HUAWEI MediaPad M5 8.4は、Xperia Z3TabletCompactの代わりになれるか?
すっかり悪者になっているHUAWEI ですが、保護したのは悪者にされる前の昨年秋です(^^;)
まあ、その辺のリスクは承知した上で。
SONYがTablet事業から撤退し、スマートフォンのみにシフトしたので、屋上に上がったけど、はしごを外されてしまった感がありました。
その間、Xperia Z2Tablet、Xperia Z3Tablet,Compact、Xperia Z4Tabletと使い続けて来ましたが、持ち運びの気軽さから、常用はXperia Z3Tablet Compactばかりでした。
ということで、かなりバッテリーがへたってきました。
このほか同クラスはiPadminiの第二世代のものを持っています。
色々調べていくうちに、低価格、かつSIMフリーが使えるという条件で絞り込んでいくと、結果HUAWEI MediaPadM5nの8.4インチのものに絞り込まれてきました。
当然リスクは覚悟の上というか、どうせ遊びにしか使っていないし、重要なデータは入れるつもりもないので、まいっかと。
既に多くの方が開封の儀風のものをやっているので、あっさりと。
選んだものの一つの条件にがたいの小ささに加えて、「音が良い」こと、この小ささで2K表示が可能であること。
harman/kardonと提携して、良い音作りをしています。
また、ハイレゾオーディオが標準対応。
まあ、はっきり言ってここだけ(^^;)
ROMが32GBしかないのがちと辛いが。
スリーブを引き出すと今度は真っ赤(^^;)
純正のケースが付いてきます。(ダサいけど)
昔の事務机の色。もしくは昔の作業着の色。
横は完全にプラスチッキー
特徴が書かれています。
8.4インチで、2Kディスプレイ、そもそもXperia Z3TabletCompactの1.5倍の精度。
バッテリーの持ち、急速充電、高速CPUなど、結構良いです。
悪ささえしなければ、低価格でSIMフリーとすごいマシンだと思います。
箱を開けると本体。
こちらが裏面。
わかりやすいように、SIMとmicroSDの出し入れの仕方や、SIMの種類がアイコンで書かれています。
SIMはいわゆるNanoSIMです。
箱を開けると、パーツ類。
上は、ACアダプター(急速充電機能付き)
正規品(輸入品ではない)なので、日本のコンセント形状になっています。
海外から買うと、こちらが違うと思います。
反対側はUSBです。
下側の箱は、パーツ類。iPhoneみたいなピンがあります。
簡単に外せないようになっています。
海外旅行に行ってSIMを交換する必要がある人は、このピンは必須です。
まあ、ゼムクリップでもできます(^_^)
ケースの中身。
USB-Cのケーブルと、イヤフォンアダプター(iPhone同様3.5φのイヤフォンコネクタが無い)、日本語のスタートガイドがあります。
本体編に続きます。
もう終売か(^^;)
Wi-Fi版はまだあるみたい。
10インチのSIMフリー版でもこのお値段。こちらはなんと4つもスピーカー付いています。
Wi-Fi版10インチだと、8.4インチよりも安くて、専用ペンが付いてくると言うコスパ最高。
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