TWSBI DIAMOND580AL (TWSBI)
数年前に、台湾の万年筆メーカーのTWSBI(ツイスビー)が低価格で高クオリティと話題になり、仲間で直台湾メーカーから4800円で購入しましたが、その後も快進撃が続き、色んなバリエーションを出してくれるようになりました。
紹介するものも、ぷうこっこ(Pukokko)さんに買ってきてもらったものです。
てゆうか、帰国に際し何人分かまとめて買って店のものがけっこうなくなっちゃったという曰く付き(笑)
漢字表記にすると、すげーっすな。
鑽石(ダイアモンド)580AL(これは型番でたぶんALはアルミニウム)活塞吸墨式(インク吸入式:ピストンヒューラー)硬筆(万年筆)-1.1(こちらはスタブ、1.1mmの意味か?)
なんか、こう書くとエヴァンゲリオンの世界ですな。
ということで、英字表記の方がスマート。
DIAMOND 580AL Piston Filling Fountain Pen
ここまでで尺とってどうする(゚゚ )☆\ぽか
箱です。
メーカーロゴらしいのですが、昔から、放射性物質注意のロゴに見えますヾ(^ )コレコレ
開けたとこ。
中国語説明が主ですが、イラストがわかりやすいので良いです。
横から見たとこ。
ケースボトム部には、改造キットぢゃなくて、メンテキット。
ピストン潤滑油と分解用ツールがあります。
上から見たとこ。
当初の530に比べて、作るのが上手くなってきています。
箱から出したとこ。
良いです。
オレンジスキー(別名オレンジャー)には溜まらん組み合わせ(^^;
斜め前から。
ずん(^^;
ペンが太い。てゆうか、これスタブ(1.1mm)
なので、イリジウムなどの合金が含有されたニブポイントがありません。
後ろから見たとこ。
って写真撮ってたら・・・
スコーンと抜けてしまいました(^^;
こういう所アバウトで好きよ。<台湾クオリティ
でも自分で調整できるからこんな所では怒りません。
TWSBIはキャップ部のリングに型番が書いてあるので、安心です。
取説もイラストでわかりやすいですね。
分解の仕方やメンテの仕方もわかりやすく書いてあります。
続きます。
リンク先は違うものですが、リーズナブルです。
日本で買うとそれなりのお値段になります。
レートなどの影響もあります。
直台湾メーカーから買うか、香港やアメリカなどから買った方が安い場合があります。
検討してみて下さい。
浜松の万年筆専門店、ブングボックスさんだとそれなりのお値段で安いかも知れません。覗いてみて下さい。
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