今更ながら、スマートウォッチSW3(SWR50)を頂いた。
活動量計を探していたらそう言えば、スマートウォッチをかつてSONYでも出していたなと思って。
私はSW2で終わったのですが、発売と同時に購入した知り合いに聞いてみたら、今はApple Watchを使っているそうで。
もう、ずいぶん前から使ってないのでよければあげると言うことでしたので、先月いただきました。
使ってみてよければ、考えようと思って(^^;)
因みに、活動量計もスマートウォッチも小さいバッテリーを使っているため基本的に寿命は1~2年という感じ。
また、普通の時計(含む電波時計・電波ソーラー)と違って、バッテリー交換は基本的に出来ない(メーカーもしていない)。
中には、改造分解サイトや、特殊電池をオークションで出しているメーカーもありますが、スマートフォンと違って細かな部品が使われているので、ほぼ使い捨てみたいな感じでいた方が良いかも。
と言うことでで、本体紹介です。
日本版です。
箱から出したとこ。
提供者曰く。放置期間が長いのでベルトが加水分解してベタベタになっているとのことでした。
そう言えばオクとか見ていても、コア(時計本体)のみで、ベルトはオマケみたいな書込が多いのはそのせいでしょうね。
逆に特殊な形状なので、ベルトが売っていないのは痛いですが。
横から。
SONYが作るだけあって、こういう所とか、結構しっかり作ってあるのが(^^;
ベルトの機構が丁寧に作ってあります。
たぶんどこかの時計メーカーも参入していると思いますが。
当時から評判が悪かった充電コネクタ(^^;)
こんな感じで充電する感じになります。
本体(コア)は、簡単に外れます。
傷が付いているように見えるのはフィルム部のものです。
裏面。
同梱品はどの活動量計も含めてシンプルです。
本体(コア)のみの重さは39g
ウレタンベルト込みで75gとけっこう重いです。
中華活動量計は20g
SWR10は21g
スマートウォッチSW2が47g
昔のiPod nanoをなんちゃってスマートウォッチにしたものは49gとなり、ダントツ重いです(^Д^)
こんな感じなので、昔というか少し前の低価格だった時の価格よりも数倍高くなっているのが残念ですが。
いずれにしても、オクで高値で買うよりも海外版を安く買われることをオススメします。
起動編に続きます。
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