大昔のSONY電子辞書を趣味用に復活させる その2辞書変換編
普通の電子辞書でしたら、iPhoneに広辞苑から大辞林から世界大百科から、昔あったCDみたいな電子辞書から移籍してデータ化した辞書がごまんと入っているのでこのような電子辞書を使う必要がありません。
では、なんで復活させたかというと。
ちょっとボケてますが。
EBR-500MSに同梱されていた、辞書工房というBBeB形式(SONY独自の辞書形式)に変換してくれるアプリがあるのを思い出したから(^0^)
どうするかというと。
まず、ネットや自分で、Excel(表計算アプリ)で、必要と思われる用語を入力してCSV形式で保存します。
左に調べたい文字データ
中に読み仮名(基本カタカナ)複数検索用語はひっかかるように/(スラッシュで区切って)
あとは英字や数字をいれます。
右に調べたい用語を入れます。
ネットで調べれば済む話ですが、ネット環境がないところとか、調べてもなかなか出てこない用語などもあるので(^0^)
まず変換用のCSVデータを指定します。
最初のフォルダは、見本で入っているイメージ。
こちらが昔作成した辞書用CSV類。
こちらがお試しで作ってみたガールズ&パンツァーで使われている用語。
ネットで調べるとかなりコアな物が出てきます。
変換失敗項目って、出てきますが気にしないで大丈夫です。
保存したCSV形式を、辞書工房に指定をします。
昔作ったものが残っていたので(^0^)
あとは、メモリースティックに、辞書データとして変換するだけ。
CSVデータは残しておけば、加除も改編も更新も簡単にできます。
今回は遊び用語だけ入れましたが、頻繁に改訂される法令集とかを変換して入れておけば(うちの場合)仕事でも使う事ができます。
なんで、VAIO Uを復活させたかと言うと、メモリースティックスロットがあるから(^0^)
因みにVAIO typePや、VAIO Pは、残念ながらメモリースティックのDuoになっているから(^0^)
転送した辞書編に続きます。
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