気軽に使えるアクションカメラC1 その2本体・設定編(MUSON)
本体・設定編です。
正面から。
ワイドレンズです。
左側にあるのが、電源ボタン並びにモード変更ボタン
電源スイッチは長押し。
無線で操作もできます。
右側。
セレクトボタン(上下ボタン)とスピーカー
背面は液晶のみ。
左側は、コネクタ類。
上の3つの穴がマイク。
microUSBコネクタ、ミニサイズのHDMI(これは別売)
奥のところが32GBまでに対応するmicroSD(microSDも別売)
ボトム部に
バッテリーのコネクタがあります。
予備に1個バッテリーが付いてきます。
本体でのみ充電できるのですが、たぶん他社のバッテリーでも対応できそうなきがするので、バッテリーチャージャー付きのを使うのも手です。
買ってないので、自己責任でお願いします。
バッテリーは国産のものに比べて、スカスカで軽いです(笑)
上から。
レリーズボタンど動作ランプ。
特にLED補助照明というわけで無く、動作確認用のランプだと思われます。
こちらがバッテリーですが軽いです。
防水ユニットを外して、汎用クランプをはめたところ。
こうすれば防水機能は無いですが、室内や車内から撮影するなどすれば、USBで電源供給しながら長時間の撮影(定点観測)も可能となります。
充電中のようす。
カード入れないと、カード無いよって怒られます(笑)
この状態で、右側のボタンの下を押すと、無線LANとの接続待機状態になります。
この時点ではアプリを落としてないので確認のみですが。
ちなみに本当に手のひらサイズ。
前に買った32GB用のmicroSD
こちらは簡易版設定ボタン。
本体右の上下ボタンで選択します。
レンズ横の電源スイッチを何回か押すことで、ビデオ、カメラモード、三連写モード、タイムプラス(時間は2秒、5秒、10秒、20秒、30秒、60秒)撮影ができるものを選択して、その次に・・・
設定モードになります。
設定モードは、MOVIEサイズ、ループ撮影の有無、日付スタンプを入れるかどうか、露出補正をどうするか。
日付設定
改造素、3連続撮影、連続撮影(これがタイムプラス)、連続時間(繰り返し撮影するかどうか、これをちゃんとしないと1回のみになったりするので(^^;)
デフォルトのタイム設定は2015年11月18日でした。
因みに、MMDDYYだけでなく、YYDDMMやYYMMDDなど日本風にも設定できます。
このマシンでも、エリア設定で50Hz、60Hz、AUTOと選択ができます。
設定間違えると、蛍光灯のフリッカー現象で見にくくなったりしますので、変更が必要です。
通常はオートで良いと思います。
こちらがタイムプラス(駒撮り撮影)の時間設定です
解像度の設定。普通は4608×2592で良いと思いますが、最低の1920×1080でも良いと思います。
そもそも汎用のモニターやテレビは1920×1080ですから。
あと、アップローダーなどでも低解像を求められたり、アップロード時にリサイズされる可能性もあります。
基本的にオートなので気にする必要はありませんが、撮影現場環境で、露出補正したほうが綺麗になるということでしたら、補正をすることも可能です。
動画はフルHDか720pしか選択肢はありません。
但し、パソコンで見たり高解像を求める場合は、720p60fpsの方が綺麗に写る場合があります。
いずれにしても、本番前に試してこのように写るんだと設定を確認できるようにした方が良いと思います。
スポーツバイク(自転車)に取り付けてみたようす。
裏側から。
横から
斜め前から。
こちらは、カメラ用のスタンド(初期マンフロット)を付けてみたところ。
三脚ユニット対応のパーツもあるので、色々使えそうです。
撮影編に続きます。
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