« 大昔のSONY電子辞書を趣味用に復活させる その3閲覧編 | トップページ | 以前紹介したSONY Readerのロック解除されていないマシンの使い道 »

スタッフが若い頃持っていたGショックポストペット版の電池交換をしてみた

スタッフの子どもがおもちゃ箱の中から、スタッフが若い頃に買ってそのまま放置されていた時計で遊んでいるのを発見して。
電池交換ができるか持ってきたのでやってみました。

【注】個人で電池交換を行う場合、パッキン等含めて耐水・防水機能が低下、なくなる場合があります。
   自己責任でお願いします。

治っても、子どもにあげるからと言うことで、いざ開腹。

R0055748

裏面もちゃんと刻印されているのが凄いです。

R0055749

こちらの場合、トリプルセンサー等が付いているわけではないので、電池交換は至って簡単。
上の四隅のネジを開けるだけ。

R0055749_2

黒いゴム皮膜を外して電池を替えるだけ。電池はCR2016
100円ショップでも買えますが、なるべく普通の家電店で買った方が安全です。

写真を撮らなかったけど、右手の方にリセットボタンがあります。(針等で押せば桶)

R0055750

なんと1995年でした。(^_^)
後ろにポストペットのモモさんの絵が透けて見えます。
バックライト(Gボタン)を押せば、モモさんが浮き出て見える仕組み。

と言うことで、上手く動いたので、子どもの手に。
なんと教えなかったのに、ストップウォッチで、音読の時間とか、計算ドリルの時間とか測ってメモしているそうです。
凄いです。

まあ、そのお子さん、3~4歳の頃から、親がロックしたアンドロイドのロックを勝手に解除してゲームしていたという勇者なので、単純な時計の機能なんか簡単に使いこなせるんでしょうね。

« 大昔のSONY電子辞書を趣味用に復活させる その3閲覧編 | トップページ | 以前紹介したSONY Readerのロック解除されていないマシンの使い道 »

その他の小物」カテゴリの記事

コメント

おーさすがCASIOさん、現行のDW6900と操作性が全く変わってません。
すぐにコロコロデザインを変えて顧客を惑わすAppleとは大違い

よく見たらポスペモデルもDW6900ですな

あなろぐまさん
デフォルトデザインが秀逸なので、内容を変えずに継続して
販売しているのも良いと思います。
また、今年はこの形状で、Gショック〇〇周年記念モデルが
デザイナーさんが作って出すので普遍モデルなんでしょうね。

最近、調子こいて高級ブランド風に高いモデルばかり出して
いるのがちょっと庶民からすれば手が出にくい。
10万超えが多い。それはオシアナスに任せてGショックは、
特別仕様でも5~7万くらいで買えるようにしないと客が
離れると思います。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

« 大昔のSONY電子辞書を趣味用に復活させる その3閲覧編 | トップページ | 以前紹介したSONY Readerのロック解除されていないマシンの使い道 »

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
2024年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

みんぽす

無料ブログはココログ

おすすめ