地球防衛軍比較 (日本映画専門チャンネルvsBlu-ray)
先日、宇宙大戦争をやってみましたが、日本映画専門チャンネルのHDリマスターと東宝特撮Blu-rayセレクションを比較してみます。
但し、日本映画専門チャンネルは天井映画館、Blu-rayは以前紹介したプラズマテレビなので、純然たる色の比較はできませんが。
最初の絵が日本映画専門チャンネル、後の絵がBlu-rayです。
モゲラが出てくるシーン。
HDリマスターは、山の木々や土埃がリアルです。
全体的に落ち着いた色合いです。
Blu-rayは、全体的に明るく派手めに再現されています。
モゲラが町に来た所。
送電線を倒すところ。HDリマスターは夜の雰囲気が出ています。
Blu-rayに比べるとディテールが細かく表現されています。
Blu-rayは、全体的に明るめになっていて、夜景というより昼間の感じになっています。
この後、停電になるのが細かいです。
入浴中の窓から進むモゲラ。
こう言うシーンがリアリティ。
Blu-rayはやはり昼間です。
お約束の、入浴シーン。白川由美さん。
停電していても明るい(^_^)
町に侵入したモゲラ。Blu-rayに比べると屋根瓦のディテールなど細かく出ています。
Blu-rayは青く、明るいです。
光線を吐きながら、町を燃やすモゲラ。
消防車が出てくるのがリアル。
古いデザインですが。
ちょっと色合いがあれですが。
延焼する建物を消火する消防隊と進撃するモゲラが上手く合っているシーン。
Blu-rayは全体的にやはり明るい。
延上する店舗。
文字が細かく見える。
火事の雰囲気が、最初煙が出てそれから燃えるという細かさ。
Blu-rayは、青っぽい。文字がちょっとぼんやりしている。
このシーン、前から気になっていましたが(Blu-ray参照)、モゲラの胸元がぶれた感じです。
Blu-rayもそうですが、処理上の問題だったのか、やはりマスターも同じだということが確認できました。
Blu-rayでも同じようになっています。
攻撃する兵器を狙うモゲラ。
まあ何故か夕景になっていますが。
逆に、Blu-rayの方が夜っぽく見える。
川に落下する「東宝自衛隊オリジナル兵器ポンポン砲」
細かく見える。
Blu-rayは逆に明るくなっている。
防衛隊(自衛隊)の重機関銃の攻撃シーン。
兵器は本物の富士学校でロケ。葉っぱなどが自然です。
Blu-rayは、凄く派手に映っています。
自衛隊員による、火炎放射の様子。
東宝スコープのワイド画面に似合った横からの攻撃シーン。
色合いが自然。
Blu-rayは明るめです。
火炎放射をする自衛隊員。
この合成が凄い。
火炎放射は、50m以上届くらしいです。
こちらも色合いが渋いです。
鉄橋を避難する人々と土手から川底を伺うモゲラ(^^;)芸が細かい。
こちらがBlu-ray
爆破された橋に道連れされたモゲラ。
鉄骨が細かい。
Blu-rayは全体的に明るいけどケバいです。
続きます。
日本映画専門チャンネルのみ後半を簡単に紹介します。
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