タッチパネルで簡単操作、大画面のドライブレコーダーDR40T その2設定・装着編(NZACE)
設定・装着編です。
装着してからだと使いにくいので、まず内部で最低限の設定を行います。
電源入れたところ。
こちらがデフォルト画面。
日付は2018-01-01となっています。
有機ボタン的には、アイコンが付いている3つが機能します。
メインメニュー画面。
必要なところをタッチすれば、画面が切り替わります。
基本的に日本語モードになっていると思います。
各種設定画面は、アイコンと文字でわかりやすくなっているので取説を読まなくても感覚で操作できます。
日付設定モード。
タッチパネルで操作できますが、時々反応しなくなってしまった時は、右側の有機ボタンで、上や下(5つのボタンの、上から二つ目としたから二つ目)が上下ボタンになります。
一番設定しなければならないのが周波数。
これを設定しておかないと、信号が真っ暗になって、どっちが赤信号で進入したのか証拠が残らなくなってしまいます。
これは、富士川以東が50Hz、富士川以西が60Hzと日本に電気が入った頃に、イギリスとドイツの技術を導入した結果、相互に違った周波数になってしまいました。
私は静岡に住んでいるので、50か60と分かれていますので、本当は都度切り換えないといけません。
因みに、デフォルトでは50Hzになっています。
メイン画面から設定ボタンを押すと設定メニューが出て来ます。
色々設定できると思います。
装着状態のようす。
フロント画面。
リアモニター。後ろは農家の農機小屋(^_^)
エンジンを止めると自動でオフになります。
同じく、設定をいじらなければ、エンジン始動とともに、動き出せば録画が始まります。
注:どのドライブレコーダーも、駐車監視などと書かれていますが、一晩中止めてある車を監視するだけのバッテリーは搭載してありません。せいぜい10~30分位しか記録できません。
どうしても監視(悪戯など)したい場合は、車内に大容量のモバイルバッテリーを置き、画面をスリープ状態にして置くことで録画できるようになります。
その際、動体感知などにしておけばよいかと思います。
動画編に続きます。
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