イタリア顛末記 Vol.20【番外】乗り物とその関連編その2
標識類
そう言えば、イタリアの標識って、日本に似ていてわかりやすいです。
こんなのとか
こんなのとか。
まあ広告か標識か分からないものもありますが(^^;
高速道路などでもわかりやすいです。
こんな感じ。
何でわかりやすく感じるか分かりますか?
アイコンや矢印などもそうですが。
あと進入禁止や一方通行なども、駐停車禁止や駐車禁止も基本的に日本と似ています。
こちら町の中の観光施設の案内標識。
徒歩でです。そもそもこの看板があるところは、日中歩行者優先道路。
でもって、さっきの答えは。
速度表示がkm/h、時速なんですね。
あと距離表示がm(メートル)やkm(キロメートル)なので、日本人の感覚に近い表示なのでわかりやすいです。
但し、隙間がほとんどない縦列駐車ができないので、イタリアには住めませんが。
信号と速度制限(時速30km)表記
欧州やアメリカだとマイル表示やイギリスだとヤードなども入ってくるのでわかりにくいですが、そういう意味ではイタリアは非常にわかりやすい町だと思います。
車用だと思いますが、日本みたいに高いところに付いていません。
しかも赤だけがでかい(笑)
黄色と青は小さいです。
景観上はこっちの方が良いかもです。
あと、写真撮らなかったのですが、歩行写真号は、青が短くて黄色が長く横にカウントダウンのタイマーがでるのでわかりやすいし、お年寄りも安心して歩けます。
ガソリンスタンド
イタリアに来て一番びっくりしたのがガソリンスタンド。
エッソが多いですがって(違
特にローマなど南部に多い形態が。
路側帯にちょっとしたガソリンスタンドがあります(^^;
これ、めっちゃびっくり。
日本のようにスタンドでは無くて、路側帯w
こんなのばかり(笑)
たぶん、トラックやバス用のもあると思うけどあまり気づきませんでした。
自転車・バイク等
南部ではあまり気にならなかったのですが、フィレンツェ以北、ミラノなどでは自転車・バイク等が非常に多いです。
まちのあちこちに自転車・バイク等が止められています。
バイク類は、あまり日本産のものは見かけません。
あと、イタリアに来て初めて見かけたのが、手前の写真にあるような、バイク用の膝掛けというか雨避けというか。
スクーターに引っかけて使う感じの帆布というかコーデユラーナイロン風の素材でできているカバーです。
ズーマー風バイク発見。
貸し自転車?シェア自転車?
ミラノの街中で時々この自転車が走っていますが、レンタサイクルというシェアサイクル?
ッぽいです。
朝だったので沢山ありますが、前日の夕方見た時にはこれほど沢山ありませんでしたので、出払っていたんでしょうね。
ドゥオモ1とありますので、いろんな所に設置場所があるんだと思います。
東京の一部でもやっていますし、静岡では清水の駅前商店街や磐田の駅前でヤマハ系の電動自転車の貸し出しなどをやっているので、こういうのが広がると良いですね。
ドライブイン
長距離を移動するツアーなので、トイレ休憩や、ドライバーさんの休憩。
どうも、バス組合なのか、観光組合なのか分かりませんが、2時間~2時間30分にきっちり30分休憩を取らなければならない。らしく。
まあ、疲労度を考えると、当然の配慮ですが。
日本の場合、休憩10~15分ですから過酷です。
こんなようなPAみたいなところに止まります。
出入り口は一方通行の所もあれば、自由出入り可能な所もあります。
また、場所によってはチップ有料トイレなどもあったり(ほとんどは無料ですが)
こういう所に無料Wi-Fiがあったりします。
あと、良いのが、ビール6缶やお菓子などが50%オフで売られていること。
ツアーの中で唯一買物ができる場所なので(^^;
ここでお土産や、夜部屋飲みする飲料を補充していました。
続きます(^^;
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