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低音と高音の二つのドライバを搭載したTruengine Q42(soundPEATS)

iPhone7の頃から、iPhoneにはイヤフォンジャックがなくなって、ようやくBluetoothのイヤフォン(ヘッドセット、ヘッドフォン)が普及し始めたという感じがします。
うちの子どもたちも、今までこちらで紹介した何個かBluetoothのイヤフォンをあげましたが、昔は有線こそ命みたいな感覚があって中々使っていませんでしたが、最近では、音ずれなども減り普通に使うようになりました。
そんな中で出てきたのが、低音と高音の二つのドライバを搭載したTruengine、TWS(True Wireless Stereo)技術を使ったシリーズの最新型になります。
いわゆるケーブルレスイヤフォンです。

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今までのものに比べるとちょっと独自の形をしていますが。
特徴として、Bluetooth5.0対応、デュアルドライバ、500mAhバッテリーが特徴となっています。

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蓋を開けると小洒落たケース。

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こちらがバッテリー兼収納ケースの正面。
上がピアノ塗装風光沢の蓋。下がマット調(つや消し)のケースになっていておしゃれです。
四つの穴は、バッテリーインジケーター(残量がわかるもの)

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こちらが背面ですが、左側は、バッテリーインジケーターの残量確認用ボタン。
中央のがmicroUSB充電コネクタ。

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裏面には逓信省ヾ(^ )コレコレの技適マークがプリントされています。
ので、安心して日本で使えます。

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周辺機器は下の箱に入っていて、左から、USB充電ケーブル(こちらは手持ちの汎用でも対応可能)。
イヤピースが二つのパッケージに入っています。
右は取説(日本語あり)

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一般の方でわかりにくいのが初期設定。
iPhoneなどのスマホとのリンク(ペアリング)ですね。
こちらにわかりやすく書かれているので安心して使えると思います。
ケーブルレスイヤフォン(TWS(True Wireless Stereo))の特徴として、モノラルモードでも運用ができるというもの。
当然ステレオでも可能。
仮に失敗しても、リセットができるので安心してトライできます。

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こちらが、蓋を開けたとこ。
メタリック調の細長いイヤフォンが見えて、美しいです。
今までは丸っこい形のものが多かったので、新鮮です。

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本体の形状は、特殊な形をしています。

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チョイ拡大。背面は金属、内側はラメ入りの樹脂でできています。

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こちらが売りになっている、低音と高音のドライバ

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見やすくなるように、イヤピースを外してみました。
いつもは、樹脂でできている音の出口部分ですが、今回は真鍮?でできています。

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出口のメッシュ部分。

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充電してから、使用します。

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満充電になると、4つランプが点灯します。

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イヤフォン本体は、充電中は赤、

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蓋のイヤフォンが見える部分が透明になっているので、充電状態も確認できます。

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ペアリングですが、本体から出して、両方のマシンを同時に電源スイッチを入れると、LR同士でペアリングが行われ、「ペアリング」と言い、左右から「ピピッ」と音がすればステレオモードで繋がった事になります。

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マシン側(写真はiPhone8)で下段に名前が出てきますので、それをタップすると・・・

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このような感じで接続が行われ、音楽を聞いたり、動画を見たり。通話したりとできるようになります。

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iPhoneではヘッドフォンマーク、Androidでも新しいバージョンでは接続状況が表示されると思います。
但し、Androidのすこし前のバージョンでは表示されないものもあると思います。

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音楽再生中には、このように青いLEDがゆるく点滅します。
但し、左右の点滅はシンクロしていないで、タイミングで点滅している感じです。

肝心の音ですが、私的には満足ができる音だと思います。
低音と高音がバランスよく鳴るので満足度は高いです。
主に聞くのが、クラシック、ジャズ、ロック(主に古いもの)、映画音楽(サウンドトラック)については、解像度が高いと思います。
あ、日本の歌とか聞かないので済みませんそっちはわかりません。
特に、バイオリンの高音と低音の弾き分け、ティンパニの音、コントラバスやチェロの音などかなり良い音で解像されていると思います。

ライブ音源も凄く広がりがあって、臨場感のある音がします。

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