気軽に持ち運べるプロジェクターGS1 その2本体編(BenQ) #BenQアンバサダー
お待たせしました、本体編です。
本機はBenQアンバサダーとして、本体を無償でお借りしてレポートをしているものです。
但し、使ってみての正直な感想を書きます。
良い物は良い、ここがダメなど、内容の間違い(錯誤や誤解を与える表現)以外は、自由に書いています。
こちらが本体。
本体にもリモコンと同じボタンがあります。
一応IP21 WaterProofと本体にも書いてあるので、多少の小雨でも大丈夫かと思います。
だからと言って、風呂の中に持ち込んだりはしない方が良いと思います。
風呂は湿度100%になりますから。
個人的に気になったのが、表面処理。
マット調の塗装というかたぶんこれが防滴も兼ねていると思いますが。
こういう塗装って、個人的に経験しているものでは、長年使ってくると加水分解して、ベタベタでろでろ、ドロドロになるんですよね。
その辺BenQさんに、また改めて聞きたいと思います。
お高かったアマダナの電卓なんて1年でダメになりましたから(T-T)
まあ、アウトレットで買ったので安かったですが(違
正面から。
BenQさんの得意な魚眼レンズ。
これにより、台形補正なども簡単にできるようになっています。
注:本GS1はキーストーン(台形補正)は上下のみとなっています。但し自動モードも搭載されていますので、かなりの割合でほぼ正確に補正してくれます。
あど、レンズの横の丸い部分がリモコン受光部。
メッシュ部分が放熱口。
光源がLEDで300ルーメンとは言え、熱が出ることには変わりないので。
但し、ほかの3方向には穴は基本的にないので、無線形式(別途書きます)で後ろにケーブルをつながなければ机や床の上に置いて天井に投影することも可能。
というメリットもあります。
小型だからできるものです。
下の白い物体は、高さ調節をするネジ。
横にはピント調節のダイアルのみ。
基本これもあまり触らなくても、投影した面にかなりの割合でピントが合うような気がします。
まあ最後に微調整で使うかどうかというレベル。
こちらが裏面。これらも至ってシンプル。
立てて使える用にフルフラットになっています。
左から、警告ランプ類、とは言え、いつもは一番上のPWR(パワーランプのみ通電すると点きます)
イヤフォンコネクタ。
Bluetooth非対応のスピーカーや、ヘッドホンなどを付ける時に使用。
microUSBコネクタ。
最近のデジカメやビデオ、アクションカメラ、スマホ(除くiPhone)などにある外付けのメモリカードを抜けば、プロジェクターで、昼間録ったビデオや写真を同行した家族や仲間で見ることができます。
HDMIコネクタ、USBコネクタは二つあって一つは3.0、もう一つは2.0どちらでも使えますし、外付けハードディスクのみならず、キーボードやマウスなども付けることができます。
右端は電源コネクタ
中央の真ん中の四角は、リモコン受光部。
下は、盗難防止で有名なケンジントン式のワイヤーロックができるようになっています。
盗まれないようにですね。
数日のキャンプなどで、周りから「あの家族映画見ている羨ましい」とか見られて盗まれちゃうと困るので、ケンジントンキーを用意しておくのが安全です。
裏面も至ってシンプルです。
本体には三脚用ネジが付いていますが、外付けバッテリーにはありません。
なので、上の方に示した外付けバッテリー用のねじ穴ホルダーが別途用意されています。
写真右手のスライドドアですが・・・
バッテリー接続コネクタになります。
こちらがバッテリー、四隅に爪があり、がっちり固定することができます。
こちらが外側。
真ん中のおへそみたいなのが、三脚用ネジを入れる部分。
個人的には最初から組み込んでもらった方が強度的には安心です。BenQさま
バッテリー横から見た図。
左がコネクタランプ。充電中光るやつ。
インとなっているmicroUSBコネクタは、モバイルバッテリーや車などからバッテリーに充電する用のコネクタ。
右端のUSBは外部電源を充電するもの。
なので、キャンプなどでスマホのバッテリーがやばいとなったときにも充電できます。
注:当然、映画などを見る時間は減ります。
おまけで付いてきた三脚用ネジ用アダプターを付けたとこ。
ちともろそう(弱そう)で怖いです。
充電中は、青く光ります。
満充電になると緑になります。
実測値です。
バッテリー込みで964gあります。
個人的には「しかありません」ですな。
薄型のノートパソコン1台以下なのでめっちゃ軽いです。
バッテリーが395g
大きめなモバイルバッテリーでもそのくらいあるものもあるので、あまり気にならないと思います。
本体が572g
A5サイズの革のシステム手帳くらいの重さです。(軽さ)
バッテリーの容量は8,000mAhなので、小型のモバイルバッテリーが10,000~20,000のものが増えているので、2つくらい持って行けば、電源のないキャンプ場などでは安心できそうです。
もちろん自動車で充電というのもありですが、エンジンを掛けずにアクセサリー状態で充電すると車の方のバッテリーが上がるので、なるべくモバイルバッテリーも出かける前に充電して置いた方が良いと思います。
まあ充電が3時間半くらいということでもあるので、東京から3時間以上移動にかかるキャンプ場に行く場合は充電可能ですが。
最近の車はアイドリングストップ機能が付いて、カーナビやテレビ、ビデオが付いていたり、渋滞でゲームをやったりなどバッテリーに負荷がかかるので、なるべく家で充電する方がいろんな意味で良いと思います。
基本販路はコストコさんとのことですが、コストコは会員では無いと入れないし、そこまでの交通費を考えるとアマゾンでも買えるのが良いかも。
参考までに、Amazonよりコストコの方が安いとのことです。
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