スペイン顛末記 その5 コルドバ・メスキータ編
二日目の午後です。
ラ・マンチャであまり美味しくないお昼を食べた後、夕方、コルドバに到着。
ここの目玉はメスキータと言われる宗教施設。(とは言え、あまりピンと来ないおじさん(゚゚ )☆\ぽか。)
まあ、世界最大級のモスクということだけしかわからない(^^;
イタリアは、ほとんどがキリスト教中心だったと思いますが、スペインはアフリカと近い関係で、いろんな宗教が混ざっている感じがします。(しらんけど(゚゚ )☆\ぽか)
橋を渡っていくと、メスキータに到着。
スペインは、全体的に茶色と赤い屋根の街並みが多い気がします。(あ、ミハスは白い家だけど)
城塞というかこの内側が、メスキータ。
見えている塔がミナレットと言われる鐘楼。
メスキータの中庭に入ると、ミナレットが目立ちます。
こちらがメスキータの中庭に入ったとこ。
イタリアの教会や大聖堂とは全然違う異国情緒あふれる建造物です。
メスキータの特徴がこの馬蹄形アーチ。全部で850本あるそうです。(数えてる時間なかったけど)
どこを向いても、アーチ。
奥の方に行くと、なにやら、キリスト教徒の教会風の風情が。
長い歴史の中に、イスラム教とキリスト教徒が支配することで、一部改造されたという話でした。
こえrだけ見ていると、大聖堂ですな。
もっとすげ~。まるでイタリアにいるような錯覚になります。
まあ、信者ではないのでよくわからないっすけど。
歴史書としての新旧聖書や古事記・日本書紀は好き。
メスキータの中庭は、異国情緒あふれたどちらかというと、アフリカ風。
これから街中に向かいます。
こちらも道が狭い。
すれ違いも困難な狭い道。これが花の道だそうですが、フラワーポット並べてるだけぢゃん(゚゚ )☆\ぽか
何が凄いのかというと、振り向くと、ミナレット(鐘楼)が見える。
そう言えば、トレドでも大聖堂のビューポイントがありましたね。
意図して作ってるとしたらすごい。
因みに、これ、行き止まりの細い通路(^^;)
なので、また人とすれ違いながら戻っていくしかないという。
スペインは、どこに行ってもこういう焼き物が多い。
まるで、サイゼリヤのようです。(個人的な見解です。サイゼリヤはイタリア料理だしね。でも、食器類が以下略)
店の看板とかもかわいい感じがします。
町のあちこちで、このように花を飾っています。
家の中には、パティオ(中庭)があります。
京都の町屋でいうところの、坪庭(^_^)
原色が似合う町かも。
道路掃除の車も、日本と違うのでつい撮ってしまいます。
20分位の休憩時間に、あまりの暑さに、ネッスルのジェラードを買ってしまった(^^;
左がレモン、右がオレンジ。
スペインはどこに行っても、ネッスルの店があります。
かわいい店や建物も多いです。
夕方に見学したので、ホテルに向かいます。
コルドバからそんなに離れていない、住宅地の中にホテルはありました。
場所の雰囲気としては、伊東市の伊豆高原みたいなところ(^_^)
でもこの写真だと、ユースホステルみたいですよね。
ホテルの広さはそれなり。
反対から。
ホテルの近くには何も店がないのでホテルで夕食(全員)
人参のスープっぽい。
でもすごく塩辛い。
ツナサラダ。
スペインはサラダが多くて良いです。(もしかしたら時期によるかもですが)
メインディッシュ。肉と野菜の煮込みっぽい奴。
こちらも塩分多め。
こちらは思ったより甘くなかったチョコレートケーキ。
これが個人的には美味しかった(^^;)
Seville(セビリア・現地読みではセビージャ)編に続きます。
注:土日はお休みしますので、興味がある方は月曜日にでも覗いて下さい。
« スペイン顛末記 その4 ラ・マンチャ地方の旅編 | トップページ | Xperia Z3 Compact Tablet 液晶保護フィルムを交換する(PauTion) »
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 長時間のフライトが楽になるフライトシート(2019.09.15)
- オランダ・ベルギー顛末記 その24 番外編 ペットとおまけ編(2019.09.11)
- オランダ・ベルギー顛末記 その23 番外編 その他交通編(2019.09.10)
- オランダ・ベルギー顛末記 その22 番外編 電車編(2019.09.09)
- オランダ・ベルギー顛末記 その21 番外編 その他の車(2019.09.08)
« スペイン顛末記 その4 ラ・マンチャ地方の旅編 | トップページ | Xperia Z3 Compact Tablet 液晶保護フィルムを交換する(PauTion) »
コメント