オランダ・ベルギー顛末記 その11 キューケンホフ公園(四日目)
スペインの時にも思いましたが、春先の欧州は夜が遅いです。
キューケンホフ公園に着いたのも15:00くらいだったか。日本ではこの時間に入園するとほとんど帰るお客さんが多くて哀しくなりますが、こちらは次々バスや乗用車が来ます。
こちらが国営公園のキューケンホフ公園メインエントランス。
流石に世界的に有名な観光施設だけあって、世界中からお客さんが来ています。写真を撮ってると、東南アジア系の人から日本語で撮りましょうと声をかけられたり(その人は、トヨタで働いていたことがあるそうで日本語堪能でした。)、別の家族連れは横浜の人だったり。
五月蠅いグループは大陸人やケバいファッションは半島人など、すぐにわかります(^_^)
このような珍しい品種のチューリップがあったり、
定番のチューリップがあったり。
定期的に植え替えているらしいのですが、周りのチューリップ畑を見ても、もうそろそろ終わりかな的な。
でも、ぎりぎり間に合ったか的な。
日本の茅葺き屋根風のお土産屋さんや。
本格的なお土産屋さん、ディックブルーナの生誕地なので、ミッフィーも売ってます。
なぜか集めている、アヒルさん(家族ではガー子と言ってます)、海外に行って発見すると必ず保護(^_^)
レジにはオランダ名物の焼き物キス人形が。
広大な平地に植えられている砺波のチューリップ公園と違って、キューケンホフ公園は、巾着田みたいな森の中にあります。
自然が豊かなので、普通に公園内にカルガモ親子が歩き回っています。
こちらも。春の出産シーズンです。
通る途中の牧場では、子ヤギや子羊、子狐などをみかけましたし。
久々のちゃんとした夕食(^0^)
前菜
鶏のソテー?
ワッフル
これ前日の(リクエストがあったので追加)
アムステルダムのホテルに向かいます。
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