イタリア顛末記 Vol.5ソレント~アマルフィ海岸
カプリ島から、別の高速船に乗って今度は、ソレントに向かいます。
案内のおばちゃんが間違えた所を教えて、港の先端の大型船で待っていたのですが、出港5分前になっても人が乗る気配もなく(;゚ロ゚)
添乗員さんに、この船ぢゃないのでは?と言ったら、慌てて、別の船まで走って行って(汗)
私より年配の方が多いのですが、みんな必死で走って、添乗員さんがまとめて乗るから待ってて~と先に行って、押さえておいてもらったので、無事数分遅れで全員乗船できました(汗)
船に乗ることおよそ、20分。
ソレントに到着です。
こちらも小洒落た港というか町です。
入り江なので、波もないし。
写真に見えるように、断崖の上に町があります。
町の上までバスで移動。
そこから、アマルフィ海岸方面に移動するために、日本で言うところのマイクロバスに乗り換えます。
この城壁風の物もかなり歴史があるらしいです。
ソレントって書いてあります(^^;
ソレントの面白いのは、街路樹にみかんが使われていること。
静岡もミカン産地なので、街路樹に使わないかな?
江戸時代には、橘(たちばな:みかんのような実がなる木)が東海道の一部で使われていて、旅人の喉を潤したという記載もあるので、どうなんでしょうね?
こちらがアマルフィ海岸の展望台から見られる街並み。
それまでの工程やそれ以降の工程も、かみさんと話をしていましたが、どうみても熱海の海岸(゚゚ )☆\ぽか
いや、熱海から伊東に抜ける道路というか、錦ヶ浦みたいなところもあれば(゚゚ )☆\ぽか
まあ家が違いますけど。
こんな感じで美しい海が広がりますが。
伊豆半島の南端、下田の方に行けばこんな感じの景観と海の色を見る事ができます。ヾ(^ )コレコレ
まあ家が違いますけど。
アマルフィ海岸の展望台にいた看板犬。
と
たぶんこちらの子も看板犬。
フルーツや
香辛料が売ってます。
それ以外に。
おっちゃんがその場で絞ってくれるフレッシュジュース。
人気なのは4ユーロのザクロ。
うちは2ユーロのレッドオレンジにしましたがさっぱりしていて美味しかった。
そこからず~っと走って行って、アマルフィ地区に入っちゃって、でも止めるとめっちゃ高いらしくて(^^;
そもまま降りずに回転して、ナポリに戻りました。
ナポリはサミットで発展した町ということで、アッパータウンとダウンタウンの違いが凄いです。
綺麗なビル群は比較的新しい都市。
食事をしたのはダウタウン(駅近く)でした。
続きます。
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