フラッシュKF-882その2発光設定編(K&F CONCERT)
設定紹介編です。
電池を入れて、始めに電源を入れると、標準でi-TTLの設定になっています。
要は、Nikon製品だったら設定をいじらなくてもTTL自動調光(プログラムで調整して適正量に発光してくれる)になっています。
但し、右端には35mm(広角)用になっていますので、この部分をオートにするか、自分でレンズの角度に合わせて調整する必要があります。
マニュアルモードにしたとこ。
こうすれば、Nikon以外のカメラでも発光機能としては使えます。
発光テストでも使えるストロボ(発光開始充電可能ボタン)この部分を電気が付いているときに押せば、発光するかどうか確認することができます。
ボタンはこんな感じですが、特に説明書(中国語と英語)を見なくても、カメラをやっている人ならだいたいわかると思います。
初心者の場合は、i-TTLモードでとりあえず撮ってみて、暗ければ発光量を調整するなどすれば良いと思います。
マルチパターン測光による発光調整。
Nikonと違って、必要な時にバックライトを点けることができます。かなりまぶしいです(^^;)
露出補正による発光量を変更することもできます。
ズームボタンを押して左右のボタンを押すことで、レンズのサイズ28mmなど調整することもできます。
見にくいですが50mmに設定したとこ。(点滅したタイミングで撮っちゃった)
比較編に続きます。
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