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E-inkのスマートウォッチGLIGO WATCH その2本体編(クラウドファンディング)

さて、最初アプリを見たら、iPhone、Androidとも中国語しかなく(10月29日時点)、どちらも星1で酷評されていました。
そんなのを見ると凄く不安になりますが、買ってしまったものは仕方ない(゚゚ )☆\ぽか

本体の紹介です。

R0058488

正面化から、正面はいわゆる文字盤がなく、液晶面が電子書籍で使われているE-inkになります。
電子書籍を愛用している方はわかると思いますが、非常にバッテリーが持つ省電力の画面となります。
一部前の状態が残る(残像)ことがある場合がありますが、本機では時間が変わる度にE-inkがResetされるらしく、残像があるのは経験していません。

R0058489

横から。
お世辞にも良いデザイン、しっかりしたデザインとは言えませんが、お値段も安いですから。
まあ、ある程度厚みはあります。

R0058490

裏面、保護フィルムはってありますが、。上の二つの穴は電源用コネクタ。
中央部分が、脈拍センサーとなります。

R0058492

こちらが入っていたおまけ。
左は何に使うかわからないシート。
中央がオマケのUSB充電ケーブル。
右はたぶん袋(^_^)

R0058493

写真撮り忘れていました。
こちらが、クオーツムーブメント用の動作電池。
SR621SW
一応忘備録として(^^;)

どう言うことかと言うと、このスマートウォッチは、まず基本の時計(針が動く方)が、日本製クオーツムーブメントを使っていて、電源はこのボタン電池から取るために、1~2年くらい使えると言うもの。
但し、電波時計でもないし、Bluetoothを使ってシンクロさせるものでも無い独立したものです。

また、充電をすると書いた部分はいわゆる、BluetoothをつかってiPhoneやAndroidとシンクロし、各種情報を送受信したり、文字盤面に表示をさせるための別動力となります。
こちらもE-inkを使っているために、20~30日位は持つというものです。

接続・使用編に続きます。

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コメント

>何に使うかわからないシート
多分脈拍センサを密着させるためのパッドじゃないかと

あなろぐまさん
マジすか!!知らなかった(^^;
ありがとうございます。

でも考えたら脈拍センサって光学式ですよね、なんのパッドだろう?

あなろぐまさん
たしかにおっしゃるとおり。
今見ても良くわからない(^_^)

難に使うかわからないシートは好きなように使いましょう。
袋もシートも意味の無いおまけです。
どうせなら保護シートでもつければいいのに
京都の方に喜んで作ってくれそうな会社もあるのにね

.さん
コメントありがとうございます。
保護シートは欲しいですよね。怪しいマシンなので(^_^)

中華メーカーなので、そこまで気が回らないと思います。
初期ロットで受けた方などは、アプリが中国語でしたから。
まあ、頑張って日本語化してくれるのはよいですが。

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