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スティックタイプのサラウンドマシンXROUND その1開封編

昨年夏頃に、クラウドファンディングで、紹介されたらあっという間に目標金額の数百倍の支援を受けたXROUND。
今年の春に発売されましたが、入手する機会がありましたので紹介します。

普通サラウンドシステムとなると、システムアンプ、巨大なウーハー、それに4~6個のツイーター(背後チャンネル用小型スピーカーが必要になります。
そうなると、5万以上しますし、持ち運びは難しいですね。
あとは、棒状のサラウンドシステムもありますが。それも結構重いです。
というわけで、流石に天井映画館には向いていません。なので、このようなものを保護してみたのですが。
果たして使えるかどうか。

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箱がカッコイイです。
細い線が入っていて、音楽の波みたいなのが見えるしくみになっています。

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ちょいとずらしたところ。

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こちらが英語版のイメージ解説。

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日本の正規代理店さんが張ってあるシール。
注意書きが、新ロットより本体にプレミアムロゴが入りますが、製品に変更はございません。とありますが、その下に書いてあるように、海外の旧製品と区別するために追加されましたとあります。

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横から。
どうも二つに分かれるようになっているようです。
封印もされています。
破れやすい素材なので、勝手に開けられたかどうかわかるようになっているかも。

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引き出すと、やはり音の波みたいな絵が出てきます。

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箱開けたとこ。
ちょっと上下が逆になっていますが。
何も説明なくても、あるいは日本語がなくても良くわかるパッケージデザインです。
下の紙ベースの所には周辺機器等。
上の樹脂ベースの所には本体が入っています。

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逆さにしてみました。
写真のように本体が収まっています。
取説を読まなくても、このイラストだけでわかっちゃうのが偉い。
上の〇は、後述しますが、なんにも点いてない状態ではノーマル音源がそのまま行きます。(バイパスと書いてあります)白丸(白いランプ)は、スタジオ(音源で言うところの、音楽)、赤い丸は、シネマとあるように、映画用モードになっています。

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上の樹脂を開けたとこ。
本体ちっちゃ(^^;)
なくしそうですね。
上にあったようにXROUNDのプリントロゴの上に、プレミアムロゴが浮き出しになっています。

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本体出したとこ。
単純に平らなデザインではなくて、斜めにカットされたデザインになっています。

本体編に続きます。

 

品番によって値段が違ったりしますが、概ねこのくらいの値段が相場です。

お高い物もありますが。
たぶん、同じ物だと思います。

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