低価格でも高解像ドライブレコーダーNOTE4その3接続&画像編(MUSON)
まずは接続。
リアカメラです。最初、前に使っていたのと同じ形状だからそのまま使えるかと思ったら、映らないので張り替えました。
こちらね。左が電源、右がリアカメラ。
Priusなのでハッチの上に貼ります。
本当は、サブウインドウでも良かったですが、ケーブルの長さが必要なのと収まりが・・・
赤はバックモニター連動ケーブル。
バックモードにすると、自動的にリアカメラが大きくなるという寸法。(えっと、リアランプに接続します)
右上に見えるのがリアカメラモード。
本当は運転者じゃなくて助手席の方が良いのですが、前からケーブルをこちらに付けておいたので(^^;)
まあ、車検で何か言われたら変えればイイやっと。
右のアイコンは、監視カメラモード。
静止しているときに揺れたら録画する奴。但し、バッテリーはそんなに大きなものを積んでないので、すぐにバッテリー切れになりそう。
エンジン連動なので、エンジンを切ると10秒後にシャットダウンされます。
右下にあるように、バッテリーゲージは半分(設置前にフル充電したのですが、そんなに持ちません)
どのくらいの画質で撮れるか試して見ました。
リンク先はもっと綺麗に大画面ではっきりくっきり見えます。
また、説明の方にも書きましたが、家は60Hzなのでその設定にしてあります。
この動画は富士方面で録画したものなので、50Hzで録っています。そのため、信号機の再現性がイマイチだと思います。
こちらは、同梱されていたリアカメラ。
リアカメラは、画質もイマイチで、あくまでも参考程度、おまじない程度でしょう。
本格的に、安全対策として綺麗な画像を取り入れたかったら、フロントカメラとおなじものを使って録画するのが一番だと思います。
豪雨時のフロントカメラの様子。雨の量が多いとあまり綺麗に映りません。
こちらが後部カメラ。ワイパーしていないので見にくいです。
Priusなので荷物が窓に反射してしまっています。
朝のフロントカメラの様子。60Hzエリアで60Hzモードで録画。
清水IC付近。
60Hzモードなので、ちゃんと信号機が表示されています。
こちらは同じ時間帯のリアカメラのようす。
逆光なので黒潰れが目立ちます。
結論から言うと、フロントカメラは、このクラスでも十分。
リアカメラであおり運転をバッチリ録りたいのでしたら、同じフロントカメラクラスを用意して録るべきです。
その際は、延長ケーブルが足りないのでそれぞれの形状にあった延長ケーブルを確保する必要があります。車種によっては、リアのボックス内にシガーソケットが内蔵されているものもあります。
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