Bluetooth対応トランスミッター&レシーバーMK1(MUSON)
soundPEATSさまより、最近出始めたBluetooth対応のトランスミッター&レシーバーを体験する機会を頂きましたのでレポートします。
まず、トランスミッターは何をするものかというと、音を飛ばす役目を果たす発信器になります。
解りやすいところで言うと、ラジオしか搭載していない車にFM放送用に電波を飛ばすものが通常FMトランスミッターと言って、カー用品店にあります。
本ブログでも過去に数回紹介したことがあります。
最近ではiPhone(古いものでは多穴式の)ドックコネクタを直接多機能カーナビに繋げて音楽再生や高級機では動画の再生なども可。を行うようになりました。
また、Bluetooth搭載のカーナビでは、iPod touchやWALKMANなどが持っているBluetoothとカーナビを接続して、音楽再生ができるようになりました。
では、レシーバーとは何かというと、音楽を受ける方になります。
つまり、今回紹介するマシン1台で音楽を送ることも受けることもできると言う訳です。
こちらが内容物一式。
左から取扱説明書、MK1本体、充電用USBケーブル、音楽用ケーブルとなります。
非常に小さくて軽いです。
RXがレシーバー、TXがトランスミッター
英字でもわかりやすいです。
端子類はこれだけ、左側が音楽ケーブル用、真ん中がインジケータ、右が充電用コネクタになります。
こちらが説明部分。
ペアリングは電源長押しになります。
重さはなんと14g超軽いです。
一般的な万年筆が20gですから。
充電中のようす。
Bluetoothは3.0ですがほぼどれも繋がると思います。
高音質でノイズキャンセラも付いてマス。
電源は真ん中のボタンを押します。
ペアリングは電源ボタン長押しで、マシン側には次のようにMK1と出ます。
接続済みとなっているのが本機。
今回はレシーバーとしてやってみました。
散らかってますが(゚゚ )☆\ぽか
使ったのはBOSE のアンプ付きマシン。Computer MusicMonitor です。
これはアンプ搭載のみでまあイヤフォンコネクタに挿せば良いだけなのですが、今度のiPhone7はイヤフォンコネクタないですしね。
昔のジャクソンブラウン(^^;
シン・ゴジラ
いずれも音が良いです。
Bluetoothスピーカー持ってない、或いは高級アンプに音楽を飛ばしたい場合など(こちらはAUX端子に挿す)にも重宝します。
このMK1を使えば、プレゼンで大きな音を出したいときとか、10mまでですが離れた所で使えるので良いです。
また、耳が遠くなった親御さんに、テレビのイヤフォン端子に挿して音を、Bluetoothスピーカーに飛ばせば、離れた所に座って居てもそれほど大きな音を出さずに聴きやすくなるので良いです。
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