懐かしのSONY Readar その1 PRS-350(SONY)
電子書籍のReaderストアはまだやっていますが、とっくに製品事業から撤退している、ごきゅあきゅなSONY Readerシリーズですが、低価格で買えるので保護しています(^^;)
手に入らないと困りますからね。
というのも、E-Inkが目に優しいので、小説や場合によってはコミックを読むのに丁度良いのです。
目が疲れないし。
と言う訳で、シリーズ化して歴史的な面も含めて紹介します。
いずれも当時2~3万もしたものですが、1000円前後で(物によっては)入手可能なので、歴代の物を集めてみました。
本体、ほとんど使った形跡がないものと、タッチペン。
色がケバいのはご愛敬(^^;)
黒や紺などは高いので。
誰も見向きもしないものだと入れておけば、ほぼ最低価格で朝起きたら落ちているという。
まあ競り合うことがあるものでもないので。
こちらが裏面。
ボトム部。リセットボタンと充電やデータをやりとりするUSBコネクタ。
上はパワーボタン。
ちゃんと起動します。
こちらは何が良いかというと、5インチで小さい。下手するとジャケットのポケットに入るという小ささ。
まあ、他のは基本的に6インチなのでそれは無理ですが。
ご覧のように何も入ってません。
残念ながら拡張コネクタがないので、内蔵メモリのみ。
テキストだけならそれほど気を遣う必要はなく沢山入れられます。
こちらが下段。
オプション画面。
一般設定。なんと2010年1月1日。
今から8年も前の物です(^^;)
内蔵メモリは、1.5GB。
マンガなど入れよう物なら、あっという間になくなりますね。
新しい物に付いていたかどうか、画面回転。
何の意味があるかわからない(^^;
メニュー等は一貫して同じですね。T2を主に使っていますが。
こちらが一緒に付いてきた、照明付きカバー。
このカバーを付けることで、一回り大きくはなりますが
こんな感じで、ライトが出てきます(^Д^)
こちらは、ライト無しカバー(^0^)
この頃は、本みたいになってたのね。
楽天やKindle、BookLive!などのマシンは、基本的に専用の書籍しか使えないという融通の悪さですが、SONYのシリーズのみなぜか汎用のものも使えるという優れものです。
と言う訳で、紀伊国屋書店などから買った電子書籍も読めるし、PDFも読めるし、自炊したデータや、青空文庫などのテキストデータも読めるという優れもの。
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