった水です。

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室温が26度くらいなので、1度くらいしか低くなっていません。

とまあ、色々遊べるマシンです。

デジタルマルチメーター:いわゆるテスターですな(SNAKOL)

昔から電子工作計部品というか加工が好きで、いろんなテスター等計測器を持っているのが好きで(^_^)
でも、パソコンや電脳小物黎明期は、テスターで計測しながら改造したりしていましたが、最近では高密度、ほぼパネルやフィルム基板化されちゃったので、改良も、AndroidやiPodなどのバッテリー交換位しか使わなくなっちゃったので、テスターの出番も、電池の残量の有無くらいしか出番がなくなっちゃったなぁ。(゚゚ )トオイメ

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と言う訳で、こちらが昔から使っているのがSANWA SP-18Dというアナログテスター。
これ、ネットで調べたら、まだ現役で売っているのね。それもびっくり。
しかも2007年以降本体の電池替えてないしヾ(^ )コレコレ え~、11年以上電池替えてない!(^^;)
まあ、それは置いといて。

デジタルマルチメーターなるものがあったので保護してみました。

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こちらが、同梱品一式。
上から本体、取説(全部英語)、計測用端子(下段)、右側も。

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本体と計測用端子。

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こちらが裏面。
黒いのはスタンドになる板。

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裏のスタンドを開けたとこ。単3電池2本用。(標準で入っています。)

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こちらが、計測用ケーブルと端子。赤がプラス、黒がマイナスになります。
ちょっとサインペンみたいですが、両面の端子にはカバーがされているからです。

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本体側の端子。(こちらにもキャップがされています)

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計測するものによって、赤(プラス)側の挿し位置を替えます。

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こちらが、計測側の先端。

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上がキーパッドになります。
左側から、
HOLD:計測値を固定するホールドボタン。
RANGE:基本的にはオートで良いのですが、押すことでマニュアルモードにできるようです。
REL:0表示を調整するボタン。
Hz %:周波数を変更するモード。

真ん中のダイヤルが、計測したいモードを変更するボタンになります。
V-がAC用
V-に・・・が付いているのがDC
mV-に・・・が付いているのがDCミリボルト
Ωは抵抗ですな。
右側は、DC又はACのアンペアを調べる用。

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基本的にアナログと同じ感じのものか。
但し、センサー端子を調査の値、
Aは、0.01~10.00A
mAは、0.01mA~400mA
μAは、0.1μA~4000μA
となりますので、必要に応じ、端子の位置を差し替える必要があります。
アナログ式の場合は、針が動くか振り切れたら値を少しずつ変えて調整しますが(^^;)
デジタルマルチメーターの場合は、コネクタ位置を変えないとダメかもです。

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あと、℃(°C)は、温度を測るものらしいです。
なんもしないで温度モードにすると、現在の室温が表示されます。
研究機関などで、例えば絶対0度の状態を維持しながら、試薬を調査する必要があるという場合は、常時センサーを調査対象物に当てたまま、調査をするという感じで使うものだと思います。


怪しいバッテリーチェッカーBT-168Dを保護

会社では、30年位前のカシオのバッテリーチェッカー電卓やテスターを使っているのですが、家では青・黄・赤の電池チェッカーを使っていて、最近そのランプの精度が悪くなってきたので、たまたま400円前後のバッテリーチェッカーを見つけたので、騙されたと思って買ってみました。

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恒例の、中国から送られてきました。
なので、ぽちってから二週間くらいかかりますので、気長に待ちましょう。

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怪しい、実に怪しい(^_^)
しかも軽い。

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いくつか測ってみました。

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概ね合っているようです。

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てゆうか・・・

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結構細かく表示されるっぽい。

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こんな感じ。

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こちらが従来から使っている、CASIOのバッテリーチェッカー電卓。
逆にこっちの方がアバウトに見えてきた。

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多分、小数点以下1桁のセンサーだからだと思います。

まあ、これで、捨てるかまだ使えるかの判断ができそうです。

  

色々なブランドで出ていますが、作っている所はほぼ一緒かと。

安いのもあるけど、評判みて考えて下さい。
品質や評価に差があります。 

思わず見入ってしまうデジタル砂時計タイマー(AMADANA)

