HT2150ST その4サンダ対ガイラBD編 #BenQアンバサダー
短焦点でハイクオリティの投影が出来るHT2150STのプロジェクターをBenQさんよりお借りしています。
今度は夜見てみました。
見たのは、東宝特撮Blu-rayでラドンと共に評価が高い、フランケンシュタインの怪獣サンダ対ガイラです。
こちらも1966(昭和41)年の作品なので、今から51年前のものです。
円谷英二さんの円熟期の作品なので安心して見られる映画です。
裏面。
設定画面。
東宝メカで上位を占める大人気のメーサー殺獣光線車。
こちらも夜のシーンが多いですが、結構リマスターとしてクオリティが高いです。
特に大画面で見ると迫力倍増(笑)
Blu-rayになって、ここまで明るくて綺麗に見えるようになって感動したシーンが、ガイラ(悪い怪獣)が人を襲うということと、明かりが嫌いということdえ、火をたいて逃げ惑う村人というシーンで、ここまでクリアに見えるのかと。
自衛隊富士学校での実写シーン。M24チャーフィー
レンズの関係でモアレが出ていますが、映像はクリアです。
このシーンもDVDでは薄暗かったのですが、クリアな映像。
怖いサンダの顔。
色分けと毛のリアルさが際立ちます。
模型の戦車ですが、車長(コマンダー)がちゃんといます。
サンダが怒って戦車を破壊するシーン。
兵器の描写が細かいのですが、防衛拠点に配置するレーザー光線。
設営から給電から配線まで凄く丁寧に作ってあります。
メーサーの出番。
今回、大画面で見て、かつBlu-rayなので、初めて知りましたが、合成して作っているメーサーの上に立っている自衛隊員右の人が、絶えずニコニコしているのがわかるってすげー(笑)
よほどこのメカに自信があるのでしょう。
因みに左の二人は真面目に仕事しています。
壁の大きさで100インチまでは行きませんが、2.5mくらいの大画面に映されるメーサー砲の大迫力。
レーザー光線が足下を狙うと。
メーサーはガイラの顔回りを狙います。
逃げ回るガイラ。
容赦のないメーサー
光線が当たった所の木が切れるシーンもすごいです。
光学合成と特撮の真骨頂。
川の電撃とメーサーでヘロヘロになるガイラ。
もう少しだったのに
同じ細胞から産まれ、人に育てられたサンダがきて、あと一歩と言うところで、・・・
興味がある方は、DVDよりBlu-rayをご覧下さい(笑)
これ、かなりクオリティ高いです。
こちらは復刻版DVD、右はまだBlu-ray化されていませんが、サンダ対ガイラの前の作品。
フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)です。
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