iPhoneの母艦でのバックアップは暗号化モードで。
先日、iPhone8をMac Miniに接続し、購入したCDから楽曲を移そうと思ったときに、たまたま、アップデートがあります。
アップデートしますか?と聴いてきたので、「はい」を押してしまった(^^;)
ここ数回は基本的にスタンドアロン(本体でアップデート)していたので久々の母艦でのアップデートだった。
そのうち、上手くインストールできません、再試行します。という表示が出て、こちらも「はい」と回答して、アップしたが、同じように2~3回エラーを繰り返して、挙げ句の果てに、「エラーの原因が特定できません、工場出荷状態にします。」と、いきなり予告無しに、初期化されてしまった。
その時の注意が「安心して下さい、書記化後にインストールされるのは最新のアップデートされたものです」と釣れない返事。
おいらが聴きたいのは、そんな事ぢゃない。
失敗したから勝手に初期化するんぢゃねぇ。
そんなことしたら今まで延々記録していた各種健康データが「ぱあ」になるし、それ以外にGoogleやAmazon、マイクロソフトなどの認証アプリほか、SNSのデータ、キンドルほか書籍のIDが全部無くなってしまうぢゃん。
と言うこと。
たまたま、以前iPhone8のカメラ部が壊れた時に、新品交換するとなって、バックアップを暗号化していたので、データがクラッシュしても、大きな問題はなく復活しました。
その時に設定していたのが、そのまま生きていました。
履歴を見ても、前回不具合交換のために、バックアップしたのが10月24日。
それ以降のものが、全て鍵がかかっています。
これが、暗号化バックアップ。
どうも、前の設定を引き継ぐらしいです。
なので、Facebook、Twitter、LINEなどのIDやパスワードはそのまま移行してくれます。(たぶん)
このほか、IDを不正使用されないように二段階認証コードを生成するアプリ(Google、Amazon、マイクロソフトなど)もそのまま生きています。
あとは、電子書籍の認証、これも生きていました。
設定が必要になるのは、外部のIME(昔で言うところのFEP)、例えばATOKなど。
こちらは、新たにアプリから設定しなければ使えるようにはなりません。
あと、設定が必要なのは、SNSなどでの写真のアップロード(投稿)など。こちらも、設定が生き残らないので、いちいちリンクを許可するとか通信を許可するをしなければなりません。
但し、機種変の場合は、アプリケーションによって同時使用ができないシステムになっているので(LINEなど)、アプリケーションの設定を見て、一時解除とか、トーク履歴のなんとかなど(この辺LINEは詳しくないので、別途調べて下さい)を新機種で動くように、条件を外にやらないといけなくなります。
そこまで五月蠅いのはLINE位で(たぶん)、FacebookやTwitter、Instagramなどは、複数台のマシンでも同時に使用できるので、LINE以外は大丈夫かと思います。
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