進化したトラックボールMX ERGO MXTB1sその1開封本体編(Logicool)
出た時から気になっていたのですが、安くなってきたので保護してみました。
エルゴとは、エルゴノミクスデザインだからたぶんそう名付けた。
トラックボールは、パソコンが出始めた頃なので、MS-DOSの頃から使っていると言うほど古いユーザーです。
マウスに比べて何が良いかというと、手を動かさなくて済む。に尽きます。
マウスに比べると疲労度が少ないのが大きいです。
横から、Logicool毒医のUNIFYING(マウスやキーボードなどを1つの専用ドングルで複数の機器を使うことができる)と、Bluetoothを搭載しています。
従来のはUNIFYINGのみ。
箱裏。高性能って書いてあるけど(別に書きます)まあ、この発想はなかったから高性能化も。
あとは、パソコンを二つ同時に一つのマウスで操作できる。
省電力で便利、従来は電池駆動(単三1本で1年以上)でしたが、MXシリーズはバッテリー搭載。
1回の充電で、約4か月駆動。などかなり進化しています。
別方向から。
こちらが製品の特徴。
傾斜角度が変えられるトラックボールになります。
蓋開けたとこ。
特徴と右側にマウスがあります。
同梱品一覧。
USB充電ケーブル(microUSBです)長めなのは、充電しながら操作できるようにという配慮。
UNIFYINGドングル。
マウス本体。
こちらが本体になります。
かなりでかいです。
これを初めて使う人は、そこまで気にしないかも知れません。
見た目の形状は、Logicoolの他のマウスに酷似しています。
違うのはクリック部分の中央にある1と2のボタンくらいでしょうか?
この1と2のボタンが今回の凄い特徴になります。
パソコンを二台使いする場合、ボタンを押すことで、1はUNIFYING(仮)、2をBluetoothとして、サクサク切り換えて使う事が可能になります。
正面から。
かなりど迫力(^Д^)
ローラーは上下スクロールほか左右に倒すなど、色々カスタマイズできます。
デフォルトでは上下スクロール、左右で横スクロールなど。
マウス左クリックの横にあるのもカスタマイズできます。(デフォルトでは前に戻る、次に進むみたいな感じ)
裏面。保護シートが貼ってありますが、簡単に説明も書いてあります。
こちらの保護シートを剥がすと滑り止めのゴムになっています。
使い方の説明。
これだけでもわかるという。
正面下側。microUSB(B)の充電コネクタになります。
裏面。
左側に見えるのが、金属板。
これで角度調整を行います。
基本的に磁石が入っていて、左右に倒して20度の角度を付けることができます。
こちらの状態で、手のひらでトラックボールを覆うと、自然に親指がボール部分に収まるので、負担が少なくて済むという寸法です。
逆に反対側に倒すと、従来のトラックボールタイプになります。
但し、エルゴマウスになれてしまうと、このモードにするとめっちゃ使いにくくなるという(^Д^)。
設定編に続きます。
こちらが紹介したもの。発売当初は結構高かったですが、肩こりや指の疲れなどを考えると、かなり安くなってきたのでオススメです。
但し、最後に乾燥を書きます。
トラックボールMX ERGOに合わせた収納ケース。(まあ持ち運び重視の方むけ。)
でも、UNIFYINGドングルを入れる場所が(^^;)
こちらが家にいくつもある従来シリーズのSW-M570
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