最近、あまり噂を聞かない、美しいデザイン集団のアマダナです。
オクで入れておいたら、落ちてましたo(^▽^)o

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単にスクエアな時計風。

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モードは、デジタル表示か砂時計風か選ぶだけのもの。
SとMでタイマー設定。秒と分。同時押しでリセット。
スタート、一時停止。
という簡単なもの。

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背面。

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CR2032ボタン電池が二つ必要。

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デフォルトで00:00になります。

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パスタを茹でます。
因みに、背面が磁石になっているので、冷蔵庫に貼っておけます。

最近のガスレンジは、タイマーが付いているのであれですが、同時料理の場合、レンジのタイマーが一つしかないので、まだ出番はあります。

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スタートすると、テトリスみたいに、dotの雨が降ってきます。

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半分ほど溜まりました。
これで、たぶん3分30秒

見えにくいですね。

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シンクに置いてみました。
文字が逆さになっているのは、砂時計みたいに、本体をひっくり返したから。

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結構溜まってきました。

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因みに、逆さにすると、タイマーが逆算されて、元に戻る形になります(^0^)

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時間が来ると、音楽が鳴って、アマダナロゴが出ます。

結構遊び心あるタイマーでした。

ネットで見たら、6800円(税別)当時していたらしいです。
普通では買いません。

500円位だったので(^^;)

調子に乗ってSWR12を落札してみたら(^^;

昨日まで紹介したSWR10は、初期型のものなので、随分値崩れしていますが、それ以外のものは、生産されていないので強気の価格で売っています。
ということで、オクで安かったので落としてみたのが。

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似たようなデザインのものですが、違いは、心拍数センサーが搭載されているもの。
これ元も高かったですが今でも1万円位で売られているもの。

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ベルトが普通の時計のようなベルトになって、本体の下に心拍数を計測するようなセンサーが付いています。

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こちらね。

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横から見たとこ。
まあ出っ張りがある以外は、前のSWR10とほぼ似ています。

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前のSWR10と

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センサーの配線の関係か、充電コネクタは中央ではなくて右側のシフトしています。

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形状はほぼいっしょ。

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こちらが同梱品。

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こちらが裏面。

とまあ、動作確認も含めてよかったのですが、なんせバッテリーが持たない。
出品の話によると、スタミナモードで2日は大丈夫ですと書かれていましたが、1日半しか持たなかったので早々に返品しました。

この値段なので、ちとお高いです。
とは言え、たぶん爪くらいの小さなバッテリーが搭載されているだけだと思いますので、この手の中古はオクやネットではあまり買わない方が良いと思います。

それよりも、中華製ですが3000円前後でもっとよい活動量計が売られていますから。

輸入版SWR10レザーベルト仕様(SONY)

ベルトを買ったつもりが本体が付いてきたという、びっくりした話(^^;)
昨日紹介した活動量計のSWR10ですが、使っていくうちに外れやすくなるという書込を多く見て、紛失したという話も良くあったので、ネットで調べてみたら、別の革ベルト版があることを発見して、保護してみたのがこちら。

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え~(^^;)
本体付いてるぢゃん(笑)

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こちらが昨日紹介した方。
あ、購入時期は全然違いますが。
因みに、大きな違いは、アイコンにあるように、レザー仕様は防滴(防水)機能が付いていません。
それもそのはず、革のベルトなので。

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箱から出してみました。

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こんだけしっかりしていれば、安心です。
(防滴がないのは残念ですが)

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この金属部分に本体を収めます。

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同梱品はこれだけ、
ベルトのSとかLの予備はありません。
普通の時計のように穴で調節するから。

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絵も違います(^Д^)

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裏面は、ブラジルのロゴがあるかないかと、イラストが若干違う位です。

ブラジルモデルよりも1000円お高いですが。
一つをかみさんようにして、こちらをつかうようにしてみました。

2kgが計れ、折りたたんで収納できるタニタのはかり(タニタ)

電脳小物系や万年筆、筆記具などをブログアップするときに、カタログ値ではなく、実測値で紹介していますが、今まで持っていた秤(はかり)は、1kgまでしか計れなかったのね(笑)
なので、デジ一やレンズなどを載せると、E表記(エラー)になって使えませんでした。

