懐かしのSONYReadar その5 PRS-T3 (SONY)
PRS-T2は既に持っていて、大昔に紹介したので、最後のモデルPRS-T3を紹介します。
左がPRS-T2、右がPRS-T3
ご覧のように、一回り小さくなっています。
それ以外の仕様、ボタン類等は一緒です。
後ろから見ても、大きさ(小ささ)の違いはわかると思います。
ボタン類は配置がずれている以外は一緒。
どちらも音楽機能は割愛されています。
たぶんユーザーの多くがバッテリーの持ちを重視することと、聞きながら本を読むということをしないという結論に達したか、それとも音楽はWALKMANやスマートフォンで良いという立ち位置に至ったと思います。
拡張スロットは、何故か裏蓋を外して入れる仕様に変わっています。
因みに、この裏蓋は、ライト付きカバーユニットと合体させることも出来ます。
入手していませんが。
じつはこれ、落札して速攻で返品してしまった物です。
機器認証が解除されていません。
このままでは使うことが出来ません。
扱っていたのが、中古屋さんだったので、機器認証すらできないということで、出品側に返送し返金頂きました。
オクで電子書籍の売買で気をつけなればならないのは、機器認証が解除されていない物が出品されていることです。
電子書籍の場合、著作権保護の観点から、多くのメーカーが、1IDにつき5台まで認証させることができるようになっていますが、機器認証解除は自分で行わなければなりません。
つまり、他人の手に渡す場合は、事前に機器認証解除をしなければ、買ったとしても使えないというのが現状です。
あれ?白くなってる(^^;)
これ、なんと、1600円で(出品名が違っていたので誰の妨害も受けずに超低価格で買えました)
Xperia Z3 Tablet Compact(右)と。
ご覧のようにマットホワイトとなっています。
Kindle PaperWhite(左)とPRS-T3(右)の違い。
フレームの違いと、ボタンの違いくらいしか変化はありません。
PaperWhiteが重い分、Readerは軽く感じます。
欲を言えば、フロントライトを付けて欲しかったです。
« soundPEATS史上たぶん最小のヘッドセットD6(soundPEATS) | トップページ | 懐かしのSONYReadar その6 比較編 (SONY) »
「電脳小物」カテゴリの記事
- 予備の活動量計Activity 24/7 AUTOMATIC ACTIVITY TRACKER (Withing)(2019.12.10)
- 長さ3mのながらiPhoneに便利なL型アングルの充電・シンクロケーブル(2019.08.21)
- 低価格で防水機能IPX8等級、かつ音が良いQ35+(soundPEATS)(2019.08.15)
- 低価格で高音質のケーブルレスヘッドセットMove (MUSON)(2019.06.01)
« soundPEATS史上たぶん最小のヘッドセットD6(soundPEATS) | トップページ | 懐かしのSONYReadar その6 比較編 (SONY) »
コメント