イタリア顛末記 Vol.12ベローナ
すんません、ロミオとジュリエットは全く興味もなかったので知らなかったです。(゚゚ )☆\ぽか
町の中央をアディジェ川が流れています。
遠くに見れるのがスカリジェロ橋という橋。今回は行きません。
この観光エリアは、基本的に車の通行ができないらしく。
てゆうかイタリアのどこの場所でもたいがいオープンカフェがあります(^^;
こんな感じ。
ここにも円形競技場があります。
アレーナ・ディ・ヴェローナと言うらしいですが、アレーナとは砂(動物同士、人と動物、人同士で殺し合を行った血を砂に吸わせる意味もあったらしい)
と言う所から、アレーナ・・・アリーナ、アリーナ席となったそうです。
ローマのコロッセオが一番有名なのですが、全国各地にあるらしいです。(残っている物も)
アレーナ・ディ・ヴェローナの前はカフェやお店が並んでいます。
商店街も良い感じ。
ヒューマンスケールですね。
イタリアは戦災にあったのですが、意外と古い物が多く残されています。
通りによっては広かったり狭くなったり。まあ面白いです。
こじんまりとしていて、良い感じの町かも。
さて、お店の名前にも出てきましたが、このすぐ先が・・・
Casa Di Giulietta
ジュリエットの家と伝えられている所。
本当かどうかは知りません(゚゚ )☆\ぽか
もしかしたら都市伝説かも(゚゚ )☆\ぽか
どこも酷いですがここは余計に落書きが凄いです。
さてここが、ロミオとジュリエットでいうところの、ジュリエットがいたという家。
でも、ここって声出せば響きそうなので、夜這いしようとしてもすぐばれそうな(゚゚ )☆\ぽか
あと、確かに低いので、根性で上れそう(゚゚ )☆\ぽか(゚゚ )☆\ぽか
下から見上げたとこ。
みんなこうやって撮影しているのが面白い(゚゚ )☆\ぽか
それよりも、面白いのが、何年前か聞いたけど忘れちゃった、ジュリエットの像。
この像の右胸に触ると幸せになれるという都市伝説がひとり歩きして、みんなに触られているので、つるぴかになっちゃって(^^;
おっさんも触るし。
おじさん的には興味がないのでさくっと撮って
エルベ広場、別名果物市場とか言われているとこで。
フルーツ盛り合わせをかみさんと食べて(^^;
3.5ユーロですが、これがまたうんまい(笑)
このほか、可愛いお店が沢山。
こちらがパン屋さんというかワッフル屋さん?
こちらがカルメ焼きでなくて、マカロン屋さんとか。
店の上はたいがいアパートメントになっているとかで。こちらも渋い。
道を歩くと大理石にアンモナイトが埋まっていて、通ってきた所だけで4ヶ所もあったし。
こんなのね。(笑)
まあ、外人さんは特に気にならないようで。
続きます(^^;
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