ワイド画面で高画質のミラー型ドライブレコーダーA1000(VANBAR)
今までのミラー型ドライブレコーダーは、純正ミラーと同サイズのものが大きく、カメラ部が干渉することが多くてずらして設置しなければなりませんでした。
今回導入したドライブレコーダーA1000はワイド画面で世界中の車のミラーにも適用できるということでしたので購入。
microSD(TF)が入っていないとおもったら、本体に既に収納されていました。
後部カメラは1080P(ハイビジョン)で、しかも、金属製で防水なので、本体外部に設置しても対応できるようになっています。
附属のアタッチメントを使えば、従来型の背面ガラス内側に固定することもできます。車外に設置するには技術的な問題もあるので背面ガラスに設置しました。
使用時には、フィルムを剥がしてください。
本体上部には、左からGPSユニット(現時点では非対応なので自己責任で)、TFカードスロット(32GB東芝製が同梱)、背面カメラコネクタ、電源miniUSBコネクタになります。
ケーブルの配線ですが、ドアモールにはめて収納しました。
起動画面は写真の様な感じに。起動すると自動的に録画が始まります。(デフォルトでのミラー表示は正面カメラ)画面全体が表示されていて、非常にクリアに見えます。選択メニューは起動後10数秒で消えますので、走行中には気になることはありません。
左から、設定画面、再生、録画ボタン、ミラー切り替え、スチル撮影、画面ロックとなります。設定できるようにするには、録画ボタンをオフにする必要があります。画面はタッチパネルなのでタッチしたり、左右にフリックしたりすることで設定が可能になります。GPSは非対応(だけど、一部機能が反応します。)なので、日付設定は必要です。
画面は、左右の矢印があるもので切り換える事ができます。両面表示、背面表示など。
フロントカメラの最大画質は標準画面の1080Pよりも一回り高画質の1296Pで録画できます。
また、夜間には増感してモノクロモードになるため、ミラーよりも見やすくなると思います。更に、夕陽や浅日が反射して見にくい場合は本体下部の電源スイッチをオフにすればミラーになります。(録画はされています)
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