HT2150ST その3空の大怪獣ラドンBD編 #BenQアンバサダー
BenQプロジェクターのモニターで、色々試してみています。
今回は映画を早朝から朝日が昇るまでの見え方についてどんな感じになるかやってみました。
試したのは、東宝特撮Blu-rayで数少ない高評価を得ている、空の大怪獣ラドンのBlu-rayです。
こちらが裏面。
ラドンとフランケンシュタインの怪獣サンダ対ガイラは、Blu-ray化で綺麗になったので評価が高いです。
他の作品は今一ですが、それは追って紹介します。
こちらが設定画面。
フルサイズ表記ですが、私が産まれる遙か前の今から61年前の1956(昭和31)年の作品なので、テレビサイズというか4:3風の画面です。
四隅が切れているので中央のみの映画です。
61年前の作品とは思えない綺麗な映像。
うん、これだけ綺麗に投影できれば満足です。
前半はサスペンス調の映画で、誰が殺人犯かというのが主題で、全体的に暗い画面の中で連続殺人が続きます。
犯人は、こやつ「メガヌロン」と呼ばれる怪獣。
この辺くらいから外がピーカンになってきて、画面が薄くなってしまいました。
中盤から、ラドン出現。ここからは明るい映画になります。
ちと薄いですが、そもそも、プロジェクターに光が入っているように。
カーテン越しに結構光が入っています。
リビングなので、完全遮光カーテンではないので。
60年前の主力戦闘機はセイバーF86F、米軍が朝鮮戦争で大活躍した戦闘機。
同じような絵をモニターで再生して撮影。
これだけ明るくて綺麗です。
佐世保の街並み。
結構賑やかです。
同じ絵をモニターで撮ってみました。
別の日に、暗い中再生したのですが、それだとこのくらい鮮やかに映りました。
夜試聴編に続きます。
こちらが紹介したもの。
復刻版DVD名作セレクション。
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