【天井映画館】ウルトラマンHDリマスター2.0 その2

天井映画館ウルトラマン、その2です。全部紹介するまでもないの適宜。

ちなみに、こちらが各ディスクに収められている選択画面。

第2話は、メジャーな「侵略者を撃て」です。

ここはどうでも良いシーンですが、小さい頃、ウルトラマンと言い、バットマンと言い、家にこう言う緊急滑りの手摺りが欲しかった(^^;)
というのと、イデ隊員はしっかりブーツを履いていますが、アラシ隊員は、スリッパのままで降りて行きます。
これが次のシーンに(^^;)

リマスターでみると、ミニチュもすごく細かいです。

最多出現率の科学センター。

この合成がリマスター化して、余計凄い。

セット収録とは思えない質感。

ここで、不思議なのは、科学センターが何者かに襲撃されたという話の時点で、黒板の防衛会議では、いきなり「バルタン星人」という記述があること（ﾟﾟ ）☆＼ぽか

前にいるバルタン星人を見ながら、後ろにも歩き回っているという、合成の素晴らしさ。
借金の肩代わりしてもらったTBS名義の合成装置、オプチカルプリンター大活躍のシーン。

核ミサイルのハゲタカで一度倒れたと思った巨大化したバルタン星人が、起き上がるシーンでも違和感のない合成です。

ガラモンを操っていたチルソニア遊星人の円盤がなぜかバルタン星人も（ﾟﾟ ）☆＼ぽか

ここからは第三弾　「科特隊出撃せよ」（ネロンガ）です。

この合成は、今見ると、よくわかっちゃうのですが、子どもの頃見たいときには凄く怖かったシーン。

山を見えない怪獣が移動するというシーン。
模型だが、自然に見える。

ネロンガの上から人間を見る合成。
これが今見るとちょっとしょぼい(^_^)

ネロンガと、ミニチュアの発電所とスーパーガンの合成。

東宝自衛隊のAサイクル光線車と科特隊員。

こちらが、Aサイクル光線車。
東宝自衛隊では牽引車があったが、自走できるように改造したらしい。

ホシノくんを狙うネロンガ。
合成が自然。

地底怪獣（バラゴン）を流用しているのが良くわかるシーン。

また、続きます。