進化したオレンズ、オレンズネロその2(ぺんてる)
先端の形状について
開ける時に芯が折れちゃいましたが(^^;
一般的には中の機構がゆるいカタチになっているのでシャープペンシルの芯が折れることはないのですが
口金部分がしっかりしているのと、先端の部品の形状(ねじ切り)が一般的なシャープペンシルとは違うようになっています。
指で押してみましたが、かなりの力を入れないと奥に入り込まないような感じです。
本体が樹脂と書きましたが、この写真で一体成形部分の線が見えると思います。
押したら、ユニットが出てきましたがこれ以上は戻せなくなると困るので(^^;
そのまま元に戻しました。
先端部をしまうのもけっこう力が要りました。
シャープペンシルの芯を保護しつつかつ、ニードル部分(パイプ部分)を紙から上げるとすぐに先端まで芯が出てくるということで、少し立てぎみにして書いた方が書きやすいです。
元祖オレンズと。(写真白0.2mm)
因みに、黒の0.3mmを買ったのはそれしか残っていなかったから(笑)
やはり0.2mmは細いっす。
この辺は、世界で始めて1980年代後半に0.2mmの製図芯を出したぺんてるの面目躍如というところ。
元祖オレンズには、JAPANろごがあります。
ネロには入っていませんが。
その代わり、余分な文言は入っていません。
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