昨日は、開封編を紹介しましたが、今回はiRobotのルンバをたぶん初めて使用するためのハードルとなりがちな、iRobotのアプリケーションについて、紹介します。
普通の方はiPhoneやAndroidのスマホ(スマートフォン)を使っていると思います。
出始めの頃のルンバは、本体で色々登録ができ、言語も日本語や動かす曜日、自動で動かすタイマーの設定などを行う事ができました。
最近のルンバは、スマホ(面倒くさいので暫定iPhoneで統一します、適宜Androidのスマホと読み替えて下さい)でWi-Fiとリンクさせることで、アプリケーションとも繋がり、外に居ながらにして家にあるルンバを起動させる事ができます。
これに付いては、過去にも体験している者がありますので、参照(検索ください)
一応、初めて使う方にもわかりやすくなるように、アプリの画面を表示しながら説明致します。
iRobotのアプリケーションをAppストア等からダウンロードして起動します。(無料です)
初めて開くと、(上左画面)言語設定画面が出てきて、「日本語」を選ぶとこのような画面になります。
次へを押すと、利用規約が出てきて、これを下まで見てどういうするを押さないと使用できません。
左画面、説明が出ます。
たぶん初めて使用する方は、最下段の登録を押さないと進めません。
複数台所有している方も登録して下さい。
次に右側、位置情報サービスを有効にする。
これは、位置情報を許可するにして下さい。
続けて、登録したいルンバ(もしくは拭き掃除マシンのブラーバ)を選択します。
右画面に遷移して、RoombaかルンバJシリーズかSシリーズを選びます。
最初絵柄がJシリーズに似ていたので、こちらで登録しようとしたら上手く行かなくて、上のRoombaを選んだら上手く設定できました。
本当はこの辺の手順は簡易でも取説というか、スタートアップガイドみたいな冊子を入れて欲しいと思います。
初期設定の確認事項(左画面)が出て、開始を押します。
続いて注意書きがありますが、充電ステーション(ドック)の設定に関する説明があります。次へを押します。
ルンバに名前を付けるところがあって、その次は無線LAN(Wi-Fi)のアクセスポイントの設定です。
家(アパートなどの部屋)に無線LAN(Wi-Fi)が無い方は、本体のみで使用して下さい。(もしかしたら直接本体とiPhoneと同期させる方法があると思いますが、割愛します。
続けて、画面右。ルンバを起動させます。ホームボタンとスポットボタンを同時押しします。音が鳴って起動する用になります。
暫くすると接続が開始されます。
iRobotがWi-Fiネットワーク「Roomba****」マシンによって番号が異なります。接続して良いか聞いてきますので、接続と押します。
暫くすると接続していますと出ます。
これで、設定が完了です。自動で掃除する時間は15分から色々設定ができます。画面ではリミットなしとなっていますが、15分に設定しました。
清掃が開始されると、自動的にドックから後退し、掃除が始まります。
時間が来ると自動的にドックに戻り。(ダストボックス搭載モデル=セットモデルの場合は、ドックに戻り自動的にルンバ本体に集められたゴミがダストボックスに吸引されます。
この部分だけ、掃除機と同じ大音量で吸引される音がします。
心配でしたら、手動でダスト容器を空にすることができます。
マシン比較編に続きます。
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