ポータブックXMC10 その5 キーボード比較編(キングジム)
ギミックが面白いポータブックXMC10ですが、昔紹介したマシンでもっと秀逸なものがあるので比較してみます(^^;
ロジクールのiPad用スライドキーボード
すんません、写真の本体は子ども1号にあげちゃったので(^^;
ロジクールのiPad2nd用のキーボードです。
元値はめっちゃ高かったはずですが、980円だったのでw
ポータブックXMC10に比べて、もっと良いのが開いていくと、徐々のキーボードが出てくるというものです。
こうなって
こうなって。
ユニットが完成します。
因みに、これ蓋を開けてキーボードが完成すると同時に、自動でBluetoothの電源が入るという、ロジクールらしい完成度の高さです。
並べて見ました。
向きが違いますが。
一回り大きめのキーボードになります。
英字キーですが大きくて当時使いやすかったです。
ThinkPadTablet用キーボード
これがポータブックXMC10の元になったキーボードぢゃなくて、トラックポイントの部分。
たぶん同じ部品を使っていると思います。
Miix2 8で貰ったMicrosoftキーボード
たぶんMicrosoftが出したモバイル用元祖だと思う。
単4電池2本で駆動するキーボード
それなりに使いやすい。
当時売値4800円だったと思いますが、Miix2 8の値段で貰えた。
Xperia Z4Tablet初回限定同梱キーボード
こちらは中華キーですが(笑)
海外版でXperia Z4Tabletの初回ロットのみオマケで付いてきたもの。
通常国内でXperia Z4のキーボードを買うと15000円位していたと思いますが。
オマケなので文句は言えない(笑)
でも、入力のしやすさは秀逸。
たまにこれで会議のリアルタイム議事録を取ることがあります。
汎用第二弾Microsoftキーボード
ちょっとVAIO Pに似てますが。
これも当初9000円位してたと思いますが、5000円位に落ちたので保護。
使いやすいので黒も安かったときに保護しちゃいました。
ポメラDM100キーボード
下地にはなっていると思うケド、折れない版(笑)ポメラDM100用キーボード
いいかげんてかってます(笑)
元祖ポメラDM10
加水分解でぺたべたするわ、ヒンジからジョイントからギミック類がことごとく分解して、満身創痍の一番最初のポメラと。
でこぼこのキレ具合が微妙にUとJとNが違いますが、本家(元祖)と並べて見ました。
うん、今見ても秀逸なデザインだと思う。
それにしても、なんで加水分解するってわかっているのに、表面にへんてこなコーティングするのかなぁ。
それがなければ今でも使えるのに。
もうべたべたよ(^^;
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コメント
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加水分解したのっていやですね。
僕は、重層で解消しました。
100円均一などで売ってる重層を皿に入れ、ほんの少しの水
指でベタベタ面をなぞっていくと、不思議 不思議
あっという間に、ベタベタ解消です。
僕は、ロジクールのレーザーマウスとどっかのMP3プレイヤーをやりました。
いずれも電気物なので、液体には要注意なんで、そんなに水っぽくしないでやりました。
投稿: ジャン | 2016年12月 5日 (月) 12時35分
ジャンさん
なるほど、うちにもあるのでやってみます。
アルコールや模型用薄め液を使っていますが、
そっちの方が安くて済みそうですね。
ありがとうございます。
今度やってみます。
投稿: ZEAK | 2016年12月 5日 (月) 13時00分