自然災害が増えている昨今充電ラジオTY-JKR5(東芝)
地震や噴火、何度も同じ所に降る豪雨災害。繰り返し襲う台風や、強風など、毎年のように全国各地で大規模な災害が発生しています。
最初SONYの防災ラジオを予約したのですが、最初1ヶ月待ちだったのが3ヶ月になり、入荷未定というか、生産が間に合わず来年春になるという連絡も来てそれだけ予約が立て込んでいるのだというのも時代を反映しているというか。
別に生産中止になったわけではなく。対応仕切れない受注を抱えているとのこと。
逆に在庫を持っている店や中古店、個人では3倍くらいで売られているというのが現状。
ほぼ同じ時期に別の店舗で頼んだのが、今回紹介する東芝のTY-JKR5。
あJKと言っても、女子コーセーではないので念のため。
SONYのよりもかなり小さいポケットラジオ風の大きさです。
箱から出したとこ。
まあ、それなりのラジオって感じがします。
デザインや見た目は、SONYの方がそれっぽいかな的な。
でもそんな事は行ってられませんね。
災害時の放送にも対応できるワイドFM。
お年寄りにはわかりやすいけど、外国人には優しくない、ユニバーサルデザインではありません。
でも、ダイヤル類は回しやすいです。
裏面には充電用の手回しハンドル。
下には単4電池2本用となっています。
あとFM用のロッドアンテナも搭載。
上には、左側はLEDライトの入切スイッチ。
右側にはFMとAMラジオの切り換えスイッチがあります。
こちらがmラジオの電池。
たぶんラジオ本体が小さいので、単4電池2本になったのかなと思います。
手回しハンドルを上げたところ。
乾電池と充電池の切り替えハンドルがあります。
あ、いけね。
LEDライトとケーブル類の写真撮らなかった(^^;
懐かしいガラケー(私は現役で使っていますが)用のコネクタと汎用microUSBのBタイプのケーブルがあります。
できればこれも収納できるようになっていればもっとよかったと思います。
たぶん無くす。(^^;)
説明が前後しましたがパッケージの後ろには簡単に説明が。
取説が入っています。
本機の特徴としては、SONYの防災ラジオが、ニッカドもしくはニッケル水素電池を使っているのに対し、本機では、コンデンサーに直接手回しハンドルで発電した電池を貯めてラジオが聞こえるようにするもの。
なので、SONYのように完全放電すると充電ができなくなるのに比べ、TY-JKR5は長期保管でも対応ができるというのが優れものとなっています。
私は5000円しないで保護できましたが、やはり高くなっているようですね。
楽天でも同じくらいの値段になっているので、高騰しているようです。
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