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背面磁石がついて取り回しの良いイヤフォンタイプヘッドセットQ12(soundPEATS)

soundPEATSさまより、日本語対応したということで提供頂きました、スタイリッシュなQ12

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パッケージも取説も英語版です。

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特徴は
最新のBluetooth4.1に対応しています。(旧のBluetoothでも使えます)
このほか、音質低下の少ないaptXに対応しているため、Bluetoothでもクリアな音がします。
また、第6世代のCVC形式のノイズリダクションが搭載されています。
耳奥までイヤフォンを挿せば外部からの音が聞こえにくくなります。
BOSEやSONYの中継点にバッテリーを搭載した本格システムとは異なりますが、本体のみで外部の音が聞こえにくくなるのは良いです。

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この他には、6時間連続使用と、防滴機能がついているので、ちょっとした雨などには安心して使えます。
ということは、ジョギングなどでも良いのですが、周りの音が聞こえにくくなるので、軽めに挿して外の音は聞こえるようにして下さい。

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箱から出したとこ。
うん、いつものsoundPEATS製品。
でも、いつもなら充電ケーブルがケースの中に入っているはずですが、今度のは少し長め。
あと、マニュアルは英語版です。

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開けたとこ。
なるほど、これではUSBケーブルは入れ辛いですね。
また、いつもはイヤフォン本体がメッシュポケットに入っていることが多いですが、マグネットにより固定する形状なので入っている場所がメインコンパートメントになっています。

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オプションパーツ類。
左から
SとLのイヤピース、上のミみたいなのはケーブル調整アタッチメント。
その横はクリップ。
ランニング中に外れても落とさないようにエリなどに挟んでおけば安心です。
下が耳用フック。
SとL
本体にはMサイズのイヤピースと耳フックがあります。
装着してみて痛い場合は大小変えた方が良いです。
写真では見にくいですが、耳フックにもLRの表示があるほか、方向があるのでわかりやすいと思います。

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こちらが本体。
スタイリッシュなデザインです。
パッケージに入っている状態でケーブルが絡んだりしないようにテープで留められています。

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裏から見たところ

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リモコン部。
真ん中のところが、
電源長押しで電源オン。
電源長押しで日本語音声で「電源をオンにします」と言いますが、かなり大きな声というか音なので(笑)
耳に深く挿さない方が良いです(笑)
下手すると鼓膜が痛くなります。
因みに、ペアリングは、電源長押しのまま放置すると、「ペアリングモードです」となりますので、母艦というかマシン側のBluetoothを待機というか待受状態にして、Q12と出たら、それをタッチします。
パソコンの場合はマウスでクリックすればペアリングできます。
それ以外には、再生、停止ボタンになります。
また長押しで、電源が切れます。「電源をオフにします」となります。

そのほかのボタンは、+でボリュームアップ。ちょい押し、長押しで次の曲にスキップできます。
-ボタンでボリューム下げ、長押しで曲戻しとなります。
再生と-ボタンの間の小さいのは、起動インジケーターです。

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裏面にはsoundPEATSロゴ、その下は通話用マイク。
楕円部分は充電用になります。

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左部分が充電コネクタです。

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microUSBコネクタなので、汎用のもので使えるので同梱されているものを使う必要はありません。

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本体ケーブルの付け根に右左のマークがあります。
見なくても、リモコンがある部分が右にあるので間違えることはないと思います。

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参考までに、耳フック(樹脂系)にもRと書いてあります。
この部分を耳のくぼみに引っかけることで、安定されます。

但し、耳のくぼみというか耳の形状は人によってひだひだがのっぺりしていたり、耳穴が小さかったり千差万別なので、もしフックがかけられなかったり、サイズを変えても痛い場合は無理にはめなくても良いと思います。

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こちらの金属部分(アルミ削り出し:凝ってる)部分がマグネットになっていて、一時的に耳から外した場合、首元でネックレスのように固定することができます。
これなにげに便利です。

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充電時のようす。
赤く光ります。

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満充電になると青く光ります。

使用編・比較編に続きます。

 

左が今回紹介しているQ12
右が以前紹介したQ20
雰囲気は似てますが、機構が違うので次回比較します。

こちらも以前紹介したQ11です。こちらは、耳かけ式なので、ランニング中に落とすことはありません。
ただし、メガネをかけているひとは、ひっかけ辛いと思います。

音についてはいずれも文句の付けようがない高品位の音です。

iPhone7でイヤフォンジャックがなくなって、音が平面という話を聞きますが、騙されたとおもって、Bluetoothヘッドフォンを使ってみて下さい。
音はそんなに悪くありませんから、まあ厳密に言えばヘッドセットのデザインで、高音系や低音系などの感じが違いますが、ハイレゾ音源を聞いても有線と比べて全然音が悪いと言うことはありませんから。

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