HUAWEI MediaPad M5 8.4 その6 比較編と評価編
設定云々は面倒くさいし、今更このメーカーのマシンを買う酔狂な人はいないので、ざっくり割愛し、恒例の大きさ比較をして見ます。
左から、
SONY Xperia Z3TabletCompact
Lenovo Miix2 8
HUAWEI MediaPad M5 8.4
iPad mini 第三世代
Xperiaが汚れているのはご愛敬(^^;)
vsXperia Z3TabletCompact
Xperia左と
こちらが裏面。
こうやって見ると、なんで私がこれを選んだのかわかると思います。
中央部分
コーナー部分。
厚さ
Xperiaの方が断然薄いです。
vsiPadmini
iPadminiの方が横幅があります。
収まりと言い、雰囲気と言い、iPadminiを意識しているとしか思えません。
第三世代のiPadminiは、HUAWEI MediaPadの約半分の厚さです。
重ねてみました。
横幅で7~8mm位差があります。この幅が片手で持てるかどうかの差になると思います。
縦幅はあまり気になりません。
vsはしてないけど、Miix 2 8
分厚いです。
使わないけど、カメラの位置比較。
こちらがデフォルトの画面。
2ページ目。
なんか、要らないものが沢山入っています。
もっと消しちゃったけど、要らぬもの多すぎ。
因みに、使ってみての、良い点と悪い点を書いておきます。
良い点
CPUは偉い、早くてサクサク動きます。ストレスはありません。
画面が綺麗、流石にこのサイズで2Kなので言うことはありません。
音がクリア、AmazonのFireもDOLBYステレオで綺麗な音ですが、こちらもharman/kardonが一枚噛んでいるので、結構音としては最良です。
ハイレゾ音源がそのまま再生できるのも良い。
悪い点
液晶画面のエッヂが狭いのは良いが、縦持ちでホールドしにくい。
入力中で別の画面が開いてしまったりする。(けっこうストレス)
デフォルトのIMEやGoogleIMEが非常に使いにくい。
ATOKを入れたけど、上に書いたようにエッジ(フレーム)が狭く、打ちにくい。
対処方法。内緒でXperia Z*タブレット専用のPo-BoxのAPKを入れたら多少ましになった。
冬冷たい。(取りあえず背面カバーで対応)
どのアプリも、Xperia Z*タブレットシリーズに比べて、全くこなれていない。スマホの画面が大きくなったレイアウトで、せっかくの大画面が活かされない。
SNSアプリしかり、GoogleChromeしかり、全部Tabletモードやスマホモードになるので、ストレスが溜まる。
特にChromeは、タブが出ないために、凄く見辛い、PCモードにできないものが多い。
対処方法1。主なWEBビュワーをFireFoxにした。これだとタブが出て、あとPCモードにしやすい(完全にPCモードにならないものも結構ある)
ネットの情報を色々見ていくと、どうもGoogle自体がTabletのアプリを開発する気がないらしいという意見もある。
対処方法2。SNSなどのアプリで、大きなスマホ状態を解消するには、文字を最小にして、かろうじて許容できるようになる。
とは言え、マジでXperia Z3TabletCompactの代わりにはなれないと思う。
まあ、こちらは仕方ないが、動画ビュワーや音楽再生マシンとして、生きてもらおう。
と言う訳でXperia Z3TabletCompactから移行したSIMは元に戻して、SO-Net0SIMに差し替えました(^^;)
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