かわいいパンダの載せるだけ充電ユニット(CHOETECH)
最近のiPhoneやAndroidスマホ、またはタブレットの一部は、ケーブルを差し込まなくても充電パッドに乗せるだけで充電ができるもの(Qi(チー)規格によるワイヤレス充電)への対応機器が増えています。
かわいい充電パッドがあったので買ってみました。
この手のシリーズは、結構無骨だったり、素っ気ない(実用的すぎる)ものが多いのですが、CHOETECHさんのは、なんとパンダマークになっています。
海外(製造販売は中国)のものなので、日本語はありません。
こちらが中身。
左から、本体、おまけのしおり、取説(英語のみ)となります。
こちらが本体。
パンダマーク(^Д^)
因みに、パンダのお鼻、目、お耳は、ゴムでできているので、トレーとの干渉もなく、本体に傷が付きにくい仕様になっています。
こちらが裏面。ワイヤレス、チャージングパッドと書いてあります。
定格は、入力5V=2A,9V-1.8A、出力は最大10Wとなっています。
同梱ケーブルはmicroUSBです。
ケーブルを付けたとこ。
ちなみに、取説は英語ですが、充電スタンドなので、イラストを見れば使い方がわかると思います。
本体を充電スタンドに全体が覆われる感じで置けば大丈夫。少しずらしておくと充電しないようです。
充電中のようす。
ちょいアップ
充電対応機器をスタンドに置くと、LEDが緑になって充電が開始されたことが確認できます。
因みに、BlackBerry keyoneは非対応でした(;。;)
充電時間は、正式に計測してないので感覚ですが、ケーブル直挿し充電より、若干遅いような気がします。
充電時は、背面がほんのり温かくなります。「うわ、あっち~!」という事まではならないです。
また、ケースに入れたままでも充電が可能ですが、ケース背面に金属リング(指かけやスタンド代わりになるtypeのもの)を使っていると、他のCHARGERですが、熱くなったという意見もあるので、そういう金属類が背面にある人はご注意ください。
置いて充電ができるのは、良いと思います。
基本的に、充電しながら携帯端末を使うのは危険ですから。
こちらが紹介したもの。
iPhone8以前で、置くだけ充電したい人向けのパーツ。本体の充電コネクタにはめて背面に付ければ使えます。
まあ、格好悪いですが、見えないケースにはめれば無問題。
普通版だと安いかも。無骨だけど。
でもこのクラスのお値段なら、家と会社、家の中でもリビングと寝室など複数持っていても安心かも。
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