オランダ・ベルギー顛末記 その13 運河の町ヒートホールン(五日目)
アムステルダムのホテルから125kmほどなので、途中で汽水湖のドライブインでトイレ休憩。
運河の町ヒートホールンです。
団体旅行なので、屋形船みたいなもので移動します。この町自体が道路は歩行者のみで、外周に道路があるだけで、移動はボートになります。
(一部、生活の車は写真の様に止められますが、外部の車は進入禁止となります)
従って、メインの出入口は運河に面しています。
とはいえ、運河と言っても、小型船がやっとすれ違えるくらいなので、幅員は6mくらいか?
この町の特徴としては、茅葺き屋根。キューケンホフ公園にもありましたが、昔ながらのオランダの家は、茅葺き屋根が中心とのこと。
普通にカモさんが泳いでいます(^_^)
運河は縦横無尽にあるので、あちこちに家庭用の舟が係留されています。
人が通っても、カモさんは動じません(^_^)
運河が通路なので、お店屋さんも運河沿いにあります。
店の船着き場。
良い感じの景観です。個人観光用は小さい船。もしかしたら小型船舶の免許不用かも?
こちらの舟が団体用屋形船(^_^)
こちらの向きの方が綺麗にみえます。
小グループは運転手さん付き。
道路と一緒で、運河が交差しているところも多いので、カーブミラーがあります(^_^)
お昼は、コロッケとオランダ名物?日本でも飲めるハイネケン(^0^)
四人がけでシェアするので、前菜みたいなの。
ビーフシチュー
アイスクリームとゴーフレット。
ユトレヒト編に続きます。
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