進化する4K2000万画素アクションカメラ(VANBAR)その2 設定編
各種モードの設定を紹介します。
レンズ横の電源ボタンを長押しすると、起動画面が出てその後録画状態の画面になります。
画面左側の赤いランプが充電中の状態、青いランプが使用可能な状態。
上にある28.8Gが残量になります。左のアイコンはビデオモード、右の絵の白いのがマイク(音を拾う)、斜めにスラッシュが入っていると録音はしない(設定メニューで変更可能)右の赤いのがバッテリー状態。(充電中は赤で稲妻マーク)バッテリー運用だ白のゲージになります。常時オンにしなければ結構持ちます。
下段の左から、再生確認、録画(ここをタップすることで、録画メニューが出てきます。歯車マークは各種設定。
電源ボタンを押す度に、ビデオ、カメラ、再生、設定モードに変更できます。
こちらが最初の設定メニュー。動画解像度は初期設定で4K30FPS(4K画質で30フレーム秒ということです)になっていますが、そこまで解像度を求めなければ2Kや1080P(ハイビジョンサイズ)でも十分だと思います。
ここに、音声録音するかどうかのチェックがあります。またタイムプラスを設定することで、静止画の場合、秒単位などで記録ができます。(タイムプラスは、花の開花や、雲の動き、正座の動きなど、肉眼では中々動きがわかりにくいものを0.5秒、1秒、5秒、10秒、60秒単位などでコマ撮りをするものです。)
最初に設定するのは、各種設定メニューの中の(microSDカードの)フォーマットと、時間の設定です。
こちらは、周波数設定(東日本は50Hz、西日本は60Hz:静岡県の東部富士川を挟んで東が50、西が60になります。)基本的に自動で良いと藻いますが、蛍光灯や信号などがちらつく(フリッカー現象)場合は、お住まいの地区の周波数に合わせることをお勧めします。
こちらは車載モード。この設定をすることでドライブレコーダー代わりにも使えます。
こちらでは、ループ録画(メモリーの終わりまで録画したら、最初の記録を上書きする)、スローモード、手ぶれ補正機能などの設定ができます。
こちらは、無線LANの設定。
こちらの上ボタンを長押しするなどで、無線LANが起動し、スマホ(iPhoneやAndroid)に対応XDVアプリ(無料)を入れることで、遠隔操作が可能になります。
またアプリからでも、録画の設定やカメラモードへの変更などもできますので、ミニ三脚などを使う、あるいはヘルメットや自転車のハンドルに固定して、iPhoneなどで録画の開始、停止、やカメラへの切り替え、露出補正、タイムプラスなど各種設定が変更できます。
録画編に続きます。
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