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という訳で、こちらもコストコでめっちゃ安かったので保護(^^;

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この際デザイン云々はおいといて(笑)

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普通料理には、2kgは要らないべと思いつつ。
これは助かります。

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面白いのは、上の穴。
たぶんフックで壁に引っかけられるようになっているのでしょう。

また・・・

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折りたたんで、立てて収納もできます。

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前使っていたもの。
こちら・・・

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なんと4本も電池を使っていました。

ちなみに、コストコで1600円位w


手軽に放射線量が量れるエアカウンター(エステー)

福島第一原発崩壊で、東北~関東エリア(含む静岡県)への放射性物質の放出がありました。

ガイガーカウンターなんか、初期のゴジラ映画や東宝特撮映画でしか見たことがないものだと思っていましたがw

それにしても、映画で主人公の人達がスーツや白衣で、なんの防御もせずに、「高い放射能です、気をつけて下さい」というのも、今見るとなんか不思議ですね(^^;

昨年の春先から輸入のガイガーカウンター馬鹿売れで、便乗した中国製の粗悪品も沢山あったみたい。
しかしさすがに、5万前後だとおいそれとは手が出せません。

とゆう訳で、昨年秋に出たのが、一般家庭でも気軽に線量が量れる(安心できる)ようにとエステーが開発したのが。

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エアカウンター(AIRCOUNTER)
初回はあっとゆう間に売れてしまって、その時に予約したのですが(^^;
結局昨年12月中旬に入荷。
非常に大きなハコに入ってきたので、なんぢゃごるあ~的な。
(その時には、来年2月か3月にもっと小型化されたものが発売予定、しかも低価格orz)

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上の大きなハコは、梱包用で(^^;
店頭展示用がこちらのブリスターパック。

巨大なたまごっちです(゚゚ )☆\ぽか

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こちらが裏面。
簡易な説明があります。

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横から。
スターウォーズに出てくる帝国軍の宇宙船みたいヾ(^ )コレコレ

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下側には、シリコンケースが付いてきます。

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巨大なたまごっちでヾ(^ )コレコレ
あー、ビーダマンとか、地球防衛軍のミステリアンのヘルメットとかwww

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大きさは、このくらい。
意外と大きいです。

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こちらが裏面。
上側の斜め線のイラスト部分にセンサーが入っているらしいです。

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ちょっとぶれてますが(^^;
取説と放射線の基礎知識の冊子。

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電池は単四が2本。
次回出るモデルは、もっとスリムになっているようです。

お外で測ってみました。
ある日の静岡県県東部方面。

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地面から1m離して固定。
電源オン(上にある写真の丸いとこね)

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電源入れると、計測をはじめます。
最初のうちは、低かったり高かったり安定しません。
0.06μSv/h(マイクロシーベルト)

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0.12μSv

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その後、0.13μSvになったりして安定しません。
3~5分位で結果が出ます。

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この日は、0.11μSvでした。

ちなみに、静岡市の会社で測ったら、0.06~0.08μSvでした。

最近では、だいたい0.03~0.05μSvなので、少しは安心かな?
うちの子のアパート(池袋北側)で測っても、0.05μSvだったので、まずは一安心(^^;

自然界の放射性物質も含まれるので、日によって微妙に変化しますので、関東以西の人は、あまり神経質にはならなくてもよいかと思います。
ただ、原発爆発当時にこれがあったら、どうなっていたか・・・という心配もあったりします。
うちより遙か西の地域のお茶に放射性物質が検出されたとゆう問題がニュースになりましたからねぇ~。
ちょっと不安です。

こちらが、エステーのサイト

 

一時期、Amazonではすげー高く出ていましたが(^^;
確か、価格9800円だったのが、13800円とか?
みんなからブーイングがでたらしく、かつ適正価格の業者さんが出たらしく、今では普通に買えるようになったようです。
一時期、オクでも高値で売れまくっていましたが(^^;
今は安定供給されていると思いますが、まさか普通の人が、放射線計測器を買う時代がくるとは思ってもみませんでした。


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