災害時にLEDを使ったIPX5の懐中電灯(KOEVE)
最近気象変動が激しい状況で、うちはなんとか大丈夫でしたが、県西部の浜松他多くの都市が台風に伴う停電になり、長いところでは5~7日も停電するという事態が発生しています。
パソコン類は多数持っていても、懐中電灯などがあまり本数がないので予備として密林祭りで安く出ていたのでいくつか保護してみましたので紹介します。
まず第一弾が、防滴対応の強力タイプ。
単4電池3本と、リチウムイオン電池の18650の種類で使用できるもの。
こちらには電池は搭載されていません。
スライドさせると、面的に照射されるCOBと呼称しているもの。(チップの使用方法での違い)
もう一方が普通の懐中電灯のもの。
手前が湾曲しているのは、例えば車に入れておいて、水没した場合、懐中電灯のエッヂを窓ガラスにぶつけることでガラスを割って外に出られるという機能も持っているらしい。
スライドさせることで照射範囲をズームすることができて、表示上は500mまで照射できるとか。(本当か?)
車にも固定できるようにグリップ末が磁石になっています。
但し、うちの車プリウスなんで、ボンネットがアルミなんだよな。
こちらが標準照射(ワイド)
こんな感じで照射できます。
ズームしたとこ。(望遠ズームレンズで言うところのTELE端)
写真ではわかりにくいですが、左上にある四角い物体。
面照射できるCOBというもの。
直視するとまぶしいですが、全体を照らすことができるので、ランタン風にも使えます。
もう一段押すことで、赤い点滅にもなります。
例えば、瓦礫に埋まって(たまたまこのライトを持っていれば)点滅させることで、夜間救助を求めることができます。
あるいは、山の中で遭難したなどでも使えると思います。
通常価格でもそんなに高くないと思います。
但し、単4電池3本だと辛いので、個人的には18650という型番のリチウムイオン電池の使用をオススメします。
安心のパナソニック製はやはりお高い。
こちらは充電器込みでしかも電池が4本付いて、ちょっと評価は怪しいですが、ライトの点灯だけなのでオススメです。
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コメント
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この手の中華ライトはカタログスペック値は表記の1/10で見た方が正解です。
そしてその実際のスペックも乾電池では出ずにリチウムイオン電池を入れた場合の
値がほとんどです。
そしてリチウムイオン電池を入れて点灯すると強烈に熱が出て短期間で自壊します
投稿: あなろぐま | 2018年10月22日 (月) 11時32分
あなろぐまさん
了解です。まあそういうものとして認識していますし、
そもそも、バッテリーが凄く怪しいものばかりですので(^_^)
それなりでしょうね。
1,000円位だから、しかたないかと。
投稿: ZEAK | 2018年10月22日 (月) 13時48分