短焦点で大画面HT2150ST その1開封編 #BenQアンバサダー
BenQさんの新型プロジェクター、ホームシアタープロジェクター(短い距離で大画面を実現できる短焦点タイプ)HT2150STのモニターに選ばれたので、暫く使ってみましたので紹介します。
本記事はBenQアンバサダーモニターに参加して紹介しています。
選択肢はいくつかあったのですが、あまり遠くにプロジェクターを設置できないために短焦点タイプのHT2150Sを選びました。
箱はでかいです。
MHL:アンドロイド用の高品位出力対応
Cinema MasterAudio:DTSなどの映画館などで使われている高品位音声出力対応。
10w×10wスピーカー搭載
1.5mで100インチ相当
とまあ、凄いマシンです。
お高い版なので、鞄が付いてきています。
前面ポケットの内容物。
左から、肩掛けベルト、電源、リモコン、取説とCD類
となります。
こちらがリモコン。
汎用かな?最近のBenQプロジェクターに付いてくるものとほぼ一緒だと思います。
リモコン拡大1
電源、ライトというのは後述
各種設定。
本体と同じ機能が使えます。
キーストーン(画面補正)やボリュームなど。
リモコン機能。
下段は明るさやモード変更、コントラストなど各種調整ができますが、ほとんどデフォルトで良い感じで写るので特に設定するとしたら、明るい場所などでの輝度アップなどでしょう。
こちらが、ライトを点灯させた状態。
暗闇でもどのボタンかわかるバックライトなので、わかりやすいです。
上からみたとこ。
全体的に丸みを帯びたデザインになっています。
DLP方式(デジタル・ライト・プロセッシング)で、映画館の投影にも採用されているとのこと。
リモコンとほぼ同じで、特に操作体系にはコマラナです。
以前は9つボタン方式でしたが、使い勝手が良くなっています。
背面コネクタ。
右側にはAUX端子があり外付けスピーカーが使えます。
但し、以前に比べてスピーカーの音を小さくすることもできるようになったので、使わなくても良いと思います。
パソコンのアナログ端子、ミニB、USBもあります。
3Dにも対応しているようですが、家に3Dを出力できるマシンがないのでわかりません。
HDMIが2つあり、うち1つはAndroidの出力ができるMHL対応となっています。
正面から。
シンプルな構成になっています。
写真左側は放熱ファン用のスリット。
会社の廉価版マシンと比較。
大きさが全然違います。
ぼけてますが、少し前のBenQプロジェクターのボタン類はこんな感じでした。
こちらが今回紹介しているもの。
こちらが会社で持っている物の後継機。
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