HT2150ST その6ポセイドン・アドベンチャーBD編 #BenQアンバサダー
リメイクは知りません。見ていないので・・・
昨日のタワーリング・インフェルノと似た時期に作られたのが、ポセイドン・アドベンチャー。
タワーリング・インフェルノはロードショーでリアルタイムに見ましたが、ポセイドン・アドベンチャーはテレビで見ました。
こちらもパニック映画というか災害映画です。
この撮影が参考になり、レオさまのタイタニックができたというのは有名な話。
ポセイドン・アドベンチャーです。
こちらが裏面。
最初の荒天のシーンでおもちゃ(模型)とわかっちゃうのが残念なのですが(^^;
こちらも、なんとアーウィンアレンの作品です。
リメイク版がどれだけヒットしたかわかりませんが、結構この作品は観客動員数は多かったと思います。
大西洋で発生した地震に伴い大津波が発生という話で。
荒天で揺れる船の中で、年越しパーティーのさなか。マジすか!(^^;
おじさん的には、船が揺れているなら自室で「おえおえ」しているんですけど。
本来なら津波に向かって船首を向けるはずなんですが(^^;
こういう風に当たれば、絶対転覆しますって。
ということで、見所の1つが。
実物大セットが横転するシーン。
これ、いつ見ても。凄いっす。
俳優さん(当然スタントマンもいるでしょうけど)が、体張ってます。
この映画で初めて知りましたが、船のテーブルって、床に固定してあるのね(^^;
こうなっちゃったら。
諦めるか、このまま現在位置に留まるか、救助が来ると思われる船底に向かっていくか。
という二択。
ジーン・ハックマンが若い(^^;
と言うわけで、ここからが大変な訳ですが。
まあこの辺の話も海猿などでも応用されているし。
あとは見てのお楽しみ。
最近だとCGで、グリーンバックやブルーバックであたかもその場にいるような感じでリアルに撮影ができますが、この時代は、セットを組んで実際俳優さんが水の中を泳いだり、障がいを超えたりという体張っているので、迫力が違います。
興味がある方は、見てみましょう。
それにしても暗い中だとプロジェクターでもこんなに綺麗に見えるのがすげぇ~。
ポセイドン・アドベンチャーは927円だった。
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