進化する4K2000万画素アクションカメラ(VANBAR)その1開封編
以前紹介したVANBARのアクションカメラが、2000万画素になって登場したので、紹介します。
こちらがケース。
かなり豪華でしっかりしています。ちゃんと持ち手のハンドルが付いていますので、あんしんして使えます。
しかも、ジッパー部が赤になっているので、かなり目立ちます。ワンポイントとしても、良い感じです。
開けたところ。左側がケースの下部分に当たります。カメラ本体やジョイントパーツ類が収納されています。
右部分がふたの部分に当たります。主にケーブル類が収納されています。
ボトム部に入っているもの。
左から、カメラ本体(防水ケース同梱)、すぐ下は交換用蓋(こちらにすれば音も録音できます。但しスリットがあるので水中には入れられません。
右側にあるのがほとんどジョイント用のコネクタになります。真ん中の上にあるのが自転車用クランプになります。
左下は、リモコンスイッチ(単独で使う場合は、録画、停止などのボタンになります。)但し、スマホ(iPhoneやAndroid)でアプリを使う事で、こちらのリモコンよりも色々な設定が可能になります。
下段中央は、三脚用の穴が付いたオープンケース。みぎの丸いのはヘルメットなどに固定するアタッチメント
絵が上下逆ですが、リモコン。赤がカメラ。グレーがビデオになります。
それと予備のバッテリー。こちらは1350mAhあります。アクションカメラが出た頃には、900mAhだったのが、1100mAh、1200mAhと徐々に進化して、今は1350mAhと大容量化されました。(バッテリーの大きさは類似のアクションカメラメーカー共に共通だと思います。
従って、別売の急速充電器でも充電が可能です。
こちらの特徴としては、新たにヘルメット(含む帽子)用のアタッチメントが同梱されたこと。これによりオプションを買わずに済みます。
こちらが、上蓋がわの同梱品。
主には、シールや面ファスナー(ビービーさせて貼って剥がせるものなどがあります。
取説は日本語なのであんしんして使えます。カメラの絵は、一つ前のモデルですが。操作体系は共通なので気にしなくても良いでしょう。
中央にある長いものが、USBケーブル。それにアタッチメントが付いていますが。これをそのまま繋げることで、バイクのバッテリー(加工が必要)やモバイルバッテリーを使う事で、バイク用のドライブレコーダーにもなりますし、天体観測や雲の動きなどをタイムプラスで記録するなど、外部バッテリーを繋げて、長時間色々なものを記録することができます。(注:メモリーの容量に寄って記録できる時間などが決まってきます。もちろん、ループ録画を設定すれば、メモリーが満タンになっても最初の動画を上書きすることでドライブレコーダーとしても使う事ができます。
本機のもう一つ良い点は、東芝製の32GBのmicroSDカード(外国ではTFカードと言います)が同梱されていること。
これで、購入して、バッテリーを充電すればすぐにアクションカメラとして使う事ができます。
長くなったので、画面設定編に続きます。
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