Full HD4Kに対応したアクションカメラPro2 その1 開封・本体編(MUSON)
以前4K対応のアクションカメラが出ましたが、上手く4K設定が出来なかったように思います。
今度は、かなり進化したものを出してきたので、試して見ました。
元祖の頃から使っていますが、少し前まで、いろんなパーツが大量に入っていました。
今回は、スマートウォッチくらいの小さい箱で来ました。その分価格はかなり安くなっています。
たぶん、パーツキットが色々なメーカーから低価格で出ているからだと思います。
横。
主な特徴、ウルトラHD(中身は分解していませんが、SONY製センサーを搭載したらしいです。これも好評価)
無線LAN対応(これは前の4Kからもあります)
広角170°レンズ(こちらも前からですね)
大容量バッテリー(今まで900mAhだったのが、1,050mAhに容量アップしました)
てなところが主な所。
無線LANが付いているので、iPhoneなどのスマートフォンと連携できるアプリで操作ができます。
スリーブを外すと、ますますスマートウォッチみたいな箱だ。
開けたとこ。防水パッケージに入っています。
こちらが、内容物一式。
左から、カメラPro2本体。ヘルメットなどへの貼付できるユニット(上下2つ)、充電ケーブル、アタッチメント、右端自転車やバイクなどのハンドルに固定するユニット。
下段、取説、一つ飛ばして、音声も録音できるフレーム用ケース(非防水)、クリップパック。
とまあ、以前は説明するのが大変なくらいの色々なアタッチメントがありましたが、最近はあっさり系ですね。
最低限のものしかありません。
まあ、こういうキットを買えば問題ないということですね。
まず防水ハウジングから見ていきます。
レンズ保護用のシールが貼ってあります。(使用時には剥がさないとピンボケ動画が撮影されます)
前のボタン長押しで電源オン。
背面。
こちらは防水ハウジングなので、音は拾ってもこもった感じで取れると思います。
傷防止用のフィルムが貼ってあるので使用時には剥がしましょう。
ハウジングでも操作しやすいボタンになります。
こちらが、本体。
レンズに保護フィルム貼ったままですが。
本体のデザインは従来のパッケージングを踏襲しています。
電源ボタン、長押しでオン。また長押しで動画、静止画、連射、タイマー、メニューなどのファンクションボタンも兼用しています。
たぶん、Go-Proもほぼ一緒の機能が付いていると思います。
左側、microUSBコネクタは充電用。下のコネクタは映像出力(持ってないけど、別売りであると思います)
それとmicroSDスロット。
右側、メニューから上下選択ボタン。
上から、録画、レリーズ、あるいはメニュー決定ボタン。
バッテリー表面。
裏面。1,050mAhです。
その2 起動設定編に続きます。
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