砲艦サンパブロBlu-ray

マックイーン祭りだ（ﾟﾟ ）☆＼ぽか

スティーブ・マックイーンがアカデミー賞候補に挙がった、若い頃の素晴らしい作品。

ご覧のように、スティーブ・マックイーンとリチャード・アッテンボロー、そえにキャンディス・バーゲンが主な主人公。
それに、スティーブ・マックイーンが可愛がる中国人助手のマコ（日本人）が良いです。

こちらが裏面。

こちらもBlu-rayだけあって、画像が綺麗です。

オープニングの映像が美しい。
綺麗なメロディーラインは、ジェリー・ゴールドスミス

1926年なので、遙か昔の話。

スティーブ・マックイーンが、砲艦サンパブロに異動になるのがオープニング。
赴任地に行く前に乗り合わせたのが、商社マンと牧師親子。
対面にいるのがキャンディス・バーゲン。
初々しいのはデビューしたてだから。

若いけど、荒野の七人や大脱走のあと（4年後）の作品です。

ビックX（大脱走）との再開ヾ（＾　）ｺﾚｺﾚ

リチャード・アッテンボローは、上海に中国人の彼女がいて、その人が又良い役するのよ。

マコとの初顔合わせ。

中国人からは、アメリカ人に媚びを売ると疎まれても、一生懸命仕事をしようとする姿が良いです。

その後、まあ色々汚い話が出てくるわ。でもそれをアメリカの旗の下に、保護しなければならないわ。
でも、貿易をやる人は米軍嫌い。
宣教師も、軍隊良くないみたいな話に加えて、共産党というかが地下で暗躍して。
あ、今の中国と同じだ(^^;)

これ以上はネタバレになるので書きませんが。

てゆうか、戦前も戦後も全然中国って変わらないわ。

どんだけしたたかか、今もあまり変わらないなぁと(^^;)

　

発売時期が違うだけで、たぶん中身は同じだと思います。