NW-A35HN その4純正イヤフォン編(SONY)
さて、NW-A35HNは、ノイズキャンセラ対応となっています。ノイズキャンセラ(ノイズキャンセリング)は、イヤフォンの外側にマイクを搭載し、そこから拾ってくる雑音を聞こえないように機械的に処理してしまうものです。
但し、人の声は意識して残すように作られており、大音量で音楽を流さない限り、駅のアナウンスや呼びかけられた声を聞くことができます。
同梱品のイヤフォンのみ本体と同じ色です。あとから買うことはできません。というのもNW-A35HNを保護した理由。
てゆうか、別途買うとめっちゃ高いのよ。
普通はLR(左右)に加えて製品によっては通話用マイクの端子があるものが多いのですが、こちらはNC(ノイズキャンセラ)用の端子までついているので、細かくなっています。
しかもドックコネクタ用のフタ付いてるし。
こんな感じで、フタができます。
これもたぶん同梱品でなければ対応していないのでは?と思います。
こちらが、音声を消すマイク部。
イヤーパッドもオレンジ、もとい、シナバーレッドです。
上から見たとこ。
LR表記も見やすいので安心です。
てゆうか反対側がSONYロゴがあります。
イヤピース外したとこ。
肝心の音は、流石SONYです。
エイジングすればもっと伸びると思いますが、音の分解能力は高いです。
そもそも、結構高いですからね。
あと、NC能力もかなり良いです。全く聞こえない訳ではないですが、外部の音はほとんど聞こえなくなります。
XperiaシリーズもほとんどNC機能が搭載されているのでこのようなNC(ノイズキャンセラ)対応イヤフォンを使えば静かな環境にいる感じで音楽が聴けます。
注:但し、オマケで付いてくる同梱品はNC非対応(手持ちのが海外版だからかも)だと思いますので、別途NC対応イヤフォンは必要です。
駅アナウンスや人の声は聞き分けられるので、深く寝込んでしまわない限りは大丈夫だと思います。
但し、外に釈迦釈迦と何を聞いているか横に座っている人がわかるレベルの音漏れするくらい大音量で聞いたことがないのでなんとも言えません。
過信しない方が良いですが(^^;
仕事に集中したい時には良いかも。
こちらが、NW-A35HNと同クラスの別売品。
白と黒しかないです。
こちらが少し前のWALKMANに同梱されていたNC対応イヤフォン
これも元値は5400円くらいです。
でも新しいものと比べて、音がやはり全然違います。
音はわかりませんが、Bluetoothのノイズキャンセラ対応です。
イヤフォンは前のモデル。
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