E-inkのスマートウォッチGLIGO WATCH その3接続・使用編(クラウドファンディング)
さて、接続・使用編です。
iPhoneと接続します。
多くのスマートウォッチは、基本的にAndroidOSを使用していますので、iPhoneと接続すると、ほとんどの機能が使えなくなりますが。
こちらは一話完結(違、もとい、スタンドアロンのアプリなのでたぶん、大丈夫だと思います。
シンクロしそうになると画面が真っ白か黒になります。
アプリは、GLIGO WATCHで検索すると出てきます。
【注意】ここで注意が必要です。最初に直接Bluetoothを開いて同期(認証)させると、アプリが動きません。
先に、アプリを開いて、下にあるマイGLIGOWatch設定というボタンを押してシンクロさせます。
ってゆうか、色々酷評されていて星1つだったアプリ(中国語しかない)とあったのですが、私がダウンロードした時には既に日本語になっていました。
但し、Androidのアプリは、タイトルが中国語なのでアイコン見てもわかりにくいです。
iPhoneのアイコンは英語です。
シンクロすると画面が全部真っ白に(或いは真っ黒になります)
Bluetoothで見ると、GLIGO WATCH ONEと表示されています。
初めての設定では、性別
生年月日と現時点での体重、1日の目標歩数などを登録します。
シーンの設定は。ビジネス、レジャー、スポーツ、省電力モードの4つのモードがあります。
普段でしたら、ビジネスと設定すれば、良いと思います。(学生なども同様)
スポーツをやるとかレジャーをやるという設定にすると、センサーが別モードになると思います。
たぶんヾ(^ )コレコレ
GLIGO WATCHアプリのメニュー画面。
最初に開くと歩数の画面(右側)になります。
三本線をタップすると左側の画面。
デバイスの接続状況や不具合などを連絡するフィードバック、言語設定などができるオプション画面になります。
右にスライドすると、睡眠画面(注:なんかよくわかりませんが、昼寝をする時間のみ計測するらしいです)。
続けて、心拍数となります。
さらには、スケジュール表示(こちらは、APPLEやGoogleカレンダーなどとシンクロして、通知をお知らせします)
右上の歯車を押すと、設定画面になります。
最初に書いた、長時間座って居るとアイコンと振動でお知らせしてきます。
ちょっと動けとか軽いストレッチしなさいという意味でしょうね。
その次は健康飲水通知(まんま中国語ですが)要は、脱水症状にならないように、水分補給しなさいよという警告です。
この二つ意外と弁理です。
そのほかはアラームとか、iPhoneが見当たらない時に探して、音を鳴らす機能。
但し、本機は母艦と5~8m位離れると、ロスト表示がでて接続できなくなります。
例えばトイレに行くときなど。
でも、戻ってくればまた探してリンクできますので安心して使えます。
こちらは目標歩数の表示と設定変更。
盤面の色変更。
表示画面の変更、日付か時間かというもの。
各種通知。
電話、スケジュール、メッセージ、アプリなどができます。
また、マニュアルも入っていて日本語も同梱冊子と同じ者のPDFが入っているので安心です。
見ないけど(゚゚ )☆\ぽか
絶対日本語おかしいですが、要は、健康のために毎日1.8L水分補給をしてねと言う意味です。
ボタンを全てオンにすると、その時間になると振動とアイコンで教えてくれます。
これ、意外と良いです。
私は普段NokiaのSteel HRとHUAWEI Watchを使っているので(^^;)
仮にポケットに入れておいても、振動が伝わってきて、そうか。休憩しなきゃというのがわかるので意外とこの機能はオススメ。
脈拍を測ったところ。
予定が入っているところには、時間のところが黒くなります。
気になる問題点・改善を望む点。
その1
睡眠時間の記録が、昼寝だけというのをなんとかして欲しい。
その2
歩数センサーの感度が高くて、他のスマートウォッチに比べ倍くらいの歩数で出てくる。
この点を解決すれば、もっとオススメしやすいマシンになると思います。
逆にNokiaのSteel HRは、結構厳しめで普通の歩数計の半分くらいしかカウントしてくれない。
HUAWEI Watchtと、全紹介したフィットネストラッカーはほぼ一緒なので、こちらが一番信用できそうな歩数。
その3
アプリ編
安定して使えているのですが、他社のアプリのように、週単位とか月単位で見られないのが残念。
たぶん、これから次々アップデートされてくると思いますが。
使用22日くらいで、バッテリー残量30%でしたので、激しい動きがない場合は1ヶ月くらい持つのではと思います。
« E-inkのスマートウォッチGLIGO WATCH その2本体編(クラウドファンディング) | トップページ | E-inkのスマートウォッチGLIGO WATCH その4 ベルトを替える »
「電脳小物」カテゴリの記事
- 予備の活動量計Activity 24/7 AUTOMATIC ACTIVITY TRACKER (Withing)(2019.12.10)
- 長さ3mのながらiPhoneに便利なL型アングルの充電・シンクロケーブル(2019.08.21)
- 低価格で防水機能IPX8等級、かつ音が良いQ35+(soundPEATS)(2019.08.15)
- 低価格で高音質のケーブルレスヘッドセットMove (MUSON)(2019.06.01)
コメント
« E-inkのスマートウォッチGLIGO WATCH その2本体編(クラウドファンディング) | トップページ | E-inkのスマートウォッチGLIGO WATCH その4 ベルトを替える »
歩数がおかしいのと睡眠計測できないので放置していましたが、本日なにやらアップデートがあったので情報を探していたのですけど、なんの情報も無いですね。
本体のアップデートも無さそうです。
本体のアップデートがアプリからできるのかどうかもわかりませんが。
投稿: . | 2018年11月27日 (火) 22時05分
.さん
歩数は普通の倍以上ありますよね。
あと睡眠計測が、昼寝だけというのは問題です。
なので、確かにメインでは使えないので、ポケットに
入れて振動でメールやSNSの着信確認用に
使っているくらいです。
まあ、良いのは、時間で水分補給のお知らせ
位かな?
Nokiaのスマートウォッチは頻繁にアップデート
してくれるし、本体のアップデートもあるので、
使いやすくなっています。
但し、こちらの歩数はかなり渋めにできていて、
逆に普通の歩数計やスマートウォッチの半分
位しか計測してくれません。
但し、スポーツモードにすれば、その分の時間を
運動として計測し、その間の脈拍も記録して
くれるので、結局Steel HRがメインになっています。
投稿: ZEAK | 2018年11月28日 (水) 07時34分